<duwur Beji>
ドゥール・ベジ 新しく出来たロスメン(ゲストハウス) 長期滞在者向けです。
<Kai transport>
ワヤンさんと真理さんが営むツアー会社
バリ島へ行ってみようかなと思ったら、ここへ連絡してください!
ワヤンさんが車で迎えに来てくれるし、日本語で案内してくれるので安心ですよ(^O^)/
<mari sini>
真理さん手作りのバリ生地のバッグを販売しています。
ウブドに来たらゆっくりと田園地帯をジャランジャラン(散歩)しましょう(^O^)/
見渡す限りの田園風景が広がり、ヤシの木が南国の田園を演出しています。
カイ君と一緒にジャランジャラン
昔から変わらずあるのがギャラリー、ウブドは絵画の町としても有名です。
そしてこの散歩道にも4~5件の小さいギャラリーがあるので、見ながらゆっくり散歩するのも楽しいですよ(*^^*)
インドネシアのバリ島に来ました。思っていたほど暑くなくてかなり快適な気候で、朝晩は涼しいです。l
ここはバリのデンパサール空港から車で1時間くらい北へ行ったところにある少し高地のウブドという街で、そこからさらに奥へ入った静かなクラバンモディン村というところです。
2013年にバリに来た時お世話になり仲良しになった、ワヤンさん&真理さんのご夫婦と息子のカイ君(7歳)がいて2年ぶりに会いに来ました。 夫に算数を教わるカイ君です(*^^*)
以前来た時に建築中だったロスメン(ゲストハウス)が完成していて、1階に家族で住み2階が客室になっています。客室はすでに一杯なので、私達は1階のお宅の一部屋を借りることになり、家族のように一緒に住んでいます。
こちらが私達の部屋、まるで客室!こんなにステキな部屋だとは…感激です!
デンパサール空港でワヤンさんの迎えを待っていると、タクシーのお誘いが来るわ来るわ(≧∇≦) 「だから! 友達の迎えを待ってるのよ!いいからほっといて!」と思わず日本語で怒ってしまいましたが、たまたま怒られた人は「なんだ、こいつ??」と思ったはず…ごめんなさい^^; バリの空港はタクシーの客引きがすごいんです
人通りも多く最高の場所にあるお馴染みのユニクロ。
店員さんはイスラム系の女性ですが、日本のユニクロと同じように笑顔で洋服をたたんだり整理しています。というのも日本では当たり前のことですがアジアのスーパーやショップの店員さんというのは、お客さんがいてもスマホいじりをやめたりはしないし、店員同士で柱に寄りかかったり座ったりしておしゃべりしていたり、好きにしている光景をよく見かけます。日本のようにお客様は神様なんて少しも思っていないわけです。
でもユニクロの店員さんたちはちょっと違って、気持ち良く応対してくれました。さすが日本の企業ということでしょうか!
こちらはH&M ショウウインドウのマネキンさんたち、全員なぜかサングラスを掛けていました。店内のマネキンも全員サングラスでした(笑)
クアラルンプールといえばやっぱりペトロナスツインタワーです! この写真は真下から撮りましたが、タワーは離れた所から見るのがいいのであって、中はというと普通のショッピングモールです。上の方まで上って見学することは出来ますが、80リンギット(2800円)もかかるので上れません(・・;) ちなみに宿は一泊40RMです。
このツインタワーは452メートル、88階建で一つは日本の企業で、もう一つは韓国の企業によってそれぞれ建てられており、間を結ぶスカイブリッジはフランスだそうです。なんでそんなにバラバラなんでしょうね^^;
下から見ただけではどちらが日本の建築なのかわかりませんが(笑)テナントの企業数は断然日本側が人気なんです(*^^*)
KLで一番の繁華街であるブキッビンタンへ買い物がてら写真を撮りに行ってきました。
上の写真のビルの中のようすです
ブランドショップ、ショッピングモール、ホテル、飲食店などがあり渋谷、新宿といった感じです。
KLには市内を巡る無料バス(GOKL)が4路線あって、上手に利用できればどこへでもタダで行けるわけです。なんて素晴らしいKL!
