各HMを決して否定しているワケではありません。
1.ソーラーサーキット(SC)の家
① 最低坪60万円からだった。(一番の理由・・・一条も負けてない価格ですが)
② シロアリ対策にいまひとつ不安があった。
③ 火災時、ダンパー(通気口)から火が回ると一気に燃えてしまうと言われた。
理由のひとつにはなりませんが、殺虫剤(クレゾール)事件でちょっと
心配になりました。(施工業者が最悪なんですが)
SCの家は扱いを間違うととんでもないことになるんです。
※詳しくは『いい家をつくる会』のHPで
http://www.ii-ie.com/main/modules/n_book/
自社にマイナスとなる記事をあえて載せる事はそれだけ真剣に家づくり
をしているということでもありますね。
SCの家自体の構造はとてもすばらしく、環境にやさしい家です。
エアコンをそんなに使わなくても夏涼しく、冬暖かいが売りで、
実際のところ本当に冬は暖かでした。
(資金たっぷりだったらSCの家になっていたかも)
担当のベテラン設計士さんは、女性でとても感じの良い方でした。
構造、住み心地、メンテナンス、こちらの質問全てに
わかり易く説明してくださいました。
『さらに「いい家」を求めて』の著者のお母様がSCの家について
説明を受けたとき、いいことずくめの説明にふと疑問を感じ、
「SCの家に欠点はないのですか?」と質問したのを思い出し、
パトも同じような質問を投げかけました。
本に書いてある弱点のシロアリ、火災に弱い等については
こちらから質問してそれなりの回答をしていだだいたので
ちょっといじわるだったかな。
「○○さん(設計士さん)が考えるSCの家の欠点は何ですか?」
設計士さんはちょっと考えて「それは、乾燥しすぎる事です。」
と言われました。
この工務店さんの事務所はSCでした。(だったはず)
パトがこの設計士さんに名刺をいただいた時
彼女の第一印象は、“お顔がカサカサ”。
もうどうしようもなくお肌が乾燥していたのです。
ただでさえ乾燥肌のパトはちょっと怖くなりました。
今思えば、高気密高断熱を売りにするどのHMも過乾燥は同じですね。
夢の家もひどいと20%台まで下がると言われました。
乾燥は今後の大きな課題です。
2.富士ハウス
① 集成材の真実を知ってしまった。
② 設備がイマイチ。
ここはメーターモジュールで広々。階段だって廊下だって余裕たっぷりです。
は新築の展示場で見た和室の大黒柱が集成材だと知って
その出来に驚いていました。パッと見て集成材に見えません。
工場見学で経過年数によりドアが開かなくなっているムク材と
スムーズな集成材の展示があったりして、すっかり気持ちは
集成材だったのです。
まだ契約を決めかねている時、築3年の富士ハウスの展示場に行きました。
そこの和室大黒柱を見たのが運命の分かれ道。
あまり人が見ない柱の上あたり、集成材の化粧シール(?)が
ちょっとだけよれていたんです。たった3年だったんです。
展示場の方も みたいに細かい所見ちゃう人がいるんだから、
ちゃんと直しておかないと、お客さん減っちゃうよ。
もう は一気に富士ハウスから気持ちが離れました。
その直後、富士ハウスの隣が一条で、入り口のお姉さんに手招きされ
入ってしまったんです。
3.サンワホーム
① オプションばっかり。
② 六面輻射冷暖房はまだ新しい技術で確立されていないと勝手に判断。
③ SCの家より更に乾燥しそうだった。
さすが、檜たっぷりだけあって、とても贅沢な家でした。
が、サンワホームを契約する前に工場見学の感想を書いて提出しなければ
ならず、社長が認めた方のみにお売りします的なことを言われました。
お客が審査される感じがちょっと嫌だったのもあります。
4.地元工務店
① 断熱材がグラスウールだった。
② デザインが洗練されずイマイチだった。
5.住友林業
① グラスウールだったのが決定的。
超お気に入りの和室デザインは切り捨てがたく、このデザインを採用して
一条の設計士さんお願いしました。
しかし、一条の制約が(オプション)多すぎて程遠いものになりそうです。
