🔔次のブログもお楽しみに!
「アジア旅行」をポチッとタッチしてください。
ありがとうございます。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
🔔次のブログもお楽しみに!
「アジア旅行」をポチッとタッチしてください。
ありがとうございます。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
インド北西部のヒマーチャルプラデーシュ州のマクロードガンジで暮らして6ヶ月が過ぎた! あー長いなぁ…(^^;
雨季も明けつつあるのか、ここ数日は午前中だけは晴れる日が続いているし、雨もほとんど降ってない。
おかげで朝の散歩が気持ち良くて、1〜2時間は山歩きが楽しめるようになったのが嬉しい。
今月インドの感染者数がブラジルを抜いて世界第2位になってしまった!
ますます定期便が遠のいてしまう…(≧∇≦)
インドからの旅行者はどの国も受け入れてくれないため、一旦日本へ帰らなければならないのです。一応JALの航空券はゲットしたのですが、臨時便がいつ飛ぶのかわからないので全く予定がたちません。
どっちにしても9月中は飛ばないらしいです。
マクロードガンジに半年もいるのに、今頃になってホットサンド器を買ってしまいました^ ^;
買ってから気がついたけど、思ってたのと違う(・・?)
中は空洞になってると思ったのに、薄いパンがトーストできるだけみたいなやつだった!でも、まぁいっか^ ^ 焼けるだけましということで重宝してます。
パンにはマーガリンをぬってスライスチーズをはさんでいただきます。
バターがいいけど冷蔵庫がないので買えません。
あ、後列の箱は石けんなので関係ありません^ ^
Sandal woodのいい香りの石けんです。
野菜(トマト🍅きゅうり🥒ダイコン)とツナ缶を入れてマヨネーズで和えてサラダを作ります🥗
キッチン付きではないホテルなので切って和えるしかないのだ。
雨季のせいでヒマラヤの雪が溶けてしまって黒い地肌が見えてしまってます。
白いヒマラヤはいつまた帰る?
11月になるとグッと冷え込んでくるので、それまでにはインドを脱出したいと思っているのですが…どうなることやら(^^;
🔔次のブログもお楽しみに!
「アジア旅行」をポチッとタッチしてください。
ありがとうございます。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
ヒマーチャルプラデーシュ州ダラムサラのマクロードガンジ地区にまだ暮していますが、まだまだ移動はできそうにないですね。
というより感染は増加の一途を辿っているようなので、動くほうが危険だと思っているのでのんびりするしか手はないですね。
ここにいれば安全という保証がある訳でもないけれど、とりあえず感染者が出たという情報もないので、引き続き滞在を延ばすべくvisa延長の申請をしました。
さすがに4ヶ月の自粛生活ともなると、最近はマスクの重要性を考えない輩が出てくるわけです!
そりゃ料理をしてれば暑いかもしれませんね、ちょっとかわいそうかな(^^;
このレストランでは毎回体温を測ることにしたようです。
この日の夫の体温は94度!えっ!何それ⁉︎
帰ってから検索してみたら、華氏94度だったのですが、摂氏にしたら34.4度となっているではないですか! 何その体温!もう死んでるじゃないの⁉︎
低けりゃいいってもんでもないでしょうに、ともあれいい加減な検査してますよね!
ただ今雨季真っ盛りで、毎日霧の中というより雲の中にいるという感じで、めったに雲が晴れることはなくしっとりとした空気の中にいる感じです。
洗濯物は乾かないし、いつ降り出すかわからない雲行きの合間をぬって買い物に出たり、食事に行ったりしているのです。ホントにうっとおしい‼︎
その代わりというのも変ですが、気温は20度前後でいい感じです^ ^
たまに雲が下りて、夕焼けが見えることもあってホッとします。
🔔次のブログもお楽しみに!
「アジア旅行」をポチッとタッチしてください。
ありがとうございます。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
インド北部にあるヒマーチャルプラデーシュ州のダラムサラ地区、その中の標高2千メートル以上のインドの避暑地マックロードガンジに暮して、もうすぐ4ヶ月になろうとしています。
最近は外出可能時間も長くなって、夜8時まではいいことになっています。
とはいえ、現在インドはアメリカ、ブラジルに次いで世界で3番目に感染者数が多いので油断は禁物です!
