ミサの亜細亜自遊時間

夫婦でパックパッカー!

トッケイを見た!

2015-03-29 | 2015 タイ



トッケイとは…トッケイヤモリといい爬虫類の仲間、鳴き声がかわいくて、その名の通り「トッケイ!トッケイ!」と繰り返して鳴き、7回聞くことができたらいいことがあるらしいです(笑)鳴き声は何度も聞いていたけど、なかなかその姿を見かけることはなかったのですが、珍しいことに窓の向こうに来てくれました。写真では大きさが分かりにくいと思いますが、25~30センチくらいはあります。 よく天井や壁にいる普通のヤモリは大きくても10センチほどなので、その大きさは格別です!

普通のヤモリは日本でも夏に窓の外に張り付いて虫を食べていますが、アジアでは一年中部屋の中も外も関係なくウロウロしています(汗) もちろん人間には何の害も無いとは知っていますけど、ちょっと…なかなか慣れません^^;
トッケイの鳴き声はまだ最高5回くらいしか聞いたことがないのでなんとか7回聞きたいですね。


日本のラーメン

2015-03-27 | 2015 タイ



チェンライで金子さんと本地さんに、懐かしい日本の味のラーメン屋へ連れて行っていただいた! 店の名前は「一休」少しガンコそうなおやじさんとタイ人の奥さんがやっていました。
ラーメンだけでなく一品料理もあり、ビールもあります♪ コロッケ、チャーシュー、鶏のから揚げとビールをいただきました(*^^*) どれも本当に美味しくてビールがすすみました^^;
ちなみにタイのビールはグラスに氷を入れて注ぎます!



そして締めはやっぱりラーメンです!
私と夫はしょう油ラーメンを注文、スープの出汁の味が美味い!



こちらは塩ラーメン、この次に食べてみます♪
お二人とも私達より年輩の方たちですが、アクティブな毎日を過ごしていらっしゃるようで楽しそうでうらやましくなりました。 ごちそうさまでした(*^^*)


タイで温泉に入る!

2015-03-26 | 2015 タイ

タイ で温泉? ちょっと不思議な感じがしますよね^^;



チェンライに住む金子さんと本地さんが誘って下さって、本地さんの車で一緒に温泉へ行ってきました。 これが温泉の入口です。
金子さんとはインドのプリーサンタナG.Hでお会いしていたので、チェンライに着いてから連絡したら会いに来て下さって久しぶりの再会でした。チェンライの地図を頂いたりいろんな情報を教えてもらったりしてとても助かりました。
本地さんは金子さんの友人でゴルフ仲間だそうです。写真が趣味ということで夫と話が盛り上がっていました。
そしてこの日連れて行っていただいたのは通称バンドゥ温泉という、中心街から15分くらいの郊外にある人気の温泉だそうで、二人ともよく入りに来られているそうです。



日本のように大浴場というのではなくて、家族風呂のようなシステムになっていて、自分で栓をしてバルブの蛇口からお湯を入れて入るので常に綺麗なお湯に入ることができるんです。
このお湯は肌触りがとても気持ち良くて、トゥルントゥルンという感じで、見た目は無色透明で若干イオウのような臭いがしました。
扇風機も付いているので、少しくらい長湯をしてものぼせることもなく楽しめました♪ 浴室内に注意書きがあって「最後は栓を抜いて上がりましょう」とあったのでちゃんと抜いておきました(*^^*) 1時間後みんなで冷えたスイカを食べて大満足でした(^^)


チェンライ無料街巡り

2015-03-25 | 2015 タイ



タイの北部でチェンマイに次ぐ大きな街はチェンライです。チェンライにもお寺が多くあり、観光といえばやっぱり寺院になってしまいますね^^;
チェンライには街の主要な名所を巡るオープンバスが無料で走っていると教えてもらって、さっそく2日目に行って見ました。 巡るところは9ヶ所、その中でWat (寺院)は5ヶ所もあります。



出発するところは、タイ王国の建国者の一人メンラーイ王の記念碑前からです。お花を供えてお祈りをする人がいました。



ワット・プラケオ 別名エメラルド寺院といい、バンコクにも同じ寺院があります。仏像はエメラルド仏と呼ばれますが材料の石はヒスイだそうです。



ワットプラケオの仏塔 とても大きくて立派な仏塔です



ワット・プラ・シン 歴史ある寺院でチェンマイにも同じ名前の兄弟寺があります。


雲南ラーメン

2015-03-22 | 2015 タイ



メーサロンで毎日お昼に食べるのが雲南ラーメンです。この町に滞在している日本人の方が美味しいと教えてくれたので行ってきました。



ワンタン麺が本当に美味しかった! あっさりした透明なスープに細切りの鶏(豚?)肉、つるつるのワンタンが絶品でした! テーブルにはトウガラシやナンプラーなど他にもいろんな調味料が置いてあって、自分の好みで食べるようなんですが私は何もたさずにそのままの味が好きでした♪



