ミサの亜細亜自遊時間

夫婦でパックパッカー!

ヤンゴン街歩き

2017-11-14 | 2017 ミャンマー


ヤンゴンの街の中心にある交差点の真ん中に建っている寺院「Sule Pagoda」です。
町歩きの時に役に立つランドマークになっています。



ヤンゴンの街はヤンゴン川の北側に広がり、高さの違う小さめのビルがひしめき合って建っています。
イギリスの植民地だった時代にイギリス人によって都市計画がされたためキレイな碁盤の目になっている街並みです。
そのビルのどれもが古くて真っ黒いカビが付いているものばかりで残念な感じです。一度もメンテナンスなんてしたことはないんでしょうね。



高所でペンキ塗りをしていました。見てると超怖いです!
アジアの国ではどこも似たようなもので、命綱とかヘルメットをかぶるとか関係ないみたいです。



ホテルのすぐ近くにヤンゴンで人気の「LUCKY SEVEN」というレストランがあり、点心やインドカレーが食べられるお店があります。これはパラータとカレーのセットでインドカレー風です。じゃが芋のカレーと牛肉の柔らか煮であまり辛くなくて美味しかったです。


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ヤンゴンで活躍する日本の車

2017-11-09 | 2017 ミャンマー
ミャンマー最大の都市ヤンゴンに来ました。
ヤンゴンが首都だと思っていたんですが、首都はネピドーという街だったんですね、知らなかった〜
アウンサン スーチーさんはミャンマーの国家顧問です。



ヤンゴンの路線バスの中には日本製のバスもあり、京都や名古屋で使われていたバスがヤンゴン市内を走っているらしいです。
せっかく撮って来たのですがこれはヒュンダイ製のバスでした^^;

行き先は番号で決まっているので 乗りたいバスを探すのですが、なにしろバスの前面に2ヶ所番号が書いてあっても2ヶ所ともビルマ数字のこともあって難しいです 🚍これは4番バスです。



左がビルマ語の58、こういう風に別々に書いてくれればわかりますけどね^^;



ミャンマーでは日本語の名前入りの軽トラやトラックをよく見かけます。
たとえば車体に◯◯運送とか◯◯工務店と書いたまま使われているんです。
一度「左に曲がります、ご注意下さい」♪ピロピロピロ という車の音がきこえてびっくりしました(*^^*)

街を歩いている時に突然「日本人か?」と声をかけられ、「教えて欲しいことがあるから来てくれ」と言われました。何かと思ったら、自分の車の車体に書いてある文字とその意味が知りたいと言うのです。
『水川瓦工業所』と書いてあったのですが、水川はファミリーネームでwaterとriverだけど、瓦は…説明しにくい(・・;) ミャンマーに瓦はないのでちょっと困りましたが、ルーフの会社だよと言うとなんとなく納得してくれました^^;


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ニャウンシュエの日本食屋さん

2017-11-04 | 2017 ミャンマー
ベトナム、カンボジア、タイと5ヶ月くらい唐辛子入りの料理とか、脂っぽい料理を続けてきたので胃が疲れてしまって食欲減退!ミャンマーも何を食べても脂っこいものばかりでウンザリしていました。
もう何も欲しくないと思っていたら有り難いことに日本食屋があったんです!



日本食レストラン「のぞみ」のスペシャルセット7,000チャット(¥580)、この店で一番高い料理です^^
食べてみると、まあ美味しいんですけど、ん?と思うことがありまして、握りのシャリはめっちゃ小さかったし、天ぷらはフライだし、冷奴は醤油に浸かっているし、わさびはいいけどキムチも付いてる、生野菜サラダはドレッシングに浸っていて味が濃くて全部食べられない!といろいろ書きましたが、でも久しぶりに食欲が湧きました(*^^*)



翌日はカツカレー5,500チャット(¥460) 日本のカレーの味そのままで美味しかったです。こう見えてちゃんと角切り野菜が入ってます。



こちらはタシデレさんとシン君が食べていた定食です。炒飯餃子セットは4,500チャット(¥380)これだけ付いてこのお値段は安い!



定番の唐揚げセット、これだけ並ぶとまた行きたい気持ちが湧いてきますね^^;

写真におかしなところがあるのに気がつきましたか?………そう!味噌汁にレンゲがもれなく付いているんです。食器を直に口にするという習慣がないからなのか、まったくのスープ感覚なんでしょうね^^;


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インレー湖ツアーに行ってみた

2017-10-30 | 2017 ミャンマー


ニャウンシュエの観光の目玉はインレー湖ツアー。
私達3人もこんな感じで湖に向かって出発しました。こう見えてかなりなスピードで湖を縦断して行きます。屋根がないのでお天気がいいと帽子や傘がいるし、突然雨が降る事もあるので傘は必須です。



支流の川を抜けて湖に出た時は、目の前が大きく開けて最高にいい気持ちでした!
インレー湖名物の漁師さん。細長い船の先に立って足で船を操りながら魚をとっています。



インレー湖の中にあるパゴダ、日曜日だったからなのかいつもこうなのかわかりませんが、参拝のお客さんの多いこと! パゴダの隣は大きな市場があり活気に溢れていました。



インレー湖で10月に行われるお祭りで登場する聖鳥の山車の船。
お祭りは終わったのかこれからなのかわかりませんが、倉庫に入っていました。



観光のために湖畔のショップに待機している首長族の女性
ミャンマーのシャン州の山間部に居住するカレン族の人たちです。



鍛冶屋の仕事を見ることが出来ました。真っ赤に熱した鉄を3人で打っていきます。
しかしもう少し衣装とかそれらしいものは着ないのかな?と思うほど普通すぎる!