ところが、一方通行の道が多いため、帰りのバス乗り場が道の反対側にあるという常識が成り立たず、さあ帰りはどこから乗ればいいのかしら?と考え込んでしまいました。仕方ないので帰りはお金を払ってモノレールで帰っていましたが、バスは循環しているので下りたところからもう一度乗れば必ず帰れるので「お客さん、終点ですよ」という心配はないわけです。それからは路線の違う無料バスを乗り換えたりして行きたいところへ行けるようになりました♪
見晴らしが良くて快適なモノレール
何しろ長期旅行のためガイドブックも持っていないので、旅の途中で出会った人達から聞いた情報などを参考にしながら美味しい店を見つけたり、コスパのいい宿を探して歩き回っています。こんな日常が当たり前の日々になっていてなかなか楽しいです(笑)
再びクアラルンプールへやって来ました。
ホテルはCosmopolitan Hostel、北エリアのチョウキット地区にあり庶民の街っぽい雰囲気のところです。宿の周りにはマレー料理屋さんがいっぱいあってワクワクしています。
ホテルのペットの猫 運動不足のため太り気味。毎日こうして寝ています(^^)
敬虔なムスリム(イスラム教徒)の人達は毎週金曜日の午後の2時間はお祈りタイムなので、あのマクドナルドやショッピングセンターでさえいきなりシャッターを下ろし始めて、買物中でも食事中でも「閉めるから早くしろ」みたいな目線を送ってくるので、やれやれです。
そして6月18日からイスラム教徒の義務の一つである「ラマダン」が始まりました。
「ラマダン」とは日の出から日没まで飲食をしてはいけないという断食の行です。もちろんムスリムの人達だけのことなので、私達旅行者には関係ないのですが、食堂が閉まってしまうのでさあ大変というわけです。
昨日まで出ていたランチのお店は今日から出なくなってしまいました。人も少ないです…
ムスリムの人達は日の出前に起きて食事を済ませて一日を過ごし、日が沈むとしっかりと食べて水分も摂ります。ただし重労働者と妊産婦と病人はしません。
それが1ヶ月続き今年は7月16日に終わります。
なので私達旅行者はムスリムと関係ない食堂の中華料理やインド料理やファストフード店で朝食と昼食を食べ、そして夕方には日没後に食事に来るムスリムの人達と一緒にマレー料理を食べることができるわけです。食べる所がなくなるんじゃないかと心配していましたが、探せばちゃんとありました。
これはスイーツ屋さん、お昼過ぎに開店するのですが、断食には目の毒ですよね。5個で2Rm(70円)お得です!
夕方食事をしに食堂へ行くと、ムスリムの人達は料理を目の前にしてじっと待っています。そして合図の音楽が流れると皆んな一斉に食事が始まるのです。丸一日何も食べずに過ごすのでお腹が空いているから美味しいでしょうね(*^^*)
私達はその光景を横目にさっさと食べ始めるので申し訳ない気持ちになってしまいます^^;
私も一度くらい断食をやってみようかと思ったのですが、そもそも日の出前に朝食なんて無理だし、夜の7時過ぎまで何も食べないということは、部屋でじっとしているしかないのでやっぱり無理ということで、すばらしいと思った計画も一瞬で終わりました。(^^;
ブログを始めて1年と3ヶ月以上が経ちましたが、これまで写真の撮り方に試行錯誤したり、文章がただの街紹介と写真説明だけになりつまらなくなってしまったりと、つくづく書くのって大変だなぁと情けなく思ったりしているわけです(・・;)
先日ブログのアクセス数を調べてみたら過去1ヶ月で1900PV(ページビュー)もありました。え~ッ!そんなに多いの!とびっくり、一日平均約60PVということになるわけです。
個人ブログにおいて一日のPV数が50を超えるのは上位3割しかないそうで、自分のブログをそんなにたくさんの方が見てくださっていると思うと嬉しくて感動してしまいました。
こういう数字を見るとまた元気が湧いてきて、写真を撮りに行くのも楽しくなってきます♪
その上コメントをもらったりしたらもう最高です(笑)
『ミサの亜細亜自遊時間』を見てくださっている方に感謝です!これからもよろしくお願いします。
