ラオスにノービザでいられるのは15日間なので早々にラオスを出て現在タイに入国しています。
2週間前、ビエンチャンの町からメコン川の向こう岸を眺めながら、あそこはタイのノンカイなんだなぁと思っていた、そのノンカイにやって来ました。
たまたまバスの一番前の席に座れたので見晴らしは最高で、メコン川にかかる橋を渡るときは最高の眺めでした。なのに興奮してしまって写真を撮ることをすっかり忘れて大後悔！
橋の真ん中には線路があってタイとラオスを結んでいます。
この鉄道はタイとビエンチャンを繋いでいるだけなので、橋の途中からビエンチャンまでの超短い区間がラオス唯一の鉄道なわけです。
私達のバスはラオスのバンビエンから4時間くらいでこの橋を渡りますが、ラオスの車は右側通行、一番前の席にいる私はなんだか慣れなくてカーブのたびにドキドキしっぱなし！
でも国境の橋を渡り始めたとたんに左側通行になりやっと落ち着きました^^;
ドライバーさんはもちろん慣れているんでしょうが、怖くないのかしらと思ってしまいました。
写真は遠くに薄く見えるのが国境となる橋で右がラオスのビエンチャンです。
中国のお正月である春節がやって来た時のことです。
バンビエンは中国の南に位置していてのんびりできるところなので、きっと中国人は来るんだろうな、と、思っていたらやっぱり町には中国人がどんどん増えてきて、私達が泊まっているゲストハウスにも大量の中国人が…（≧∇≦)
突然うるさくなったのですぐわかりました。
いつも外国人旅行者が歩いている道路も車の渋滞が出来ていて、ナンバープレートには雲南省の云の文字や四川省の川の文字などでいっぱいです！ ポルシェで来るなんてお金持ち～！
ホテルの庭でくつろいでいると、私達の部屋を指して「この部屋はいつ空くんだ？」と聞くんです！「まだあと3日はいる。」というと黙って行ってしまいました。 もう一部屋欲しかったんでしょうか…(・・;)
ちょっとびっくりするほど横柄な言い方でした。
いつもの川もカヌーや浮き輪で遊ぶ人で賑わっていましたが春節が終わってやっと少し静かになりました
ラオスの物価がこんなに高いとは、びっくりしました(・・;)
メニューの看板が食堂や屋台の前に立てかけてあって分かりやすくなっているんですが、バゲットのサンドイッチもフルーツシェイクもレストランだろうが屋台だろうが同じ値段なんです。
ものすごいメニューの多いことと思うでしょうが、要はパンケーキかサンドイッチかバーガーから選んでねということです。 中に挟むものの違いだけでこんなメニューになるわけです^^;
例えばサンドイッチにハムだけなら10,000kip(150円) チーズを追加すると15,000kip というぐあいに5,000kip単位で上がっていくんです。
しかしバーガーはなぜかもっと高くて、30,000kipもします。
屋台のバーガーは単品ですがレストランのはポテトフライがついて35,000kipでした。日本で500円以上ということは東南アジアの物価で考えると相当高い気がします。
それなら座布団とクッションが置いてあるこんなレストランの方がのんびりできていいんですよね(^^)
すべての席にコンセントが付いているしwifiもできるので時間つぶしにはもってこいです。
去年のクリスマスのころにインドのプリーサンタナで会ったサトミさんに再会！
一人旅をしている彼女は私達より一足先にプリーを出発して南インドを周り、ラオスに来たと連絡をくれました。
バンビエンで久しぶりの再会に旅の話は尽きなくて夜遅くまで話し込んでしまいました！
3人で屋台料理を食べに行くことに。
夕飯時になると屋台には美味しそうな料理がずらっと並びどれにしようか迷います(^_-) 好きなおかずを2~3品選んでご飯と一緒にいただきます。ラオスのご飯は「カオ・ニャオ」というもち米で、ラオスの人は一口大に指でつまんで真ん中をへこませておかずを一緒につまんで食べたりします。
もうひとつの屋台はBBQ
串にパイナップル-豚肉-唐辛子-肉-玉ねぎ-肉-プチトマト-肉-キューリと連なっていて期待を裏切らない美味しさです。
甘辛味噌のタレが塗ってあるのがまたいいんです(^^)
なんと毎日食べてます^^; 一本80円
バンビエンのメイン通りには屋台がたくさん出ていて、フランスパンのサンドイッチやパンケーキ、フルーツシェイクなど屋台ならではの手軽な食事ができます。
お店のおばちゃんたちは夜遅くまでやっているにもかかわらず、朝8時ごろに行ったらもうオープンしてやってました！
すごいです、ラオスの女性は働き者です！