まあ、分母となる人口が半端ない13億もいるのでしかたないですね(^^;
気温は朝は18度、日中は24度くらいなので、さすが避暑地!
びっくりするほど気持ちいいです^ ^
例年であれば、インドの富豪の方達が、こぞってマイカーでやって来るため、狭い道路は渋滞してしまって歩きにくくなるのですが、今年はラッキーというか何というか…実に快適に歩けます(^^;
7月6日はダライ・ラマ法王14世の85歳のお誕生日なんです👏
どこに飾ろうかと相談してました。
商店街の入り口に飾られたHappy Birthdayの飾り
誕生日を祝うためにシャッターを下ろしてるお店もちらほらありました。
TIBETAN寺院
寺院の前で五体投地の礼拝をする人
礼拝のための回路を歩いていたら、ヒンドゥー教の僧侶とすれ違った!
マックロードガンジの感染者は0なので、visaを延長してもうしばらく滞在しようと思っています。
🔔次のブログもお楽しみに!
「アジア旅行」をポチッとタッチしてください。
ありがとうございます。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
相変わらず猛威を振るっているCOVID-19ですが、インドでは4回目のロックダウンが宣言されました。5月末まではまだまだ自粛生活を強いられるようです。
かたや日本では、39県が緊急事態宣言が解除されたらしいですね。
経済が動き出すのはとてもいいことですが、まだ収束したわけではないので十分気をつけないといけませんね。
私達のいるダラムサラでは、お店といえば日用品&食料品店、八百屋、薬局などが数件開いているだけでしたが、5月に入ってからは他にもたくさんのお店が開きました。その中にはお土産物屋まで開店していて「旅行者もいないのに誰のために開けてるのかしら?」なんて思ったりしましたが、誰が来るかわかりませんからね!
毎日外食だけで生きている私達は、宿のレストランのメニューが飽きてしまって、ため息状態だったんですが、5月6日からやっと日本食レストランの『風の馬』がテイクアウトのみで営業ができるようになりました! バンザ〜イ🙌
さっそく注文に行きました。
日替わりのスペシャルセットの「天ぷら定食」と「オムライス」です。
定食には天ぷらの他にきゅうりとわかめの酢の物、サラダ、自家製味噌のお味噌汁がセットされてます。
テーブルが狭いのでごちゃごちゃしてますね、お見苦しくてすみませんm(__)m
こちらもスペシャルセットの「すし」と「カレー」と「かき揚げ卵丼」の3品、二人でこの量はちょっと食べ過ぎかなと思うけどやめられない!
すしセットには、根菜の酢の物、ほうれん草のごま和え、ジャガイモの煮物と美味しいお味噌汁付き。
カレーは野菜がゴロゴロ入った日本のカレーです。
今日は『カレー』と『クリームコロッケwithサラダ』
生野菜もたっぷりあるし、カレーなのにお味噌汁まで付けてくれました。
もちろんどれも最高に美味しくて幸せになる料理ばかりです。
それに『風の馬』にはたくさんの本が置いてあって、貸し出しをしてもらえるんです♪ お陰でKindleで買わなくてもいいので助かってます(^^)
一番気温が高い時で23度くらいで、爽やかな空気の中でマスクを外して歩くのは気持ちいいですよ〜♪
次のブログもお楽しみに!
「アジア旅行」をポチッとタッチしてください。
ありがとうございます。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
新型コロナウイルスのせいで、長引くロックダウンに疲れていませんか?
って、すべての人がもう嫌だと思ってるよね!
私も、自分だけじゃない!皆んな同じ思いをしてるんだからまだ頑張れる!
