パトリシアの日記

2007年9月末
一条工務店「夢の家」が完成
山あり谷ありの建築日記

土台工事

2007-03-22 23:42:51 | 土台工事~上棟
3月19日 

とうとう棟梁親子とご対面の日がやって参りました。
まずは、朝 に探りを入れました。
 「大工さん来てる?どんな感じ?しゃべった?」
  「二人でやってるよ。挨拶はしたけど・・・」
 「親子の大工さんだよ。で、どうなの?しゃべり易い?」
  「やっぱりあの2人は親子。よく似てるわ~。
    お父さんの方は気難しそうだけど、息子さんは気さくだったよ。」

月曜日は仕事がお休みなので、昼から現場に行きました。
とりあえずはお二人にご挨拶。
その後写真を撮ってもいいですかと息子さんに尋ねたところ、
「ビデオじゃないの?いま○○の作業中で~すとかさぁ・・・」
かなり気さくな方とお見受け。

我家の大工さんはどうお呼びいたしましょう?
お父さんが棟梁で、息子さんは弟子?
年齢的に、もう息子さんはベテランです。

・・・じゃ、お父さんは棟梁で、息子さんは大工サン(SON・・・息子)にしよっと。

  
           【お父さんは棟梁】            【外国風の数字が並んでます】

棟梁がボルトを締めている時、大工サンは基礎に散らかった木屑をお掃除。
二人での作業はやはり、効率が良いです。

大工工事はどれくらいかかるのかとお尋ねしたところ、約2ヶ月だそうです。
思ったより早いのでちょっとビックリ。
そうすると予定より1ヶ月ぐらい早く完成するのかなぁ・・・

     【大工サンお掃除中】

3時前にパトはマンションに戻りました。この後どうなったかは見てません。


3月20日 

の小学校卒業式。
昼ごろマンションに帰りましたが、その後ボーイスカウト仲間で
お食事会に行きました。

結局この日実家には寄れずじまい。
が帰宅途中に見た光景は一面のブルーシートだったらしく、
これは床パネル工事が終了って事です。
あ~見たかったなぁ床パネル工事。

がブルーシートはホッチキスで留められていて、中は見れなかった
と言ってました。
上棟まで、きっとこのままですね。   

     【床パネル工事終了】

後は上棟を待つばかりの我家です。