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パトリシアの日記

2007年9月末
一条工務店「夢の家」が完成
山あり谷ありの建築日記

上棟3日目

2007-03-31 02:11:50 | 土台工事~上棟
3月30日  のち 

ドドーン! 
パト・ 、三人同時に目覚めました。
その後、車両盗難防止のサイレンが2台同時に
「ピーポーピーポー」 「ウゥ~~ウゥ~~」

何が起きたかって・・・ です。
雷の振動で作動したサイレンはしばらく続いたんですが、まだ6時前。
子供たちは再び何事も無かったように寝ましたが、カーテンを開けると結構降ってます
あ~、まだ広縁、玄関、勝手口、ダイニング、2階の窓、サッシ入ってません。
屋根もないからきっとベトベトになっちゃってるなぁ~。
仕事に行く前 に聞いたら案の定雨が降り込んでいたようです。

7時ごろには雨も上がってその後はずっーと晴れでしたが、風が強かったです。
夕方実家に寄ると、もう何も見えません。一条工務店の垂れ幕のみがやけに目立ってます。

       【東南北に垂れ幕】
 
今日は3人での作業でした。屋根の足場が組まれ、高さてんこ盛り状態。
明日6人で屋根工事をするそうです。
これで雨の心配もなくなるのかしら?全部屋根がついてくれないと・・・日、月曜日は雨の予報。

      【何も見えない

まだサッシがついてないところは、玄関、広縁、2階の一部のみとなりました。
明日は10時の休憩中に家の中を見学させていただこうと思います。

       【勝手口の屋根に銅版がついてました】

家全体が見えないからというわけではありませんが、思いっきり引き画像を撮ってみました
円の中にほんのりと一条カラーが見えます。
パトの部屋になるであろう場所からうちのマンションがよく見えるんです。
画像下の桜はまだ一部咲きってところです。


上 棟

2007-03-28 23:58:10 | 土台工事~上棟
3月28日 

昨日の心配はどこへやら、とても良い天気に恵まれました。
朝7時15分。 から電話。
「もう、職人さん来てるわよ~、監督も今到着したよ~」

相変わらず職人さんの朝は早いです。
は現場に7時半。パトはちょっと遅れて8時半に到着。
カンカンと木づちの音が通りに響いていました。

   

本日は、監督さん、 さん、棟梁親子他職人さん、ガードマンさん
総勢12名でした。

休憩中、見学させていただこうと中に入る時、足場に頭をぶつけ目から星が・・・。
帽子をかぶっていたので、よかったです。
ヘルメットは大事。うん、実感。

安全第一です。安全といえば、画像にも映ってるネット。
このネットをしないと高いところでの作業が禁止されているそうです。
現場はなにが起こるかわかりませんので、大変いい事です。

   

午後3時、我家唯一の出窓が飛びました。お約束画像なので載せないと・・・
この直前、職人さんがちょっと後ろを見た一瞬、強い風が吹いて出窓が大きく揺れました。
思わず「危ないっ!」と叫んでしました。
が、叫んでも揺れは止まらず足場にガツンとぶつかりました。
ちょっと悲しい出来事でしたが工事はどんどん進み、あっという間に出窓がはまりました。

               【北 側】

そろそろ作業も終了というところで、用意したビールとお菓子を大工サンに
「どこに運びましょうか?」と伺いました。
「玄関へ」ということだったので、 と一緒に玄関へ運び込もうとした時
またしても、パトの目に星がキラメキました。
足場に再び頭をぶつけた学習能力のないパト。
「大丈夫ですか?」監督、大工サンは気の毒そうな顔をしていたと思います。(想像)

他の大工さん方が帰った後、棟梁親子と監督が後片付けをして本日の作業は終了。
1日、本当にお疲れ様でした。そして、皆さんありがとうございました


3月29日 

朝、怪しげな雲が立ち込めていましたが、なんとか持ちこたえました。
この日は、 もパトも現場に張り付き不可でしたので、 にお昼時
写真を頼みました。

   【北 側】   
午後6時半、実家に到着して驚きました。想像以上に高いんです。
既にPホームより高くなっています。この後、屋根が付いたら更に高くなるなるわけですね。

           【南 側】

棟梁親子は帰宅した後なのでちょっと中を覗かせていただきました。
暗くてよくわかりませんでしたが、「あ~、家になってきたなぁ」と2階に上がって実感です。
最近横行する金属泥棒を意識して、 がピカピカの銅版に用心のため
布を掛けたと言ってました。
今の状態では、色んなものが盗めちゃいます。正直、大丈夫かな?と
心配になってしまいます。

2日間、チェックはほとんどできませんでした。
唯一、出窓を吊り上げた際、モール部分にロープのがめり込んで
凹んでしまった部分を発見しました。
今朝、早速監督に報告をすると 「交換いたします。」
という回答を頂きました。
ともあれ、2日間パトのアクシデント以外、怪我も無く上棟が終わりホッとしています。

マジですか・・・!

2007-03-27 23:15:09 | 土台工事~上棟
3月27日 

会社帰り実家に寄りました。
どんより空から、ポツリと雨が顔にあたりました。
大丈夫かなと思いましたが明日の予報は
さんからも予定通り上棟を行いますと連絡がありました。

実家に到着すると足場がそびえていました。東隣の隣の足場より高い!
足場の写真を撮っていたら、 が出てきて信じられないことを言いました。

西隣は広い敷地に自宅とアパートを新築。
(更にもう一軒アパートを建築予定)
今はアパートの駐車場の整備しているのでしょうか?
アパートの建設もほぼ終了しています。

作業をする職人さんが、数名毎日出入りしています。
その職人さんが、勝手に人の敷地に入って実家の仮設トイレを
黙って使っているらしいのです。
(なぜが西隣の仮設トイレは撤去されている)

が2、3度現場を目撃してPホームの監督にクレーム。
Pホームの職人なのか、外構屋さんなのかはわかりません。
しかし、今日またしても・・・。
足場が組まれて職人さんが帰った後、 が一条の職人さん用
トイレなので、入れないようにドアに細工をしました。

信じられないことにトイレに入れないとわかると、トイレの横で
立ち○ョンです。そこだけ地面が濡れているというのです。
現場を押さえたわけではありませんので、 は何も言わなかった
ようですが、パトはその話を聞いてすぐには信じられませんでした。
でも、トイレの横の地面を見て納得。それらしい跡が・・・
これ、どう?人としてありえない。人の敷地ですよ。
数人の職人さんは、どこで用をたすのか?
道路の向かいにとても細い路地があります。
そこから職人が幾度となく出たり、入ったりしているそうです。
はそこでしていると睨んでいます。
路地の両脇には民家があるんですけ怒・・・。

★ 今日の現場 ★

   

東隣の隣の足場より高いです。 西隣の基礎より高いです。

上棟式について

2007-03-26 02:32:26 | 土台工事~上棟
3月28日、いよいよ上棟を迎えます。
2月上旬、着工前の打ち合わせの際に上棟の打ち合わせをしました。

なかでも気になってきたのが、ご祝儀の件。
上棟の時にいくら包むのか?

「大体皆さんはおいくらぐらい出されるのでしょうか?」
「一条は、ご祝儀をご遠慮させていただいてます。
施主の方々には、これから大変な金額をお支払いいただくわけですから、
皆さんにそちらの方へ回していただくようにお話しをしています。」
「えっ、でも・・・なんか渡さないといけないような雰囲気って上棟にはないですか?」
「大工さんは、一条からちゃんとお給料をもらっているわけですから、
そのようなご心配はいりませんよ。」

なるほど・・・そうなんでしょうど、 は図書館で借りた本に、
少ないご祝儀なら渡さない方がいいと書かれたのを見て、
10万ぐらい出そかなと考えていたようです。

パトは、それちょっと多すぎ(財政的にも苦しい)だと思いました。
万一、ダメダメ棟梁だったら気持ち的に納得いきません。
貧乏性ゆえ、メチャメチャ後悔しそうです。

さんには、ご祝儀はいらないと言われましたが、
もし大工工事がすばらしく、施主が満足するお仕事をしてくださったなら、
そこでお礼としてお渡しすればいいのでは・・・と思いました。

そうお話しましたところ、
「それがいいですね。」と言っていただきましたので、
そのようにしようかと思います。
お礼が気持ち良く出せるといいなと思っています。

ということで、我家はご祝儀がありませんので、上棟式もございません。
(パトの地域では上棟式を行う方はほとんどないとの事です)
でも、上棟初日の最後になにかお菓子の一つでも気持ちとして
お渡ししたいなぁとは思ってはいるのですが・・・

さんには、
「もし気にしてくださるなら、3時と10時にお茶とお菓子を
出していただけるとありがたいのですが・・・」
と言われました。
もちろんそれは準備いたします。
28日は休暇願いを出していますので、朝からレポーターとして
現場に張り付くつもりです。

お邪魔にならないよう、写真を撮らせていただきま~す。
とにかく、安全に上棟が進むことを祈るばかりです。


      【日曜日の現場】
結構雨が降って材木、サッシが濡れました。養生がマズイんでないの?

土台工事

2007-03-22 23:42:51 | 土台工事~上棟
3月19日 

とうとう棟梁親子とご対面の日がやって参りました。
まずは、朝 に探りを入れました。
 「大工さん来てる?どんな感じ?しゃべった?」
  「二人でやってるよ。挨拶はしたけど・・・」
 「親子の大工さんだよ。で、どうなの?しゃべり易い?」
  「やっぱりあの2人は親子。よく似てるわ~。
    お父さんの方は気難しそうだけど、息子さんは気さくだったよ。」

月曜日は仕事がお休みなので、昼から現場に行きました。
とりあえずはお二人にご挨拶。
その後写真を撮ってもいいですかと息子さんに尋ねたところ、
「ビデオじゃないの?いま○○の作業中で~すとかさぁ・・・」
かなり気さくな方とお見受け。

我家の大工さんはどうお呼びいたしましょう?
お父さんが棟梁で、息子さんは弟子?
年齢的に、もう息子さんはベテランです。

・・・じゃ、お父さんは棟梁で、息子さんは大工サン(SON・・・息子)にしよっと。

  
           【お父さんは棟梁】            【外国風の数字が並んでます】

棟梁がボルトを締めている時、大工サンは基礎に散らかった木屑をお掃除。
二人での作業はやはり、効率が良いです。

大工工事はどれくらいかかるのかとお尋ねしたところ、約2ヶ月だそうです。
思ったより早いのでちょっとビックリ。
そうすると予定より1ヶ月ぐらい早く完成するのかなぁ・・・

     【大工サンお掃除中】

3時前にパトはマンションに戻りました。この後どうなったかは見てません。


3月20日 

の小学校卒業式。
昼ごろマンションに帰りましたが、その後ボーイスカウト仲間で
お食事会に行きました。

結局この日実家には寄れずじまい。
が帰宅途中に見た光景は一面のブルーシートだったらしく、
これは床パネル工事が終了って事です。
あ~見たかったなぁ床パネル工事。

がブルーシートはホッチキスで留められていて、中は見れなかった
と言ってました。
上棟まで、きっとこのままですね。   

     【床パネル工事終了】

後は上棟を待つばかりの我家です。