4月25日の地震で壊れてしまったカトマンズの世界遺産
インド、バラナシのガンジス川
マラッカに来て街角の看板などでよく見かける『馬六甲』という文字?? 何屋さんかわからず、ずっと不思議に思っていた時、お土産のTシャツに『馬6甲』のデザインを見てピンと来ました! 漢字でマラッカだったんですね(*^^*)
これまでタイでもマレーシアでもよくある食堂の形が、ご飯の上に好きなおかずを選んで乗せて食べるという、いわゆるぶっかけ飯の食べ方、これを「経済飯」というんです。変な字ですけどね
これまでにマレーシアの青いご飯など紹介して来ましたが、やっぱり何と言っても美味しいのは中華料理です。
この写真ではご飯は別のお皿に入れたのでおかずだけですが美味しそうでしょう?(^^) 和食にも見えないことはないですね^^
昔は世界地図を眺めるのが好きでおもしろい地名やお気に入りを見つけては楽しんでいたことがあります。
その時覚えたマラッカ海峡という名前が好きでできれば見てみたいなと思っていました。でもその頃は自分が海外に行くなんて考えてみたこともありませんでした。
地図を見るとすぐ横に長~いインドネシアのスマトラ島があるので、あれがじゃまになって夕日が見えないかも…と思ったりしていたのです。
そして2年前に初めて来た訳ですが、マラッカにはたった2日しか滞在しなかったので記憶が曖昧で、その時はリバーサイドのホテルに泊まったので川沿いのことはよく覚えていましたが、周りの街の様子はおぼろげでした。
セントポール教会が建つ丘に登ってマラッカ海峡を見た時に「あ~、あれが地図で見たマラッカ海峡か~!」と感激し、スマトラ島なんてまったく見えないんだ…と認識した訳です^^;
きれいな夕日を見たかったのに、それは叶わなかったので今回は期待しているんですが… 午後は雲が多いんですよね(・_・;
右の細いのはマラッカタワー、上部の黒っぽいところが展望室で回転しながら上がって行きます。左の高層ビルは「Holiday Inn」というホテルです。 このどちらかに上ればマラッカ海峡は目の前なんでしょうが、ホテルも客ではないので無理だし、タワーに乗るには20リンギット(700円)もかかる上、ほぼ中国人観光客と一緒に乗るのもなんだか… 一食5~6リンギットで食べている身には痛いんですよね^^; 市内にあるこの丘に登って見るのが精一杯です!
川に向かって歩いていると「ようこそマラッカへ」と描いてある壁アートがありました! その昔はこんな船がマラッカの港に入っていたんですね。
絵とそっくりな大きな船がオランダ広場近くの陸にあって、有料で見学できるようになっていました。
マラッカ川の両岸は、整備された長い遊歩道がとってもきれいです。 川の正面に見えるのはフランシスコ・ザビエル教会です。
それにしてもマレーシアにはどうして壁アートが多いんでしょうね??
観光船が土日になるとたくさんのお客さんを乗せてひっきりなしに通っていきます。
向かいはオープンカフェになっていて、船のお客さんもカフェのお客さんも見つめ合っています(^o^)
2013年に来て以来2度目のマラッカに来ています。 マラッカという名前の響きが好きなんですけど、現地ではマレー語でMELAKA(ムラカとかメラカ)と言って、マラッカは英語です。
観光の中心となるオランダ広場、赤いキリスト教会の前は大勢の観光客で賑わっています。
ほとんどが中国人で、派手好きな彼らはきらびやかに飾り付けたトライショーに乗って、大音量の曲を流しながら観光をするんです。歩いている時に音が近付くとあまりのやかましさに、うるさ~い!と怒鳴りたくなりますが、まぁそこはじっとガマンして耳を塞いでいます(・・;)
マラッカの街は世界遺産にも登録されたマレーシアの古都、古いヨーロッパの街並みが残っていて、ペナンに似た感じです。 こんな音がなければ静かでいい街なのに…と思ってしまいました。
夜景がきれいなビルが部屋の窓から見えます。 アレッ!このビル、2年前に来た時は確かテントに囲まれて建築中だったはず!それがこんな綺麗になってるなんてよかったね~(*^^*)