ジョグジャカルタからバスで1時間ほど南に行ったパラントリティスという海の町へ来ました。 砂浜の入口に立つでっかい看板にびっくり、左端のAの下に男性が座っているのが小さいこと!
インド洋に面した海岸線は長くて砂浜もきれいなのですが、波が荒いので遊泳禁止です。それでも週末は人出も多くなり、子供連れの家族や若者たちやカップルで賑わっていました。
この海岸は砂が細かくてきれいなので 打ち寄せる波の強さによって砂浜が静かな水面のようになる瞬間があり、走る馬車や夕日を撮った写真が有名です。
でも馬車はなかなか水の上を走ってくれないし、夕日もあっという間に落ちてしまうので両方撮りたいと思ってもタイミングが合わなくてがっかりしてしまうわけです(´・_・`)
馬車や乗馬の他にもサンドバギーで走り回る若者たち。トウモロコシ屋さんやおでんみたいな食べ物屋さんとか、サングラス屋さん、写真屋さん、似顔絵屋さん、タトゥー屋さんなどいろいろいましたが、私はすでにサングラスをかけて首にカメラをぶら下げているので声はかけられませんでした(*^^*)
泳ぐことは出来なくても、服のままで はしゃぐイスラムの女の子たちは全身ずぶ濡れで波打ち際に寝そべっています。 人前で肌を見せてはいけない彼女たちが海に来てどうするんだろう?と思っていたら、こうなっていました(笑)
ひざ上まで来る波を気にもせず、チャンスを狙うTASHIさんです。どんな写真が撮れたでしょうか?「タシデレ写真館」で見て下さい。 私も頑張ってパシャパシャ撮りましたが成果はこんなもんです^^;
きれいなマジックアワーも見れたので、明日からまたいいことありそう(^^)