

今も太陽の塔がしっかり立ってます。
そして広大な敷地には各種の広場や森や記念館などが配されています。

EXPOパビリオンに入ってみましょう。
当時の写真や記念の品を見て回っていると
すごい混雑を物ともせず歩き回っている人々の姿がよみがえるます。
各パビリオンの姿を忠実に再現した模型を配した
広大なジオラマを前にして、国家の威信をかけた
大事業に対する凄まじい情熱を感じますねェ。




下から上まで吹き抜けの空間になっていて
生命の発祥から現代に至るまでの長い歴史が表現されてます。

カラフルであり幻想的であり、よくまあこんなもん
作ったなあって気がします。
来年開催予定の新万博にもこれ以上のエネルギーが
つぎ込まれるのでしょうか、ねェ~。

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