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吃飯了没有?

元中国深セン駐在員のブログ~中国・中国芸能情報・各方面の旅行日記、日本の街歩き情報を配信します。

パン屋比較

2011-05-19 20:38:03 | 食関連
今週末、いよいよ中国からの荷物が届きます。その前に、今の会社の寮からアパートへ引っ越して荷物の到着を待つことになります。今度のアパートは窓からの景色の中に公園があって、下に用水路があってせせらぎ音なども聞こえますし、会社の人がいないので少し自由になれそうです。

さて、昨日までは福田区の花卉世界の話題をアップしてきましたが、花卉世界を離れる際、花卉世界入り口の歩道でこんな光景が・・・。


↑そう、インクやオウムが販売されていました。この鳥達、どういう経路を辿ってここで売られているのか不明ですが、ちょっと可哀想ですね。食用にされないことだけ祈っています。

この後、羅湖まで出て三島中心からK204バスで蛇口まで帰ったのですが、小腹が減ったのでその前にパン屋に寄ってきました。


↑そのパン屋とは、深センの日本人の間では比較的人気のある「85度C」です。羅湖の嘉里中心からイミグレ側に行った角にあります。(海岸城広場の近くにも支店がありますので、ご存知の方が多いかと思います。)

でも、個人的にはここのパン屋、あまり美味しいと感じたことはありません。と書きましたが、私は普通の食パンやフランスパンなどは買ったことはなく、専ら菓子パン専門ですが・・・。


↑このシュガーブレッドもバスの中で食べましたが、何か味と食感が今ひとつでした。


↑右のマヨネーズ味の菓子パンも、左のクリームの入ったパンも美味しくありませんでした。他のパンも過去幾つかトライしましたがどれも美味しいという味はありませんでした。それに引き換え、Bread Talkの方が菓子パンに関しては勝っていると感じます。中でも好きなのはバナナパンです。それ以外もピザパンも美味しかったですし・・・。こればかりは個人的な好みによるのでしょうが・・・。

ただ、日本人は他人が美味しいと言うと実際美味しく無くても美味しいと合わせる傾向があって、85度Cもその類に入るのではと感じています。

さて、深センのパン屋と比較するのはナンセンスではありますが、ここ宇都宮で見つけた美味しいパン屋の紹介を!


↑宇都宮市中岡本にあるパン屋「PENNY LANE」。えっ?これがパン屋?と思わせる建物ですよね。避暑地にあるような造りで非常にお洒落な雰囲気を醸し出しています。


↑ここで売られているパンを試してみましたが、写真の左のラスクも珈琲味で非常に美味しく、右の菓子パンも元々はドーナツ状のパンでしたが、チョコレートの使い方が絶妙で本当に美味しかったです。私の行きつけのパン屋が見つかりました!

澳門にて食す

2011-05-14 18:39:22 | 食関連
最近本屋で見つけた加藤嘉一著「中国人は本当にそんなに日本人が嫌いなのか」という本を読んでいますが、彼独自の見解はあるものの納得できる部分が多いですね。この本、中国で先に出版され反響を呼んだ本のようです。興味のある方は読まれてみてはどうでしょうか?

さて、昨日に続き澳門旅行の話題です。今日は食中心です。


↑ヴェネチアンホテル3周年記念コンサートの前に夕食をまたヴェネチアンの中の「大江戸」で食べることにしました。ここはいつ行っても非常に混雑していて、この日も普通の席はなくカウンター席しか空いていませんでした。


↑これはマンゴーサラダでしたが、なかなか美味しい1品でした。


↑他にも何品か頼みましたがいずれも美味しかったです。でも・・・、中国で牛タンを頼むといつもペラペラの牛タンなんですよね。私は大学時代仙台にいましたが、今でも仙台のあの分厚い牛タンの味が忘れられません。

ところで、前にも何度か書かせていただきましたが、香港・澳門で食べる日本料理と深センで食べる日本料理がどうしてこうも差があるのか疑問に感じてしまいます。食材の仕入先と料理人の差が大きいのでしょうかね?

