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落語を聴くのは好きだけど、寄席まで出かけて行くのもなかなか大変なもので、たまにテレビで見るのが関の山ですよね。
プリー・サンタナへ来たのは、落語家の桂文鹿師匠に会うためにやって来たのですが、師匠とは3年ぶりの再会となり、積もる話に花が咲きました。
師匠は変わらず大声で笑って、豪快で楽しい人です。(^∇^)
一緒にお弟子さんの桂雪鹿さんが付いて来ていて、サンタナのゲストの前で落語を一席話してくれるというのです。
雪鹿さんはこの落語を話し終えたら、見習いから年季明けになるとのことで、聴く方もなんか緊張します。
「インドで年季明けする人もなかなかいないので、頑張ります!」と雪鹿さん。
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まず文鹿師匠が会の初めに、雪鹿さんの紹介と短い落語を一席聴かせてくれました。
さすが師匠ですよ!もう大爆笑の渦!
師匠は着物を持って来ていなくて、たまたま浴衣を持っていた人にちょっと借りているだけなので、話しながらしきりに合わせや裾を気にしていたのもおもしろかった(^^;
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雪鹿さんのお題は『寄り合い酒』というお話。
落語を生で聴くのは初めてでしたが、笑えました〜(爆笑)
落語のあとは多才な雪鹿さんのバイオリンと、ゲストの通称コブラさんのウクレレの演奏とロコちゃんの爽やかな歌声で賑やかに盛り上がりました。
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