と思い、テレビもない(あるけどインドの番組しかやってない)ホテルの部屋で、
毎日ニュースをチェックし、誰かのインスタをチェックして、
iPadのゲーム、パズル、読書などで時間を過ごして一日が過ぎて行ってます(^^;
食事は決まったメニューをホテルのレストランで繰り返し食べていて、すでに1ヵ月が経ちました。
ラインナップはピザ マルゲリータ🍕(巨大です)
チベタン ブレックファースト(時間を問わず)、フレンチフライ、
チョウメン(焼きそば)、トゥクパ(チベタンスープ麺)、
モモ(チベット風ギョウザ)、グリルサンドとオムレツなど、
一日に昼と夜の2回食べるため、ピザは一日置きとなってます(^^;
PIZZA チキンとナスのマルゲリータ 直径30センチくらい!
これだけ大きいのに、390ルピー(590円)
ダラムサラ地区のマクロードガンジは、チベット人が中国からの支配を逃れて亡命して来た(1959年)のをインド側が受け入れた町で、多数のチベット難民とダライ・ラマ法王14世が暮らしているところです。
そのためかインド料理よりもチベット人が作ってくれる味の方が優しい味なので、毎日でも飽きずに食べることができてます。
ただやっぱり、そろそろなんとかならないかと…。
近くに日本食屋の『風の馬』があるので、日本食が食べたいと思ったりするのですが、まだロックダウンが解けないのでオープンは無理みたいです!
チベタンブレックファーストセット 170ルピー(260円)
チャパティ2枚、ブラウンポテトと卵、ミルクティー
トゥクパ 薄焼き卵と野菜入り 120ルピー(180円)
フレンチフライ マックのより美味しい! 110ルピー(160円)
次のブログもお楽しみに!
「アジア旅行」をポチッとタッチしてください。
ありがとうございます。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
インドのモディ首相がTVの演説で3月25日から3週間のロックダウンを決行する!との声明を発表した。
13億人が外出禁止となる!!!
今朝は8時から11時までなら買い物に行ってもよいというので外に出てみたら、やっぱり警察が見張っていた!
「どこへ行くんだ?」
「食べ物を買いに行く」と言ったら、
「そこの先に店があるからそこへ行け」と言われたのです。
行ってみるとそこはお米屋で、乾物やインスタントコーヒーやビスケット類が少し、それくらいしか売ってない!
それでも10人くらいが順番を待って並んでいた。
見渡す限りではすべての店がシャッターを下ろしている。
あきらめて一旦宿へ戻っていたら、近くのホテルにいる旅仲間の夫婦から連絡があって、開いている店の情報を知らせてくれました!
今度は警察がいない裏道を通って、教えられたところに行くと、狭い店の中にはお客がたくさんいて、それぞれに商品を抱えてレジに並んでいます。
私達も水やお菓子、石鹸などを買うことが出来たのでひとまず安心です。
これからも午前中は買い物に行けるらしいのでホッとしていますが、人で混雑した店にはあまり行きたくはないです!
幸いにも私達の泊まっているホテルには、カフェがあって、ピザや朝食セット、チョウメンやフライドライス、チベット料理のトゥクパなどの食事も作ってくれるのでとても助かっています。
残念だけど日本食レストランの『風の馬』で天ぷらやコロッケが食べられないのが寂しいです😞
次のブログもお楽しみに!
「アジア旅行」をポチッとタッチしてください。
ありがとうございます。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
新型コロナウイルスが猛威を奮っている中、なんとかヒマーチャルプラデーシュ州のダラムサラに到着しました。
ダラムサラの標高は1,457mで、私達が暮らすマクロードガンジという町はさらに上の2,082mという山の中です。
町の後ろには4000メートル級のヒマラヤが真っ白な顔をのぞかせています。
ダラムサラはまだまだ寒いのは分かっていたけど、入州禁止になる前に行かねば!ということで、慌ててやって来たのですが、さすがに寒い!冷える!でも来れてよかった〜(^^)
私達が来て1週間後に、ヒマーチャルプラデーシュ州は入州禁止令が出ました!
ホテルでチェックインの時、「え!日本人⁉︎」「どこから来た?」
「インドへ入ったのはいつ?」と警戒心丸出し
だよね〜・・・そりゃあ聞くよね〜(^^;)
「1月からインドにいて、アーメダバードとプリーにいたよ、そして元気です!」と言うと、やっと安心したらしくチェックイン出来ました。やれやれだよ(*^^*)
マクロードガンジの日だまりで日向ぼっこをする人たち。
太陽が当たってさえいれば、ポカポカと春の陽気。
次のブログもお楽しみに!
