パトリシアの日記

2007年9月末
一条工務店「夢の家」が完成
山あり谷ありの建築日記

59年ワックス

2008-10-27 23:14:02 | 日々のメンテナンス
10月27日 

昨日、 にもかかわらず、午後からワックスをかけました。
なぜ雨の日なのにかといえば、 が旅行に出かけているので、作業がしやすい
ワケなんです。(午後から晴れると思ったのに・・・。)

当初30年ワックスを剥がそうかどうか迷いましたが、大変な手間と時間がかかると思い
もう古いワックスの上から上塗りしてしましました。
家具を移動して、掃除機、雑巾がけ、ワックス2度塗り、家具移動の繰り返しで1階全部と
階段、2階のホール(個室はパス)で約10時間かかりました。途中休憩も挟んでますが、
かなりの重労働です。

             
                   【深夜に作業終了】

仕上がりはどうかといえばピカピカですが、1年前と比較するとやはりピカピカ度合が
違います。前回は全く床面に傷が無かったので鏡を見るようでしたが、今回はワックスを
かけても細かい擦り傷が無数に残っているので鏡とまではいきません。

      
               【近づけばどこも無数の擦り傷】

前のワックス剥がしていたら、2日ががりになってしまうので、作業がイヤになっちゃって
途中リタイア間違いなし。更に、次回3度目はいつになるやら予想不可能です。

ワックスを剥がすかどうか迷ってネットで色々調べていたら、UVフロアーコーティング
なるものを発見し、ちょっと心ざわめきました。
『紫外線照射?30年以上!そんなの1年前にあったっけ?』 

今更、高額なワックスをかけることは予算的にも不可能ですが、キズがつかないなら
これ、凄いわ・・・。
ウン、ウンなるほどねぇ・・・と読んでいくと最後の最後に

『コーティング表面に付く擦り傷、へこみや衝撃傷は防げません ※フローリングの
材質によって、凹みや、傷の付き具合いが異なります。』
と謳っているではありませんか。

擦り傷が曲者なんだよね~。完全に防ぐにはダイヤモンドでもコーティングしない限り
ダメかもね。

ってことで、我家は昨年余った30年セラミック系ワックスを引続き塗りましたので、現在
59年ワックス(自称)なんだもんね~。で、来年は87年ワックス。

時すでに遅し

2008-10-19 23:31:53 | 外 構
10月19日 

外構も完成してから来月で1年。木々も日々成長しております。
完成時に予想できなかったこともちょこちょこあり、何か対策をしなければと思うだけで
なかなか行動に移せません。

そんな中の1つがコンクリートの・・・・浸食って言っていいのでしょうか?
雨による影響なのですが、この1年でこんなになるなんて当初は考えもしませんでした。
2箇所あるうちの1つがダイニング掃き出し窓下のコンクリートです。

               
               【雨のしずくがポタポタと落ちます】

ここは上がベランダで樋はありません。壁から落ちるしずくと思っていたのですが実は
手摺部分からでした。特に継ぎ目からのしずくが強烈みたいです。↓

         
                     【原因はココです】

夏場、この掃き出し窓は陽も当たって暑いのでテラスを施工しようかと迷っております。
この上のベランダも強烈な陽射しでエアコンの効きが今ひとつ。本当はベランダに
テラスが欲しいんです。これから冬に向かうのでゆっくりと検討しようかと思ってます。

設計段階でテラスが欲しいと一条にお願いしたのですが、きっぱり断られました。
オプションにないって事はなにか具合が悪いことでもあるのかしら・・・。なかなかお値段も
張りますんで、後付となるとついつい腰が重くなっております。

そして、もう1箇所の浸食場所は、カーポート脇のコンクリートです。
雨樋の排水パイプが短すぎてすっかり水の流れた所が削られてしまいました。
7月頃ちょっとヤバイかなと思っていましたが、ここ最近めちゃくちゃ浸食が進んで
色が相当変色してしまいました。ちっと目立つけど、端っこだから目をつぶろう。

同色のパイプをホームセンターで探しましたが、どこに行っても見つからず最後は施工
業者に相談しました。

         
                  【水の力は恐ろしいね・・・】

↑は本日20cm だったパイプが70cmに変更された記念に撮りました。
業者さん、ありがとうございます。でも、最初からもっと長いの付けといて欲しかったワ。

めだか

2008-10-12 22:12:34 | お家事情
10月12日 

ちょっと肌寒くなってきた今日この頃。
きっとこれからおっくうになるであろうパトの仕事を今日は記事にいたします。
なんつっても最近は家ネタがなくていけません。

新築前から が飼っているめだかですが、なぜか水を換える作業がパトの仕事に
なってしまっております。
昨年の今頃、めだかのいる鉢がどんよりしすぎてめだかの存在すら目視でないのを
ふびんに思ったのが間違いの始まり。

1度パトが水を換えたら、その後 はいっこうに水換えをしようとせず、見かねた
パトがまた水を換えれば、その後はそれの繰り返し。
そうこうしているうちに稚魚が生まれ、この子たちを育てなければ・・・という使命感が
芽生え、週1のペースで稚魚と成魚のお世話をしておりました。

春から夏にかけて200匹ぐらいの稚魚が生まれたでしょうか?もっとかも・・・。
しかし、外で飼っているため(しかも洗面器飼育)猛暑に耐え切れない子が数知れず。

         
               【体長3ミリだった子たちも3cm程に成長】

そのうえ、水換えの際にうっかり流してしまった子たちも少なからずで、結局現在たったの
24匹という結果です。

ここ最近は稚魚も大きくなり、水替えも半月に1度のペースで、どんより鉢状態再来。
そろそろ洗面器飼育も卒業でみんな一緒にしちゃおうと思います。

成魚のいる大鉢の水を換えるのもコレ大仕事なんです。春から夏の間は換える度に稚魚を
発見するのでもう大変。
はっきり言って誰か代わって欲しいです。

                
                  【水換え前のどんより大鉢】

さて、この冬は過酷な環境下で何匹越冬できるでしょうか?