清流の街、三島

　　　　　　　　　　　　　　　

沼津からJRひと駅で三島です。やはり三島大社にお詣りして行きましょう。　

　三島には富士山の伏流水が湧き出ています。　
　ですから、街中にとても澄んだ清流が流れています。
　この清流の横を歩いているだけで平和な気分になりますよ。　
　名だたる文豪達がこの流れを褒めたたえた石碑が並んでいます。

　そうそう、三島大社には鹿が居ます。　
　鹿せんべいを買ってあげました。
　　おいしそうに食べてくれましたね。
　で、我々の方はは当然地酒と三島うなぎを頂いて　
　今回の旅の締めくくりと致しました。

　　　　　　　

海だ！ 沼津だ！

　　丼からはみ出んばかりに盛られた海鮮。
　芸能人が食レポしている、あれ　
　イエ～い、本当に食って来ました。
　　う～ん、旨い、満足
　ここは沼津であります。
　港の横に立ち並ぶ海鮮の店や干物の店。
　ちょっとした食のテーマパークですよ。　
　ぶらぶらと歩きながらどの店に入ろうかと迷うのも一興か。
　結構若い人が多いね。
　みんな車で来ているみたい。
　ミウパパ達は車じゃないんで
　　ビールを飲みながら海鮮を・・・いいね。





　食べるだけじゃないよ。観るのも楽し。
　　深海水族館です。
　タカアシガニのでっかいのは、残念ながら
　今はいなかったけど、
　シーラカンスがド～ンと座ってます。　

　沼津港と言えば、この大型展望水門も見どころの一つです。
　「びゅうお」と命名されてます。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　さて、夜になってもやっぱり海鮮を求めて街中へ。　
　ホテル・スタッフのお薦め店マップももらったのですが
　コロナの影響で閉まっている店が多く、
　しばらくウロウロしちゃいました。　
　でも、やっぱ美味しいお店に行き着き
　　地酒を飲みながらあれやこれやと注文。
　いや～、海鮮・沼津、旨いですねェ～。
　ミウママと二人ですっかり満足に浸っておりました。　

　　　　　

ボージョレ・ヌーヴォー

　毎年この時期には結構大騒ぎしてますね。　
　　ボージョレ・ヌーヴォー
　うちでは今まで手を出さなかったんですが、
　ま、物は試しとばかり買ってみました。
　　ちょっとしたオードブルやピザなんかも並べて
　ワインディナーに仕立てました。
　　で、ヌーボーで乾杯。
　・・・・・　
　う～ん、なんか今ひとつ。
　ファンの方もたくさんいらっしゃるでしょうが
　　ワイン飲むなら普通の方がいいなァ・・・と思いました。
　まあ、これも経験と言う事で。

　さて、季節はまた一歩冬に向かいますねェ～。　

フィーネ

　　鴨が食べたかった　
　　それで荻窪の仏料理レストランへ行きました。
　　　前菜も温野菜も無茶旨かった。
　　そしてメインは鴨と子羊を頼み
　　　ミウママと半分づつにしたんです。
　　これで鴨の半分ですよ。
　　すごい厚みなのにしっかり調理されていて
　　もう満足の極みでした。　


　　　　　

さて、デザートも頂いた後、　ミウパパとしては最後の締めとしてキュッとウォッカを
一口飲みたくなっちゃったんです。で、お願いしたら・・・
　こちらはいかがでしょうか、と持ってこられたのがこのお酒。その名は「フィーネ」
北欧のアクアビットやイタリアのグラッパの類で、
フランスの究極のアルコールですね。　
もちろん、アルコールはきついんですが、味わいは不思議なほどに澄んでまろやか。
　いや～、凄い。至福の一杯に出会えました。
フランス酒の奥の奥を垣間見た一夜でした。