パトリシアの日記

2007年9月末
一条工務店「夢の家」が完成
山あり谷ありの建築日記

一条75日の壁

2006-11-28 01:19:19 | 新築前の日記
11月14日が契約から75日にあたる日でした。
仮契約から、この日まで営業、設計士、インテリアコーディネーターが
一丸となって本契約まで突き進みます。

は75日間に出張が3回。
延べ3週間ちょっと不在でした。
出張中は電話、メールで図面のチェックなど、
できる限りのことはしました。
しかし、実際に展示場で目で見て確認決定することも多い為
どうしもその間打合せが滞りました。

いよいよその日が近づくつれ、お三方は焦っておられましたが、
未確認事項、未決定事項、図面等の確認など、
我々からすれば、無理無理のスケジュール。
ペナルティを意識してパトも もできるだけ打合せを密にしました。
最終日の14日は が出張に出る日でもあったので、
無理と判断した我等は さんに
『もう一週間延ばしてもらえませんか?』とお願いしました

『出張も多かったのでそれを本部に言えはペナルティは免れませんか?』
との問いに、『今までそういった事例はありません』と言われました。

『印だけ14日にいただけませんか?』と詰め寄られたので、
『その後変更になった部分が有償だとすれば印を急いで押すことはできません』
とお答えしました。
それ以上強引に言ってくることはありませんでしたが、
『三人で話し合ってどうするかまたお知らせします』と・・・。

その日の夜、なんとかペナルティを粉砕すべく、
お客様相談室あてにメールの文章を考えました。
すると がぽつり、
『ペナルティじゃなく、報奨金ぽいもんじゃないの?』と。
その一言にあり得ると思ったパトは文章を抹殺いたしました。

後日、 さんから、
『三人で話し合った結果、納得して契約していただきたいので、
印はいつでも結構です』と電話がありました。
がペナルティはと尋ねると、
『大丈夫ですよ』とだけ答えたそうです。

ホントのところはどうなんでしょう?

その後の打合せはまったりムード。
さんから『今度はいつ打合せをしますか?』
と言われることもなく、
我等が『今度の週末展示場にいらっしゃいます?』と聞く始末。
でも、相変わらず一生懸命にやってくださるので、
まあ、あの時急いで印を押さなくて良かったと思う我等でありました。

父の別宅売れました

2006-11-27 01:33:27 | お家事情
とうとう の別宅が売れました
は複雑。
売れたのはうれしいけれど、
今まで週に2~3日別宅に行っていたのが、
毎日在宅ってことになって息抜きができない様で。

困ったことに売れて現金が入ったとたん、
家の事に口を出してきたんだな。
解体費と借金を返済してもまだ資金があるらしい。

真壁和室の床柱は特注にするし、
床の間もオプション仕様に変更。
更に、自分の部屋は畳敷きにしろと

まあ、真壁和室のオプションは
が資金を出すというのでいいんです。
しかし、将来足が悪くなった時のことや
更に、我等が部屋を使うことを考えて洋室にしたのに
今更そんなことを言い出したので、
またまた、パトと のバトル勃発

結局 の気持ちもわからんでもないと
畳敷きに変更したのでした。
後にリフォーム代いくらかかるんだろう?

更にまた株をやりたいと言い出し、
が『信用は止めてください』と言ったのに対し、
首を縦に振ることはなく、今度また失敗したら
死んで保険で返済するような事を言ったらしい・・・

アホか と言いたい。
ったく懲りないオヤジで参ります

壁色ジプシー

2006-11-26 23:57:34 | 新築前の日記
そろそろ間取りも決定しつつあり、
最終段階の壁の色を決めなければなりません。
実際、外観パースを出してもらっていますが、
本物を見ないと納得できない我等夫婦。
展示場にあるちっちゃな色見本で家全体の壁を決めるなんて無理ですね

さんの送ってくれた地図を頼りに
一条の壁の色を十数件見てきました。
こんなに夫婦で毎週ドライブしたことは初めてです。

しかし、同じ壁の色でも朝、昼、夕と色が全然違って、
本当に気に入る色を見つけ出すことができないのが現実。
安易にも結局 さんの展示場と同じになってしまうのではないか・・・
がなんだかこの色がいいなんて言い出したもん。
最後の最後まで壁には悩むと思われます。

そして、家が建ってもないのに(本契約もまだなのに)
階段室と2階のミニキッチンの間に計画していた
ステンドグラスを買ってしましました。

建材市場のHPで見つけて何回も通って
悩み抜いた末に葡萄柄39,999円。
どこにしまっておこうかな・・・

サンゲツの講習会

2006-11-05 23:37:45 | 新築前の日記
先日サンゲツの講習会に と行ってきました。
私たちの他に新築中の若い奥様2名が一緒。

まずはカーテン選びのいろはが書かれたプリントを使いざっと説明を受けます。
次に実際にショールームでどんな感じのものがあるのかを見学。
見学しながら4人で講師の方を質問攻めに。
実際にカーテンを引いて使い勝手のチェック
見るだけではわからないことがたくさんありました。

そして最後は4人でコーヒータイム。
そこで色々と新築中の若奥様たちのお話を伺いました。
お二人も設計段階にはなかった問題の数々を愚痴っておられました。
予想外のハプニングが次々と出るらしいです。
怖いです・・・

講習会の帰り道 にトラブル発生。
長い下り階段の途中、悪くしていた膝が限界に。
「鈍い音がした」と言ってもう歩行不能
駅員さんに車椅子を借りてなんとかホームまで行きました。

我が町の駅になんとか到着したものも、
歩けないので駅から直接病院直行。

軟骨が磨り減って水がたまっているらしく、
取り合えず水を抜いて痛み止めの薬をもらって帰宅。

とは一緒の寝室は嫌だと言うので、
(人とは思えぬいびきです)
2階の和室リビングに寝てもらうことになってます。
階段17段!それまでに良くなるの?