タバコショップの美人のお姉さん。顔にはやっぱり「タナカ」

ツアーでは乗る船によって寄る店が決まっているようで、宝石屋、織物屋、鍛冶屋、煙草製造所など回りお店の人が付いて説明をしてくれましたが「買って〜!」のオーラが凄くて疲れました(^^;


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インレー湖は入域料がいるの?

2017-10-27 | 2017 ミャンマー
マンダレーは暑いしそれほど興味もないので4日で終了。
次はインレー湖という大きな湖のある街ニャウンシュエに向かいました。



マンダレーを19:30に出発する夜行バスで、ゆったりリクライニングの3列シートで乗り心地はいいのですが、曲がりくねった山道では結構振り回されて寝てられない(笑)



バスがニャウンシュエの街に入る前に、突然寝ていた私たちのところに来て「街に入るためにはお金を払ってもらう」というのです。そして見せられたチケットには13,500チャット(¥1,100)とありました。
お客は全員ミャンマー人だったらしく、外国人の私達が払わなければバスが動かないのです。仕方なく払いましたが、すっかり目が覚めてしまいました^^;

バスを降りたのは朝4時! 場所はニャウンシュエの繁華街でした。もちろん店は閉まっているし人もいない状態です。近寄って来るのはリキシャのおじさん達が数人。まだ薄暗くて心もとなくなりそうでしたが、なにしろ今は3人旅なので心強いです。

GPSを頼りに予約したホテルに向かって歩き始めました。暗い道には野良犬が10匹くらいいて、ウロウロしながらこちらをうかがっています。それでも知らん顔をして通るといきなり吠え出して脅かされたりしてかなり怖かったです。(・・;)
そして10分くらい歩いたところで唖然としてしまいました。草むらと小さい民家がポツンとあるだけでホテルではない! まだ暗いし犬は多いのに人はいない状態です。

しばらく途方に暮れているところへ、バイクが通りかかったので止めて訊ねたところ、通りが違うらしく、あと5~6分歩いたらあるよと言われました。重いバックパックを背負ってまた歩きやっと目的のホテルにたどり着くことが出来ました。やれやれ疲れました(^^;




最初に訪れたマンダレーの街は、とにかく暑くて埃っぽかったので歩き回る気にならなかったのですが、ニャウンシュエは標高900メートルのため涼しくて過ごしやすく、ACなしでも快適です。
インレー湖観光という目玉があるため旅行者も多く、ホテルも古いものから新しいものまでたくさんあります。建築中のホテルもチラホラとありました。



「アウン ミンガラー」ホテル、この街で2件目に泊まったホテルです。



普通のホテルタイプではなくて、テラスがあって開放的な雰囲気はバリ風でいいですね(*^^*)



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ミャンマーは「タナカ」だらけ

2017-10-23 | 2017 ミャンマー


ミャンマーと言えば「タナカ」
女性のお化粧でもあり日焼け止めでもある白粉は、タナカの木を石で擦り、その粉を顔に塗っています。
子供の頃は男の子も塗っていますが、基本は女性の身だしなみのようです。




これがタナカの木と円盤状の石のすり板です。





これは激しい!(笑)





とってもいい笑顔 (^^


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初めての国 ミャンマー

2017-10-21 | 2017 ミャンマー
陸路でカンボジアからタイに入り、日本からやって来る旅仲間の伸一郎君とバンコクで合流。
4日間のバンコク滞在で、ドルをチャット(ミャンマーのお金)に両替に行ったり、エラワンの神様にお願い事をしに行ったり、懐かしい友人と会ったり、街でしか買えない物を買いに行ったりと忙しいタイ滞在でした。
そしてAirAsiaでミャンマー第2の都市マンダレーへと飛びました。




ミャンマーのマンダレー国際空港です。別に何も特徴はありませんがミャンマーの空です(笑)
シン君との3人の旅が始まります。




マンダレーの空港を出たら空にゴジラがいました⁉︎
カメラを出している間にも刻々と雲が動いて、ゴジラの顔の迫力が欠けました(笑)




ホテルにチェックインして、すぐに夕食に出かけたところ、
3人でチャーハンと煮卵を頼んで待っていると、いろいろおかずが並べられるではないですか⁉︎
「えっこれ頼んでないけど…⁉︎」というと「プレゼント!」と言うのです。
ただほど怖いものはない!でもお腹は空いているし まぁいいか、としっかり美味しくいただきました。
そしてお会計は全部で4,500チャット(¥380)と… ⁉︎ 拍子抜けしてしまいました。
「なんていい人たちなんだ!」とちょっと感動しましたが、このプレゼントはミャンマーの標準的な食堂の形態らしいのです、その上こんなに安くて大丈夫かしらと心配になりました(^^;


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