この後見に行ったヴェネチアンの記念コンサーの話題は、以前下の場所で紹介しましたのでご参照ください。
http://blog.goo.ne.jp/mountainm/e/bed3d159ba93e072ca485b76ee42686e


↑ヴェネチアンからの帰りはタクシーを利用しましたが、タクシーの後部座席に乗っていたら前の座席に水舞間の宣伝が浮かび上がってきました。なかなか面白い宣伝広告ですね。ちなみに皆さんの中で水舞間を見に行かれた方はいらっしゃいますか?あまり良い評判を聞きませんね。どなやか感想をお知らせいただければ幸いです。


↑ホテルは朝食が付いていませんでしたので、翌朝はホテル内のパン屋でパンを買って食べることにしました。リスボアホテルの2階にあります。


↑パンを眺めていたら、何と美味しそうな巨大肉まんが目に入ってしまいました。かなり大きいです。肉まんは久しぶりだったので思わず買ってしまいました。部屋で食べましたが、結構美味しかったです。でも肉まんも大き過ぎるのは飽きてしまいますね。やっぱりやや小さめの肉まんやパンを色々食べられる方が個人的には好きです。


↑この日は午前中に少しカジノをした後、昼食を食べにwynnホテルのいつもの紅8まで足を運びました。その際、正面玄関でいつものショーをやっていましたが、何かいつもと違っていました。近寄ってみると吉祥樹のショーではなく龍が出て動いています。よく見ようとしたとたんにショーが終了してしまいましたので全てを確認することが出来ませんでしたが、吉祥樹のショーから龍に変わったのでしょうか・ご存知の方、教えて下さい。


↑最後はタイパ島発蛇口行きフェリー乗り場の様子です。昼食を終えた後、やることがなくなったので早めに帰ることにしました。タイパ島発は空いていると聞いていたので、14:00発のフェリーで帰ることとしました。話の通り、こんな早い時間にタイパ島から帰る人は少なかったので、非常に快適でした。1泊して蛇口に戻られる方は是非この埠頭をトライされてみてください。

最後の香港旅行⑦

2011-05-05 20:27:47 | 食関連
今日は子供の日、中国には勿論子供の日などなく、出勤日になっていると思います。私の今の会社も出勤日になってしまいましたが、昨日の休日に久しぶりに温泉へ行ってきました。宇都宮市内から近い高根沢の元気あっぷむらという温泉施設ですが、この駐車場にたくさんの鯉のぼりが泳いでいました。


↑久しぶりに見た光景、懐かしかったです。東京や神奈川では鯉のぼりを掲げるところが減っていますからね。

さて香港旅行の続きです。


↑私達が昼食に選んだ場所はマレーハウス内のベトナム料理店「サイゴン」です。この写真は食事を終えてから帰るときに写したものですが、帰る頃には行列が出来ていました。


↑私達が通されたのはベランダ席。室内席はほとんどが予約で埋まっているとのことでした。香港のレストランは事前に電話で予約することが基本です。人気店の場合は予約をしていないと、下手をすると食事を断られてしまう場合があります。


↑私達が座った席からはこんな素敵な景色が見えました。レストランも南国風の調度品で趣きがあって落ち着けました。


↑さて、肝心の料理の方ですが、感想を先に述べると純粋なベトナム料理店ではありませんでした。この手のレストランはやっぱりオリジナルの創作料理が多く、個人的にはベトナム料理そのものを食べたかったので少しガッカリでした。この写真の料理も貝とグレープフルーツをヌックマムであえた料理ですが、これはこれで美味しかったですが、おそらくベトナム本土ではこういう料理が出てくることは少ないと思います。


↑これは私が頼んだ生春巻です。でも中の具がどうもベトナムらしさがありませんでした。これならチャーゾー(ミニ揚げ春巻)を頼んだ方が良かったです。


↑これは一緒に行った香港人の友人が頼んだ料理ですが、中国華南地区の人ってどうもこの手の鶏料理が好きな人が多いですね。折角ベトナム料理店に来たのだからコテコテのベトナム料理を注文しようと考えるのは日本人だけのようです。


↑ということで、付け合せの青菜も中国人の好きなメニューになって、これだけ見るとベトナム料理店でなくても良かったなあという感じになってしまいました(笑)。

前日の四川料理店といい、今回のベトナム料理店といい、どうも香港では純粋な地方料理を出す店は気に入られないらしく、香港人の舌に合う創作料理を出すところが人気が出る傾向にあるようです。今日はこれにて終了です。明日はマレーハウス周辺の様子をアップします。

