熟年男の歳時記

趣味のバイク、料理、DIYや旅行記を中心に日々の暮らしと感じた事など気ままに綴って行きます。

厄介な地下茎植物「スズラン」

2012-04-21 17:41:42 | 
知り合いから頂いたスズランだが、あまりに繁殖力が強く増え過ぎて困るので、この冬一部を残し撤去した。
ところが地下茎の一部が残っていたようで、木の根元から新芽が現れてきた。

以前、ミョウガも知り合いから頂き、空きスペースに植えたことがあるが、こちらも増えすぎて全て撤去した。
人様から頂く植物で多いのが地下茎植物、往々にして繁殖力の強いものが多い。故に、分けてくれるのだろうが、正直なところ、ありがた迷惑な時もある。頂戴した以上、植えないわけには行かないし、いらないとはなかなか言いづらい。


放置していると再び生い茂って厄介なので、早速撤去することに。
地下茎が切れないよう慎重に掘り起こすのだが、それでも途中で切れてしまって完全に掘り出すのは難しい。やり過ぎると木の根も切ってしまいかねない。


地下茎の長いものは50cm以上に達していた。


その内、また新芽が出てくるのを待ち、掘り出すしかない。まさに、モグラたたきである。

こちらは、移植し残したスズラン、可憐な花を咲かせている。
地下茎の周囲は塩ビ板で囲って、地下茎が外に広がらないようにした。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 八ヶ岳の中古物件を予約解除 | トップ | バイクの車載工具・予備部品... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

」カテゴリの最新記事