すろーらいふ

第三の人生
ゆったりこっくり日々の出来事を綴って・・・

山口県川柳大会

2017年10月02日 08時04分54秒 | 日記
 去年から 近くの公民館での 川柳教室へ参加して 一年。。。
  昨日は 山口市で行われた川柳大会へ。俳句ほど 派手ではないが 111名の参加者のもと 夕方まで。

  まずは 受付を済ませ 投句用紙をいただき 12枚投句。
  その間 予約弁当をいただき 投句仲間の裕子さん手製 " 巾着栗 "
をいただく。 初物だー!!


食後は アトラクション " よさこい演舞 "
山口県立大学よさこい部奄美連合萩組のメンバーさん。
    若さみなぎる女子連。馴染みの黒田節、男ならなど。。。を
    汗びっしょりになりながらの熱演!!  


いよいよ 午後から 大会始まり。。。
    ジュニア部門の表彰から。。一般部門へ。
    お題は 6題。 2句づつの投句。 
    入選句数 1題につき 53句。 一番多い句数の合計者が優勝。
    20人まで いろいろな賞が。
    我が ひばり川柳会では 肥都志さんの中国新聞社賞、
    元介さんの県川柳大会賞を貰われた。 

    私は 3句だったので 足元にも及びつかない。
    その中の 一句。
      " 薄情と言われて鬼の親心 " お題は " 薄い "

川柳特有の " ふふふ " と笑いを呼ぶ句。 中々難しい。
     高齢者の選ぶ趣味の一つ。。。お金もかからず 紙と鉛筆のみ。
     どのような状況になっても その気さえあれば出来る。
     生涯の友となりそうだ。

   " よさこいで 若さを貰う 川柳会 "