熟年男の歳時記

趣味のバイク、料理、DIYや旅行記を中心に日々の暮らしと感じた事など気ままに綴って行きます。

山荘の殺風景な庭に植栽を追加

2019-04-30 21:01:37 | 八ケ岳西麓「チェルトの森」での暮らし
敷地内の樹木と言えば、カラマツとアカマツが合計30本前後、広葉樹はシラカバとヤマボウシが植わっている程度で樹種が限られます。

庭に変化を求めるなら少しは手間とお金を掛けないと、という事で茅野市内の植木屋に趣き、取りあえず第一弾としてモミジ、カエデ、シャラなど、どれも自分で植えられるサイズのものを10本ほど購入。

昨日から2日がかりで植え付け作業を行いました。


植え付ける場所は何処もササが生い茂っていたため、穴を掘るのも一苦労。


先日伐採したアカマツの近くを掘ると、今度は直径5~6cmの太い根が出現。


これはノコで切断。


植木の重さは、10数キロから重い物は30キロ以上ありそうなものまで。
1日目の作業を終えた後、腰にやや違和感を感じ、1年前脊柱管狭窄症と診断された事を思い出しました。

今日は腰に負担を掛けないよう一工夫。雪かきスコップの新たな活用法。


ササのせいで穴掘りに時間を取られ、一本当たりの植え付けに要した時間は40分前後と思った以上に掛かってしまいました。

今回植え付けた中で一番のお気に入りは、高原らしさを感じさせてくれるヒメシャラ。


今年の秋はモミジやカエデの紅葉が楽しみです。

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