今日は、チェスケー・ブジェヨヴィツェ(Ceske Budejovice)に連泊して周辺のサイクリングコースを中心に、世界遺産の町、ホラショヴィツェ(Holasovice)~フルボカー(Hluboka)と50キロほどボタリング。
チェスケー・ブジェヨヴィツェは、13世紀に建設された王立都市で、その後交通の要所として発展した南ボヘミア州最大の町で人口約9万3千人。
中心部から20分も走ると交通量は少なく、のどかな風景が広がるサイクリングにはうってつけの町です。
宿を発って1時間ほどで小さな村ホラショヴィツェに到着。
南ボヘミア風バロック様式という、この地方特有の建物が残っているとして1998年に世界遺産に登録された村で、パステルカラーに彩られた壁と、丸みを帯びた切妻屋根を持つ家々などが並ぶ美しい村です。
陶器を売る土産物店
村の小さな礼拝堂
ホラショヴィツェからフルボカーに至るコース沿いでは点在する湖や池、大草原の景色を堪能。
ホラショヴィツェから約20キロ、フルボカーに到着。
町の高台に建つ、イギリスのウインザー城をモデルに造られた「フルボカー城」
チェコで最も美しい城館と称えられているそうです。
因みに、昨日のターボルからチェスケー・ブジェヨヴィツェまで幹線道路約60キロの内、20キロ近くは工事区間、車線規制で狭くなった道路が続き、後ろから迫って来るトレーラーやバスをやり過ごすのに緊張の連続でした。
作業員や作業車両はまばら、この調子では何時完成するのやら。
チェスケー・ブジェヨヴィツェの旧市街中心部、プシェミスル・オタカル2世広場。
1辺133mの正方形、様々な様式の美しい建物が取り囲んでいます。
ひときわ目を引く市庁舎
広場の中心に立つ18世紀に制作された「サムソンの噴水」
川沿いの光景。
この町周辺には、世界遺産として今日訪れたホラショヴィツェの他にチェスキー・クルムノフ(Cesky Krumlov)という町もあり、観光拠点としての賑わいも感じさせる町です。
チェスケー・ブジェヨヴィツェは、13世紀に建設された王立都市で、その後交通の要所として発展した南ボヘミア州最大の町で人口約9万3千人。
中心部から20分も走ると交通量は少なく、のどかな風景が広がるサイクリングにはうってつけの町です。
宿を発って1時間ほどで小さな村ホラショヴィツェに到着。
南ボヘミア風バロック様式という、この地方特有の建物が残っているとして1998年に世界遺産に登録された村で、パステルカラーに彩られた壁と、丸みを帯びた切妻屋根を持つ家々などが並ぶ美しい村です。
陶器を売る土産物店
村の小さな礼拝堂
ホラショヴィツェからフルボカーに至るコース沿いでは点在する湖や池、大草原の景色を堪能。
ホラショヴィツェから約20キロ、フルボカーに到着。
町の高台に建つ、イギリスのウインザー城をモデルに造られた「フルボカー城」
チェコで最も美しい城館と称えられているそうです。
因みに、昨日のターボルからチェスケー・ブジェヨヴィツェまで幹線道路約60キロの内、20キロ近くは工事区間、車線規制で狭くなった道路が続き、後ろから迫って来るトレーラーやバスをやり過ごすのに緊張の連続でした。
作業員や作業車両はまばら、この調子では何時完成するのやら。
チェスケー・ブジェヨヴィツェの旧市街中心部、プシェミスル・オタカル2世広場。
1辺133mの正方形、様々な様式の美しい建物が取り囲んでいます。
ひときわ目を引く市庁舎
広場の中心に立つ18世紀に制作された「サムソンの噴水」
川沿いの光景。
この町周辺には、世界遺産として今日訪れたホラショヴィツェの他にチェスキー・クルムノフ(Cesky Krumlov)という町もあり、観光拠点としての賑わいも感じさせる町です。
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