先日のバイクツーリング時、片側一車線道路の交差点で右折車両とあわや衝突しそうになった。
青信号の交差点を時速40キロ前後で直進しようと交差点に入った直後、右折しようとしていた対向車が停止することなく、そのままこちらの車線に入ってきた。
急制動により車の3,4m手前で止まる事ができ衝突は避けられたが、今までに経験したことの無い危険を感じた一瞬だった。同時に、教習所で習う急制動の大切さを改めて認識した。
ドライバーは70代と思われる高齢者だった。
ヘッドライトを点灯したバイクが10m近くまで迫っているにも関わらず、見えなかったなんてことは無いだろうから、こちらが止まると思ったのか、それとも右折に十分な距離があると誤認したのか、それともボーとしていたのか、原因は定かでは無いが、この中のいずれかであることは間違いない。もしかすると、高齢者だけに見えなかった可能性も無いとは言い切れない。
最近は、高齢ドライバーによる事故率が高くなっていて社会問題化している。自動車保険料も高齢ドライバーに対しては保険料率のアップを検討しているとも聞く。
今回の件を考えても、高齢者の中には信じられない行動を取ってしまうドライバーがいることは明らかだ。高齢ドライバー予備軍の自分としても、肝に銘じておかなくてはならない。
一般的にバイクは、車と比べ認識されづらいことやスピードが遅いと錯覚されること、更にはバイクに対する一種優位性みたいな感覚がドライバーの意識の中に少なからず存在することなどから、右折車両との衝突事故は多い。これは、高齢ドライバーに限ったことでは無い。
このような事故に巻き込まれないために、ヘッドライトの常時点灯が義務付けられているわけだが、加え、これからは夜間を除き、ヘッドライトはハイビームで走行することにした。
極力バイクの存在を車に知らしめる工夫が欠かせない。
時々、ヘッドライトを消しているバイクを見かけるが、あれは極めて危険な上、燃料の節約にもならないので止めた方が懸命だろう。
青信号の交差点を時速40キロ前後で直進しようと交差点に入った直後、右折しようとしていた対向車が停止することなく、そのままこちらの車線に入ってきた。
急制動により車の3,4m手前で止まる事ができ衝突は避けられたが、今までに経験したことの無い危険を感じた一瞬だった。同時に、教習所で習う急制動の大切さを改めて認識した。
ドライバーは70代と思われる高齢者だった。
ヘッドライトを点灯したバイクが10m近くまで迫っているにも関わらず、見えなかったなんてことは無いだろうから、こちらが止まると思ったのか、それとも右折に十分な距離があると誤認したのか、それともボーとしていたのか、原因は定かでは無いが、この中のいずれかであることは間違いない。もしかすると、高齢者だけに見えなかった可能性も無いとは言い切れない。
最近は、高齢ドライバーによる事故率が高くなっていて社会問題化している。自動車保険料も高齢ドライバーに対しては保険料率のアップを検討しているとも聞く。
今回の件を考えても、高齢者の中には信じられない行動を取ってしまうドライバーがいることは明らかだ。高齢ドライバー予備軍の自分としても、肝に銘じておかなくてはならない。
一般的にバイクは、車と比べ認識されづらいことやスピードが遅いと錯覚されること、更にはバイクに対する一種優位性みたいな感覚がドライバーの意識の中に少なからず存在することなどから、右折車両との衝突事故は多い。これは、高齢ドライバーに限ったことでは無い。
このような事故に巻き込まれないために、ヘッドライトの常時点灯が義務付けられているわけだが、加え、これからは夜間を除き、ヘッドライトはハイビームで走行することにした。
極力バイクの存在を車に知らしめる工夫が欠かせない。
時々、ヘッドライトを消しているバイクを見かけるが、あれは極めて危険な上、燃料の節約にもならないので止めた方が懸命だろう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます