紅葉狩りだ！ 京都へ ③

昼間は紅葉狩りですが、日が暮れてくると、やっぱり京味狩りですよねぇ～。　
今回も色々なお店に出会ったんですが、中でも最も印象に残ったのは
中京区にある中華の店「菜根譚」さんです。　
元は薬屋だったと言う築１００年を超える町家を改装したお店。
入口すぐにおくどはんが３つ並んでいたり、中庭がきれいに整えてあったり
柱もしっかりと太かったり、なかなかの構えです。　

　　お味はどこまでも優しく作られており
　　京都中華の素晴らしさを感じます。　
　　前菜三点盛を頼んで出てきたのが
　　左上の白いのはイカ、右は豆苗と豆腐、
　　下はよだれ鶏です。
　　前菜からして「ウワ～　」って言う感じ。　
　　チリを頼めばこの上無く辛いのに
　　口当たりはすっきりで優しい・・・
　　　本当に見事でした。
　　お酒もちょっと格好良く供されます。
　　次の機会が待ち遠しいですねェ～。　

　　

紅葉狩りだ！ 京都へ ②

　　　　　　　　　　

さて、翌日は東の方へ、京阪電車に乗って琵琶湖へと向かいます。　
まず訪れたのは　　時の神様「近江神宮」です。
日本に「時」を導入した天智天皇をお祀りしており、６月１０日の時の日には
盛大なお祭りが行われています。　
人生のGood　Timingを得られる様にお祈りして来ました。
ここはカルタでも知られており、「ちはやふる」で若い人達にも人気だそうです。
この後、三井寺にも寄りました。
結構な階段を上ると、本堂から琵琶湖を優雅に眺める事が出来ます。　

　
　　更に京阪に乗って瀬田川を下ると
　　終点は石山寺です。　
　　関東の方には馴染みが薄いかも知れませんが、
　　紫式部が源氏物語を書いたお寺として有名な所なんです。　
　　四季折々の草花を配しており、今はもちろん紅葉がきれいです。
　　この日も紅葉狩りの人々で一杯でした。　
　　ここは山の面に沿ってお寺が造営されており、
　　見て回ろうと思うとちょっとしたハイキングになります。
　　奇岩なども配されており、大人のワンダーランドとも言えます。　

　　

源氏物語とは縁の無いミウパパ達ですが、見て回ると結構わくわくするもんです。
紫式部の像もあると案内板にあったのですが・・・
探すと結構端の方にありました。
木々の静寂の中に佇んでいる様な感じでした。　

　　　　　　　　　　

紅葉狩りだ！ 京都へ ①

　　　　　　　　　　

　紅葉の季節ですよ～。そうだ、京都へ行こう
いや、実はちょっと用事があって関西に行ったんですが　
同じなら京都へ泊って紅葉を楽しもうと。

今回は京都市中をちょっと避けて、阪急で長岡天神へ。　
更に足を延ばして光明寺へ。
マイナーかと思ったんですが、なんのなんの、　大型バスがドンドン続いて
結構な人だかりなんですよ。驚きましたねェ～。
もちろん皆さん紅葉狩り目当てで、熱心にお写真撮りまくりで～す。　

　
　　その後、伏見に回り街角散策。　
　　言わずと知れた　　酒蔵の立ち並ぶ街です。
　　古い壁が続き、とっても風情のある街並みが続きます。
　　自慢のお酒の試飲も出来て、空きっ腹に効きました。　
　　その街の一角にあるのが坂本龍馬の「寺田屋」
　　今も料理屋として営業してます。
　　その横には竜馬通り商店街なんてかわいいのがあります。
　　そこのお蕎麦屋さんでお昼を。
　　伏見のお酒も一杯頂きながらおいしいお蕎麦を楽しみました。
　　このお蕎麦が実に美味しかった。　
　　街のなんでもないお蕎麦屋さんやラーメン屋さんが
　　めちゃ旨いと言うのも京都の魅力の一つなんですよねェ～。　

　　

痛い～！

　いや～、不覚
先日、シャワーを浴びている時に、不注意にも足を滑らせてひっくり返り　
バスタブに胸を打ち付けてしまいました。
　いや～、痛い
何をしようにも痛くて・・・
座って痛み、立って痛く、動いて痛い。
咳やクシャミをすると胸全体が痛みで痺れます。　
　いや～、困った
ともかく鎮痛剤のゲルを胸に塗って少しでも痛みを和らげようと
していますが、すぐに治るものでもなし。　
動きは不自由ですが日常生活は続けなければならないし。
じっと我慢しつつ、痛みが消えるのを待つ日々です。　

おじんライダー

今朝のテレビで、最近バイクが大流行とのニュースをやってました。　
コロナのせいもあって通勤にバイクを使うケースも増え、
感染のリスクが低いとか、気分がスカッとするとか、　
色んな理由がある様です。
女性のライダーも急激に増加している、とか。　
そして、若い頃にバイクに乗っていてしばらく遠ざかっていたのが
年齢を重ねてから「おとなバイク」に戻るリターン・ライダーが多いとも言われています。
ミウパパも高校生の頃にバイクに乗ってましたが、今はとてもとても・・・
でも同年代で颯爽とバイクに乗っている友人がいるんですよ。　
先日もツーリングに行って来たとの事で、富士山の雄大な写真を
送って来てくれました。
いや～、素晴らしい。　事故無く楽しいツーリングを続けて下さい。