C4FE on FOUR

2011-04-03 22:42:31 | 食関連
今日2つ目の話題は先日訪れたマカオタワーにある珈琲ショップです。名前はC4FE on FOURですが、CAFEのAは綴りが似ている4となっています。その理由は4階にあるからです。


↑店の全容はこんな感じです。以外にお洒落な店なのですが、写真をご覧いただくとおわかりの通りいつもお客が非常に少ないのが特徴です(笑)。何故こんな少ないのかと言いますと、まずマカオタワー自体が中心市街地から離れていること、マカオの場合は食事は普通他で済ませる人が多いこと、そして知名度がないことでしょう。


↑この珈琲ショップの最大の売りは席からの眺めでしょう。ですが、この日はガスって海の視界は最悪でした。フェリーが出航してくれたのが不思議なくらいです。


↑大橋とコタイ側のビル群が幻想的に見えますね。非常に芸術的な画のような景色でこれはこれで楽しめました。


↑私はここに来ると大抵サンドイッチとアイスコーヒーを頼みますが、味は結構いけると思います。中国人客はいつもいません(と言うかお客が少ない)ので、静かにゆっくりしたい方にはお勧めです。穴場の紹介でした。

満庭芳

2011-02-24 22:57:46 | 食関連
今日2つ目の話題は、福田にある四川料理店「満庭芳」の紹介です。最近四川料理店の紹介ばかりで申し訳ありません。しかも今回も香港南北楼同様、あまりお勧めできない料理店という形での紹介です。それでは何故お勧めしない店を紹介するの?と思われるかもしれませんが、この店、他のブログで「美味しかった」とか、日本人の友人から美味しい店として紹介を受けていましたが、実際足を運んで食べてみたら美味しくなかったので注意喚起のためのアップです。


↑場所は福田の中信城市広場の裏の東園路にあります。入り口はこんな感じで、門をくぐってすぐエスカレータで2階の席へ上がる形になります。


↑私が訪れたのは今年の1月初めの休日でしたが、お昼の12時半を過ぎていたにも関わらずお客がゼロに近く、入った途端に嫌な予感がしました。この予感は正しかったことを後で知ることになります。


↑この日は友人と蓮花山公園に行く予定にしていて、腹ごしらえをしようとこの店に入りました。いつもの通りお茶で食器を洗い、注文を済ませて料理を待っていると・・・。


↑頼んだ料理が順番に出てきました。これは黒い鶏の青唐辛子との炒め物でしたが、味が何か美味しくないんですよね。前に別の店で食べた黒鶏料理は鶏の味が濃厚で美味しかったのですが。


↑この蟹の卵と豆腐の料理も味が今ひとつでした。


↑一番問題だったのがこの魚料理。料理を注文して大分時間が経過しても出てこず、注文をキャンセルしたいと言ったとたん出てきたのですが、ハッキリ言って不味かったです。魚は新鮮感がないし味も今一つだったし・・・。


↑料理を食べ始めてからもお客が2組ほど入ってきただけでガラガラでした。時間は既に午後1時を過ぎていましたが。


↑美味しくなくてお腹一杯にならなかったので最後に担担麺を頼みましたが、これまた何か味が抜けている感じがして・・・。

ということで、お客の混み具合で料理のレベルがわかるというのは改めて正しいことが証明されました。他の日本人の間で美味しいとの評があった店ですが、その美味しさがずっと保たれているということには疑いを持った方が良いという教訓でした。やっぱりお客の入り具合でその店の味の状況を判断して間違いないでしょう。皆さん、気をつけましょう。私が以前美味しかったと紹介したレストランも今ではコックさんが変わって不味い店に変わってしまっている可能性もありますから。これが中国の実態です。

香港 南北楼

2011-02-20 21:39:15 | 食関連
四川料理店の紹介が続いていますが、まだまだ四川料理店を紹介させてください。と書きましたが、今日の料理店は「美味しかったので是非」という紹介文ではありません。

そのレストランの名前は香港コーズウエイベイにある「南北楼」。ブルース・リーの映画にも出てきたとして西洋人には有名なレストランです。(場所の詳細は紹介しません。タイムズスクエアとそごうの間くらいです。)


