パトリシアの日記

2007年9月末
一条工務店「夢の家」が完成
山あり谷ありの建築日記

やっぱりね

2007-03-17 23:30:08 | 基礎工事
3月15日 

午後4時過ぎ、仕事中に携帯が鳴りました。
「今日は監督が来てるわよ」
パトの指摘した箇所をチェックするべく、やっていらしたのね。

電話をそのまま繋いでもらい監督と直接話しました。
「お返事はいつしていただけるんでしょうか?」
と伺いましたら、
「ご都合が良ければ今日にも直接お会いしたいのですが・・・」

5時に仕事が終わるので、6時までには実家に行きますとお返事。
監督さんはパトが到着まで待ってくださるというので即、帰りました。

まずはズバリ結果報告・・・防蟻処理以外全部そのままです。
なんだか予想通り。
でも、納得のいく説明と対処をしていただければ良いのです。

①基礎の曲がり・・・16.5cmのセパレーターのちょっとした歪み。
 一条は普通の基礎幅より多めに幅があり、かぶりも充分とれているので
 強度的にも問題は無い。

②基礎幅16cm・・・上記に同じです。仕上げの時に目立つところを厚めに塗る。

③ユニットバスはめ込み部の歪み・・・影響はどこにもない。
 修正したからといって強度が変わるわけでもない。

④防蟻処理・・・塗り直し作業終了(by監督)

⑤階段の養生なし・・・水滴の後があるが、この状態ならば問題はない。

パトの心配した事はほとんど許容範囲内ってことです。
E監督はあまりお話し上手ではありません。
声も小さくてボソボソしゃべります。
こちらから質問をしないとダンマリになってしまいます。

パトがこれはどんな理由でこうなっているのかと更に突っ込めば、
あのですねぇ、う~んが続いて言葉が出なくなってしまいますので、
その沈黙に耐え切れずこちらがしゃぺってしまうので、どうもいけません。

どことなく中途半端な説明をされた感じが残ります。
気分は晴れない上、この後更に のち ところにより な事が・・・