熟年男の歳時記

趣味のバイク、料理、DIYや旅行記を中心に日々の暮らしと感じた事など気ままに綴って行きます。

人間ドッグで明らかになる加齢現象、寂しい限り

2019-02-07 17:50:30 | 腰痛・健康
今日は14か月ぶりとなる人間ドッグの日。
今回は総点検の意味で、基本メニューにオプションとして、胸部と腹部のCT、頭部MRI、肝臓・膵臓・胆道がんの腫瘍マーカー、骨密度、ピロリ菌検査を追加。

検査結果は3週間後になりますが、少なくとも今日の検査で判明したことは、聴力の低下と身長が縮んでいた事。

聴力は高い音が聞こえず、看護師からやり直すかと聞かれたものの、まんざら自覚症状が無いわけではないので結果に納得。

身長は前回より7ミリほど低くなっていました。誤差の範囲で片付けるには少し値が大きいので、加齢による椎間板の縮みが原因かも。

更には体重と胴回りは20代で成長が止まって以来、最低値を記録。食べても太らない体質とはいえ、歳と共に痩せて行くのも気に掛ります。メタボよりはいいかも知れませんが。

他には、eGFRが59と慢性腎臓病の入口。
人工透析が必要になる10には未だ余裕があるとしても、一旦衰えた腎機能が改善することはないので、これ以上機能が低下しないよう気を付けなくてはなりません。

40代、50代の時の人間ドッグは特に自覚症状が無ければ、それが結果にも出ていましたが、この歳になると自覚症状が無くても、数値は加齢による影響を如実に示しています。

結果を後ろ向きに考えず、後は改善せずとも最低、これ以上悪化しないように努める・・今後の課題です。


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