先代が開いたお店だそうで、当初からの看板もだんだん年季が入ってきています(*^^*)


大好きな豆乳と揚げパン

2015-03-21 | 2015 タイ



朝起きて窓を開けるとそこはもう朝市。新鮮な肉や野菜が並んでいます。



そこで必ず食べるのが豆乳と揚げパン。 熱々でサクサクの外側にもちもとした噛み応え、ほんのりした甘さにもうやみつき♪ 温かい豆乳はグラニュー糖を好みで入れてくれて、さっぱりした美味しさでした(^^)



市場にはアカ族の人が手作りのペンダントやポーチやミサンガなどを売りに来ています。民族衣装は、村に行った時にこの姿で子守をしているおばあちゃんを見かけたので特別なものではなさそうです。でもこの人のはちょっと多めですが^^;



こんな山の中でも7-11はありました(*^^*)


山岳民族の村へツーリング

2015-03-20 | 2015 タイ



メーサロンの町に住む華人のほかにも山の奥には山岳民族の人たちが点在して暮らしています。村によっては10キロくらい離れているので、バイクを借りることにしました。初バイクなのでちょっと恐怖です(^^;;



アカ族の村の子供たち
大人のお下がりなんでしょう、携帯を持っていて3人で頭を付き合わせてのぞきながらはしゃいでいました(^^)



もう一つのアカ族の村の子供たち
とても人懐っこい男の子、サクランボを食べてました。



ラフ族の村の子供たち
ほとんどの家がこれと同じ高床式住居、電気はソーラーパネルが各戸に立っていて、大きなパラボラアンテナもありました。この子達はビー玉で遊んでいました(^^)

すべての村への道はきれいに舗装されていて驚きました!こんな山の中なのに車2台が軽くすれ違えるほどの広い道が整備されています。学校へは車で送って行ってもらうようです。

バイクに乗ってみましたが、最初はクラッチがスムーズに繋がらずつんのめってみたり、下り坂ではちゃんとブレーキが効くのかと不安だったり、ハンドルを取られて崖から落ちないかとびくびくしながら必死で掴まっていました。おかげさまで生きてますが疲れました(笑)


タイの山奥に中国人の町

2015-03-19 | 2015 タイ



タートンからさらに北にある町メーサロンという町に来ました。
とにかく坂ばっかり! それも傾斜が激しい坂ばかりなので登るのはつらいし下る時でも踏ん張って下りないと危ないほど!地元の人たちは車かバイクに乗っていて、中学生(小学生に見える子も)もバイクに乗って走っています。ヘルメットは無し、3人~4人乗りは当たり前!



今回の宿はこちら「新生旅館」という中国名の宿です。実はこの町は66年前、中国共産党に内戦で敗れた国民党の人たちが逃れて来て作った町の一つなんです! ほとんどの国民党の人達は台湾へ渡ったそうですが、タイの北部にはこういう村がいくつかあるそうです。



いかにも中国人の家といった感じの玄関です。レストランも中華料理の店が多くあります。


タートーンのゲストハウス

2015-03-18 | 2015 タイ

チェンマイから北に向かってバスで4時間ミャンマーとの国境近くの町。ここまで北に来るとさすがに朝夕は涼しくて過ごしやすくなります。



コック川にかかる橋を渡ると商店街がありますが、食堂や屋台や雑貨屋はこの辺りだけで、ホテルやゲストハウスは数件あるくらい、車も少なく静かです。



滞在しているゲストハウスの入り口はレストラン。部屋は奥に見える窓のところで、新しくてきれいでとても居心地が良いです♪



コック川の夕暮れは川岸のレストランに明かりが灯ってきれいです。まだまだ旅行者も少ないタートーンですが、何年か先には外国人で賑わうリゾート地になるかも知れません^^;


静かな山あいの町 タートーン

2015-03-16 | 2015 タイ



この町は「地球の歩き方」には半ページも載っていない小さな町で銀行もない町です (ATMはありました)
見所といえば、山の上にある寺院だけ! でも寺院といっても一つではなく山の上へ上へと9番まであって町を見下ろしながら登って行くと、蛇行した川と町の風景がすばらしく、遠くにうっすらと見える山並みはもしかするとミャンマーかも知れません!?



地名と同じワット・ター・トーン まだ朝早いからなのか人がいません。



6番目の仏像 こんな立派な仏様が山の上にあります。



最後の9番目の仏像 山を少し下って隣の山の上にありました。アップダウンで疲れました^^;
お参りしている人がいたのに写真が間に合わず大きさが分かりにくいと思いますが、右の木の横に夫が歩いているので目安にして下さい。かなり大きいです。