今週は明日から天気が悪そうですね。週末は奥日光あたりにハイキングに出ようと思っていたのですが・・・。雨模様なら東京に用事があるのでそちらに切り替えるかもしれません。。。何か美味しいものでも食べに行きたいですね・・・。
さて、昨日まで大谷石の話題をアップしてきましたので、今日も石の話題を。
↑今日紹介する場所はこの写真の場所です。名前は長岡百穴古墳。宇都宮環状線の豊郷台入り口を更に西方向に少し車を走らせると、環状線沿いにこの光景が目に入ってきます。
↑地表に露出した凝灰岩の南斜面に掘られた横穴群で、7世紀前半頃のものだそうです。
↑52基あって、ほとんどの穴に室町時代から江戸時代に掘られた観音像などが見られます。
↑栃木県指定史跡となっていて「長岡百穴古墳」と呼ばれていますが、正確には墳丘のある古墳ではなく、崖や丘陵斜面に横穴を掘って墓室とする横穴墓(よこあなぼ)が正解だそうです。
↑一般的に、横穴墓に葬られた人々は身分的に低い階層者として捉えられているそうですが、横穴墓の副葬品のなかには古墳を上回るものが発見されることもあるようで、単純に古墳より下層の人々と決めつけることはできなくなっているとか・・・。
さて、昨日まで大谷石の話題をアップしてきましたので、今日も石の話題を。
↑今日紹介する場所はこの写真の場所です。名前は長岡百穴古墳。宇都宮環状線の豊郷台入り口を更に西方向に少し車を走らせると、環状線沿いにこの光景が目に入ってきます。
↑地表に露出した凝灰岩の南斜面に掘られた横穴群で、7世紀前半頃のものだそうです。
↑52基あって、ほとんどの穴に室町時代から江戸時代に掘られた観音像などが見られます。
↑栃木県指定史跡となっていて「長岡百穴古墳」と呼ばれていますが、正確には墳丘のある古墳ではなく、崖や丘陵斜面に横穴を掘って墓室とする横穴墓(よこあなぼ)が正解だそうです。
↑一般的に、横穴墓に葬られた人々は身分的に低い階層者として捉えられているそうですが、横穴墓の副葬品のなかには古墳を上回るものが発見されることもあるようで、単純に古墳より下層の人々と決めつけることはできなくなっているとか・・・。