こんな感じで、一条に決まっていきました。
1.ソーラーサーキット(SC)の家
① 最低坪60万円からだった。(一番の理由・・・一条も負けてない価格ですが)
② シロアリ対策にいまひとつ不安があった。
③ 火災時、ダンパー(通気口)から火が回ると一気に燃えてしまうと言われた。
理由のひとつにはなりませんが、殺虫剤(クレゾール)事件でちょっと
心配になりました。(施工業者が最悪なんですが)
SCの家は扱いを間違うととんでもないことになるんです。
※詳しくは『いい家をつくる会』のHPで
http://www.ii-ie.com/main/modules/n_book/
自社にマイナスとなる記事をあえて載せる事はそれだけ真剣に家づくり
をしているということでもありますね。
SCの家自体の構造はとてもすばらしく、環境にやさしい家です。
エアコンをそんなに使わなくても夏涼しく、冬暖かいが売りで、
実際のところ本当に冬は暖かでした。
(資金たっぷりだったらSCの家になっていたかも)
担当のベテラン設計士さんは、女性でとても感じの良い方でした。
構造、住み心地、メンテナンス、こちらの質問全てに
わかり易く説明してくださいました。
『さらに「いい家」を求めて』の著者のお母様がSCの家について
説明を受けたとき、いいことずくめの説明にふと疑問を感じ、
「SCの家に欠点はないのですか?」と質問したのを思い出し、
パトも同じような質問を投げかけました。
本に書いてある弱点のシロアリ、火災に弱い等については
こちらから質問してそれなりの回答をしていだだいたので
ちょっといじわるだったかな。
「○○さん(設計士さん)が考えるSCの家の欠点は何ですか?」
設計士さんはちょっと考えて「それは、乾燥しすぎる事です。」
と言われました。
この工務店さんの事務所はSCでした。(だったはず)
パトがこの設計士さんに名刺をいただいた時
彼女の第一印象は、“お顔がカサカサ”。
もうどうしようもなくお肌が乾燥していたのです。
ただでさえ乾燥肌のパトはちょっと怖くなりました。
今思えば、高気密高断熱を売りにするどのHMも過乾燥は同じですね。
夢の家もひどいと20%台まで下がると言われました。
乾燥は今後の大きな課題です。
2.富士ハウス
① 集成材の真実を知ってしまった。
② 設備がイマイチ。
ここはメーターモジュールで広々。階段だって廊下だって余裕たっぷりです。
は新築の展示場で見た和室の大黒柱が集成材だと知って
その出来に驚いていました。パッと見て集成材に見えません。
工場見学で経過年数によりドアが開かなくなっているムク材と
スムーズな集成材の展示があったりして、すっかり気持ちは
集成材だったのです。
まだ契約を決めかねている時、築3年の富士ハウスの展示場に行きました。
そこの和室大黒柱を見たのが運命の分かれ道。
あまり人が見ない柱の上あたり、集成材の化粧シール(?)が
ちょっとだけよれていたんです。たった3年だったんです。
展示場の方も みたいに細かい所見ちゃう人がいるんだから、
ちゃんと直しておかないと、お客さん減っちゃうよ。
もう は一気に富士ハウスから気持ちが離れました。
その直後、富士ハウスの隣が一条で、入り口のお姉さんに手招きされ
入ってしまったんです。
3.サンワホーム
① オプションばっかり。
② 六面輻射冷暖房はまだ新しい技術で確立されていないと勝手に判断。
③ SCの家より更に乾燥しそうだった。
さすが、檜たっぷりだけあって、とても贅沢な家でした。
が、サンワホームを契約する前に工場見学の感想を書いて提出しなければ
ならず、社長が認めた方のみにお売りします的なことを言われました。
お客が審査される感じがちょっと嫌だったのもあります。
4.地元工務店
① 断熱材がグラスウールだった。
② デザインが洗練されずイマイチだった。
5.住友林業
① グラスウールだったのが決定的。
超お気に入りの和室デザインは切り捨てがたく、このデザインを採用して
一条の設計士さんお願いしました。
しかし、一条の制約が(オプション)多すぎて程遠いものになりそうです。
こんな感じで、一条に決まっていきました。