フランスパンのパリッとした美味しいバゲットに、揚げたてチキンがいっぱいのチキンサンド、カリカリベーコンと玉ねぎのベーコンサンド、卵たっぷりオムレツサンド、どれもレタスやキュウリが挟んであってケチャップとマヨネーズがかかっていて最高に美味しい！これで10,000kip(150円)なり。
バナナ チョコレート パンケーキです。生地の中にバナナを並べて挟んで上からチョコレートをかけて、ココナッツパウダーをささっとふりかけて出来上がりです！ 食べやすいように切れ目も入れてくれます(*^^*)
持って帰って開いたら…こんなになってしまってあまり美味しそうにみえないかも^^;
ラオスの首都ビエンチャンから北へバスで4時間ほどのところにあるバンビエンという町に来ました。
山の形がちょっと不思議な感じで、丸っこい山が重なりあっていて、その間をきれいな川が流れています。
観光客はこの川でボートに乗ったり浮輪でのんびり流されてみたり日光浴をしたりと、楽しみ方もいろいろあるようです。
お客で溢れていて、ホテルだけでなくバンガロータイプの宿もありリゾート気分満点ですね
滞在中のゲストハウスです
広くて清潔で住み心地満点なんです！
旅行者が多いホテル街を歩けばこんな風景が至るところにあって活気があります。
気候は一年中、夏！ですが2月はベストシーズンなのでちょっと爽やかでいい感じです！
町歩きに疲れたらジューススタンドで冷たいフレッシュフルーツジュースを飲みます(^^)
インドにもこんな店はあるんですが、氷が入ってないんです！
暑いインドでぬる～いジュースはちょっと>_
ビエンチャンを流れるメコン川沿いにある公園にいた三人の女子高生
みんなきれいな女性なので思わず目が向いてしまいました(^^)
写真とっていい？と聞くとみんな快く承諾してくれ、太陽が逆だから後ろへ向いてというとすぐやってくれました(^^)
制服は民族衣装のスカートをはくんですね。バッグもおそろいだし白いブラウスがまぶしい！
ラオスはまだ物価が安いかも？ と朝早くKLを飛び立ち、約3時間で到着。
ラオスのイメージは山岳地帯が多い貧しい国という認識で、道路も未舗装が多いかもとかATMはあるのかなとか…
ビエンチャンの空港はびっくりするほど小さい空港だったので、やっぱりこんなものよね…
ラオスだしとか^^;
でも大都会とはほど遠いけど道はきれいだし、インドのようにゴミだらけということもない。
車はおなじみのTOYOTA 、日産、マツダなどピカピカの車が走っている。それに一方通行の道が多いので歩行者は歩きやすいし、ATMは今までのどこよりも多い！
2枚とも滞在中の宿です「Mixay Paradise」メーサイパラダイスと読みます。掃除のおばちゃん達が一日中きれいにしてくれてます。 とても快適ないいホテルです。(^^)
次の国へ移動のため再びクアラルンプールへ帰って来ました。
ペトロナスツインタワーがそびえる大都会。
イポーより若干物価が高い！2割り増しくらいかな？
でもさすがマレーシア、街は活気に満ちてます！
人種もいろいろいるので楽しいです。
滞在中の宿にいるスーダン人のソーハイ君26歳、少～しだけできる日本語で、昼頃起きて来て「こんばんわ」とか夜中の0時過ぎに「ご飯作ったから食べて～」とか…^^;
やさしくていつもニコニコしているいい青年に会いました。
フライトの時間が朝7:30なので空港内で夜明かしをすることになり、前夜のバスで20時には空港に入りました。
さあそれから11時間もあるし… 何しようか？
交代で荷物の番をしながら、去年新規オープンした空港内の探検です！ 2年前と全然違うピッカピカのショップの数々にびっくりでした！
3階まで上がるとカーペットの床になっているので、そのあたりの柱の横でごろんと寝転んで寝てしまいました^^;
治安は大丈夫です。警備員さんが何人もいるし、一晩中開いているお店もあるし、なにより人がずっと動いています。
『東方大酒店』
大きな酒屋？ と思いますよね！
酒店とは中国語でホテルのことで、英語名は「EASTERN HOTEL」という名前です、納得！
『幸運酒店』は「HOTEL LUCKEY」です(^^)
ちなみに南インドでは「HOTEL」と看板にあればレストランのことだったりします。 まったくわかりにくい！
『顔貿易』
これはいったい何の会社？
表のガラスの中は不動産屋の案内で、SALEとRENTの家や貸し店舗の写真でした。
古い一軒家に一千万円の値が付いていました。
貿易＝不動産ということではないようですが…わかりません
『馬華電器』
日本語で読むと大変なことになりますね^^;