「アジア旅行」をポチッとタッチしてください。
ありがとうございます。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
二つの目的である桂文鹿師匠に会う事と写真家の三井昌志さんに会うという事が無事達成出来ました。
旅仲間の伸くん、タシデレさん、三井さん
この後は、もう少しプリーでゆっくりしてからコルカタ 〜リシケシュ〜デリー〜ダラムサラと行く予定だったのですが、新しいニュースが飛び込んで来たのです。
新型コロナウイルス情報は、現在のところ
「3/13から4/15までの全インドvisaの効力を停止する」と発表されているのは知っていましたが、「私達はすでにインドにいるので関係ないわ」と思っていました。
ところがサンタナスタッフのユキさんによると、昨日の発表でラジャスタン州などいくつかの州のホテルが、外国人観光客の宿泊を禁止したというニュースがあったというのです!
えーっ‼️プリーから動けなくなるかも!
まぁそれならプリーでもいいけど、なにしろクソ暑い😵
プリーはこれからどんどん気温が上がるんです。
今日の気温は最高33度、最低26度で夜は蒸し暑くて寝苦しい🥵
エアコンがほしいーーー!!!
そんな訳でヒマラヤ近くのダラムサラへ行けなくなったら困る!
ダラムサラのあるヒマーチャルプラデーシュ州は今ならまだ行けるらしい。
のんびり列車の旅をしている場合じゃない!すぐ行こう!
という事で、コルカタ とリシケシュはすっ飛ばして、まずデリーへ飛ぶことにしました。宿泊禁止令が出る前に行かねば!
しかしダラムサラはまだ寒い! 最低気温4度らしい・・・よ、よんど😱
これから日に日に暖かくなってくるのをひたすら我慢して待つしかないのだ!
暑かったり寒かったり、インドは広い!
私達には全然関係ないと思っていた、にっくき新型コロナウイルス❗️
2月のアーメダバードでは、インド人から「China?・・・ Oh! Japan! ニッコリ」という流れだったのが、今は日本人というだけでコロナ、コロナと指を差される人もいると聞いた。
いつまで人間を脅かせば気が済むのだ!恐ろしい事態です!
サンタナ『りえカフェ』の特製ドラ焼き
伸くんとりえちゃんの共同製作、大好評でした!
サンタナ!ありがとう!
次のブログもお楽しみに!
「アジア旅行」をポチッとタッチしてください。
ありがとうございます。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
落語を聴くのは好きだけど、寄席まで出かけて行くのもなかなか大変なもので、たまにテレビで見るのが関の山ですよね。
プリー・サンタナへ来たのは、落語家の桂文鹿師匠に会うためにやって来たのですが、師匠とは3年ぶりの再会となり、積もる話に花が咲きました。
師匠は変わらず大声で笑って、豪快で楽しい人です。(^∇^)
一緒にお弟子さんの桂雪鹿さんが付いて来ていて、サンタナのゲストの前で落語を一席話してくれるというのです。
雪鹿さんはこの落語を話し終えたら、見習いから年季明けになるとのことで、聴く方もなんか緊張します。
「インドで年季明けする人もなかなかいないので、頑張ります!」と雪鹿さん。
まず文鹿師匠が会の初めに、雪鹿さんの紹介と短い落語を一席聴かせてくれました。
さすが師匠ですよ!もう大爆笑の渦!
師匠は着物を持って来ていなくて、たまたま浴衣を持っていた人にちょっと借りているだけなので、話しながらしきりに合わせや裾を気にしていたのもおもしろかった(^^;
雪鹿さんのお題は『寄り合い酒』というお話。
落語を生で聴くのは初めてでしたが、笑えました〜(爆笑)
落語のあとは多才な雪鹿さんのバイオリンと、ゲストの通称コブラさんのウクレレの演奏とロコちゃんの爽やかな歌声で賑やかに盛り上がりました。
次のブログもお楽しみに!
「アジア旅行」をポチッとタッチしてください。
ありがとうございます。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