澳葡街風味酒家⑤

写真の住所に支店がありますので、中華料理の味に飽きたらたまにこういうマカオ風の料理店にも足を運ばれてみてはどうでしょうか？

ところで・・！！
明日明後日と私の古巣？？である成都への出張が突然決まりました。明日の更新は無しです。申し訳ありません。明後日以降、香港新界のある場所のシリーズを始める予定です。

澳葡街風味酒家④

写真の料理は、昨日紹介した「咸魚」入りの青菜炒めです。これは非常に美味しかったです。やっぱり咸魚は香ばしくて美味です。塩味であるので日本人が親しみやすい味で、塩しゃけの風味にも似ています。

咸魚チャーハンも美味しいですのでチャンスがありましたらどこかで是非トライされてみてください。もしかしますと、この店でも頼めば作ってくれるかもしれません。

澳葡街風味酒家③

スープの器も洒落ていました。蓋を取る前の写真を撮りたかったですが、服務員がスープを置いたそばから蓋を取り去ってしまいましたので、蓋無しの写真です。蓋には南瓜の茎の可愛らしい模様が書かれていましたが。。。

日本だったらお吸い物の器や重箱の蓋のように、お洒落な蓋は服務員が取り去ることはせず、お客自らが蓋の模様を楽しんだ後に自分で取る形になりますよね。

澳葡街風味酒家②

使用されている食器もマカオ（ポルトガル）風で料理が出る前から期待してしまいますね。やっぱり日本人は食器を大切にする国民ですので、磁器のような繊細な器でなくても、綺麗な器が出てくると目で楽しんでしまいます。

澳葡街風味酒家①

今日はレストランの話題を１つ。深セン市内に「澳葡街風味酒家」というマカオ広東料理レストランがあります。羅湖と福田にありますが、今回足を運んだのは羅湖建設路沿いにある店でした。

中に入るとポルトガル風の装飾でなかなか洒落ていて清潔感があります。お昼の12時を過ぎますとどんどん店内は混み出してきます。人気レストランの１つです。

日食！

ときどき
本日は世界各地で日食でしたね。深センでは皆既日食ではありませんでしたが日食は見られました。9時20分前後に日食が始まり、外がやや暗くなりました。就業中でしたが写真を撮ってしまいました。遮光ガラス越しに撮ったものなので周りが暗くなっています。写りが悪いですね。あしからず。