ミュルーズから北へ約40キロ、コルマール(Colmar)にやって来ました。
戦災をほとんど受けなかったため、中世からルネッサンス時代の古い町並みが残っており、また、アルザス・ワイン街道沿いの町の一つでもあります。
町の入り口には、「花いっぱいの町(Ville Fleurie)」に与えられる看板、それも最高ランクの花4つ。
1999年には、栄えあるグランプリを受賞。
木骨組みの家屋が多く残る旧市街。
旧市街を少し奥に進むと、小川に沿った町並み、「プティット・ヴニーズ(Petite Venise)」(小ヴェニス)と呼ばれる一角があります。旧市街の中でも一番印象に残る眺めです。
1609年に建てられた「頭の家(Maison des Tetes)」
家の正面の壁面には小さな頭の彫刻が施されていて、その数105とか。現在は、ホテル兼レストラン
こちらの家は、尖塔や出窓に特徴のある「プフィスタの家(Maison Pfister)」1537年築
花いっぱいの町・グランプリを受賞しただけあって、窓辺は花で綺麗に飾られています。
コウノトリが巣作りをするらしく、町の所々にはコウノトリのオブジェや看板を目にしました。
明日は、コルマールに連泊して、アルザス・ワイン街道沿いの他の町まで日帰りサイクリングの予定です。
今日も最高気温は35度近くまで上昇。これでは日本の猛暑日と変わりませんが、朝にかけて20度台前半まで下がってくれるのが、せめてもの救いです。
それにしても、7月に入ったばかりでこの猛暑、想定外でした。、
戦災をほとんど受けなかったため、中世からルネッサンス時代の古い町並みが残っており、また、アルザス・ワイン街道沿いの町の一つでもあります。
町の入り口には、「花いっぱいの町(Ville Fleurie)」に与えられる看板、それも最高ランクの花4つ。
1999年には、栄えあるグランプリを受賞。
木骨組みの家屋が多く残る旧市街。
旧市街を少し奥に進むと、小川に沿った町並み、「プティット・ヴニーズ(Petite Venise)」(小ヴェニス)と呼ばれる一角があります。旧市街の中でも一番印象に残る眺めです。
1609年に建てられた「頭の家(Maison des Tetes)」
家の正面の壁面には小さな頭の彫刻が施されていて、その数105とか。現在は、ホテル兼レストラン
こちらの家は、尖塔や出窓に特徴のある「プフィスタの家(Maison Pfister)」1537年築
花いっぱいの町・グランプリを受賞しただけあって、窓辺は花で綺麗に飾られています。
コウノトリが巣作りをするらしく、町の所々にはコウノトリのオブジェや看板を目にしました。
明日は、コルマールに連泊して、アルザス・ワイン街道沿いの他の町まで日帰りサイクリングの予定です。
今日も最高気温は35度近くまで上昇。これでは日本の猛暑日と変わりませんが、朝にかけて20度台前半まで下がってくれるのが、せめてもの救いです。
それにしても、7月に入ったばかりでこの猛暑、想定外でした。、
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