夏の着物を着る機会が少ないということで 今月は
暑いさなか 広島県の三次市へ。。。
中国山脈の真っただ中。。三次盆地。 山と川に囲まれて。
山陰と山陽の交流の町として栄えていた。 現在は
歴史、民俗、郷土ゆかりの人形など 三次の文化を発信。
三次の名物でもある "あゆ"
去年は やまめコースで満喫。 今年は あゆコースをと。
"ひらた"さんへ。
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あゆも８月末となれば ほどほどの大きさ。。
天然あゆとのふれこみに検証?! わかったかな?
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おしゃべりと量の多さに?! くたぶれた!
さあーそれでは散策へと。。
" うだつのにわう町"としての 街づくり。。石畳どうりにあの
"辻村寿三郎人形館"へ。 繊細な作りに おもわず感嘆!!
丁度壇ノ浦陰謀説をテーマに展示。。。そのたを含め４５体。
世界で活躍される人形作家だと。
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暑さも手伝って 町歩きははしょり 次の会場へ。。
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日本で一番、月が美しく見える美術館と言われる
"奥田元宋・小由女美術館"へ。 丁度満月の日。
生憎の曇り空、また月の出るまで待っていられない?!
残念!! 満月を想像しながら館内を散策
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丁度 コンサートも始まり 聞きながらの日本画の巨匠奥田元宋、
燃えるような紅葉の画 "元宋の赤"に足を止め、夫人の小由女 " 月の別れ"
ご主人である 奥田画伯を亡くされ制作されたこの作品。
辻村寿三郎と又違った趣。。。
同じ敷地内にある "三次ワイナリー"へ。
日曜日ということで沢山の人々。。ワインの試飲にほっかり
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時間に追われ ほかを見られず帰途へ。。
お疲れ様でした。
" 暑さにも キリリとしまる 絽の姿 "
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