これは昨年も紹介しましたが、柳の実(春に綿毛となって飛散する部分と想われます)にカラフルな色を付けて飾る習慣もあります。見た目の綺麗さだけではなく、中国人にとって柳の実は、綿毛となって遠くに飛び去ってまた新しい世界を作り出していく開拓者精神のようなものを思い起こさせるのかもしれませんね。まさに華僑がそうであるように・・・。
つづいて金橘樹です。そう小さな蜜柑の樹ですが、この樹は昨年ここのブログでも紹介しました。中国の新年には欠かせない樹で、大抵のビルの前にはこの樹が対で置かれています。中国人にとって橙色は非常に高貴な色であるそうで、お客さん用のヘルメットや帽子などで橙色を使うことが多くなります。
そんな高貴な色を持ち、1つの樹にたくさんの実が生るこの蜜柑は、この時期非常に有用な飾りの具となります。見ていてハッピーになれる樹ですね。
そんな高貴な色を持ち、1つの樹にたくさんの実が生るこの蜜柑は、この時期非常に有用な飾りの具となります。見ていてハッピーになれる樹ですね。
ときどき
天気予報は外れることなく春節期間を終えようとしています。後半になってどんどん寒さが増しているような気がします。明日も最高気温10℃と相当寒い一日になりそうです。1月に購入したデカスロンの200元羽毛ダウンコートが大活躍です。私の会社の工場は稼動を始めていますので今日工場視察と作業者激励のため足を運びましたが、道中、外に出ている人をほとんど見かけませんでした。
さて、今日はいよいよ福田花市の写真です。まずは水仙です。ここ中国では水仙は吉を呼ぶ花として親しまれています。香りも良いので私もとても好きな花です。
天気予報は外れることなく春節期間を終えようとしています。後半になってどんどん寒さが増しているような気がします。明日も最高気温10℃と相当寒い一日になりそうです。1月に購入したデカスロンの200元羽毛ダウンコートが大活躍です。私の会社の工場は稼動を始めていますので今日工場視察と作業者激励のため足を運びましたが、道中、外に出ている人をほとんど見かけませんでした。
さて、今日はいよいよ福田花市の写真です。まずは水仙です。ここ中国では水仙は吉を呼ぶ花として親しまれています。香りも良いので私もとても好きな花です。