↑私が訪れたのは昨年3月初めです。古い写真で申し訳ありません。今は何か変化があるかどうかは未確認です。当日用事を済ませて向かったときには既に午後1時半を過ぎていました。着いてみると何か門が閉まっているではないですか?あれっ?今日は閉店か?と思って念のため門を開くと開店中でした。


↑中に入るとお客さんが人っ子一人いません。確かに1時半を過ぎてはいましたが・・・、他の店には少なからずお客さんが入っていましたので何か嫌な予感がしました。


↑箸置きや内装はこ洒落ていて良かったのですが・・・。


↑ここはエビチリが有名ということで頼んでみましたが・・・、これが美味しくないのです。辛いだけで四川料理特有のコクが全くありません。ここがあの有名なレストラン??と疑ってしまいました。


↑一緒に頼んだ鶏料理も失敗。パサパサ肉でお世辞にも美味しくありませんでした。写真には撮っていませんが併せて頼んだ野菜料理も全く美味しくなく、この店は今後来ることはないでしょう。香港で四川料理を食べるなら、九龍チムサーチョイのミラマーショッピングセンターにある「雲陽閤川菜館」がお勧めです。実はこの店、最近ミシュランの星を取ったようなのですが、私はこの星を取る前から好きなレストランでした。


↑食事を終えた後街をブラブラしましたが、タイムズスクエア近くのこの通りはいつも混雑していますね。


↑そごう方向へ歩いて行くと太鼓とシンバルの音で騒がしくなっているところがありました。獅子舞がねり歩いていました。そういえば・・・、今年は獅子舞を見ることなく春節を終えてしまいました。春節休暇中大混雑で香港・澳門に行けなかったことが原因です。ちょっと残念でした。

水煮魚郷 羅湖支店

2011-02-19 21:02:22 | 食関連
ときどき
今日も終日辺りはガスって小雨が降って寒い一日でした。遠出しようかと思っていましたが寒くてそういう気分になれず近場でゆっくり過ごしました。一体ここ最近の天気はどうなってしまったのでしょうね?早く暖かい深センに戻って欲しいです。ここ深センでこんな寒い状況ですので、中国東北部は大変厳しい状況にあるのでしょうね。特に干ばつに見舞われていらっしゃる場所の方には早くたくさんの雨が降ってくれることを祈っています。

さて、先日水湾頭の先に四川料理&北京ダックの店「水煮魚郷」があると書きましたが、この支店が羅湖にもあってそちらの店に入ったことがありましたので紹介します。


↑場所は、深南東路をずっと東に行った長安大酒店の少し東の長安ビル1階にあります。住所は羅湖区深南東路1133号長安大厦1階です。


↑私が行ったのは1年前の春節前でしたが紅灯籠で綺麗に飾り付けられていました。


↑中に入ってすぐ目に入って微笑ましかったのは、テーブルに置かれた灰皿にこんな紙が敷かれていたことです。健康に良くないので煙草はあまり吸わないで・・・という内容と思いますが、従業員が手書きでこういう活動をしているようです。良い店ですね。


↑さて四川料理店に入るとよく目にする胡瓜と湯通しした豚肉のスライスを辛いソースに付けて食べる料理です。サラダ間隔で食べれて私は好きな料理です。


↑この肉が鶏肉だったか豚肉だったか忘れましたが、四川料理独特のマーラー油に漬かった料理です。でも見た目ほど辛い料理ではありません。ゴマの味も効いて美味しい料理でした。


↑四川料理の基本はマーラー味(唐辛子と山椒)ですが、全てがその味であるわけではありません。写真の料理は貝とキャベツを旨みのあるピリ辛の味付けで絶品でした。


↑そしてこの店名物の北京ダック。大きさを指定できます。人気店だけあってここの北京ダックは結構頑張っている味でした。北京の一流料理店と引けを取らない方法で料理しているというのが売りなだけあります。北京ダックって何度も食べたくなる料理ではありませんので、わざわざ北京料理店に足を運ぶのをためらってしまう方は、水煮魚郷で食べるのもありかと思います。


↑皮に包んで味噌ダレと一緒にいただきました。好吃でした。


↑さて最後の写真ですが、テーブルの上にずっとこんなピースマークのシールが置かれていました。このシール、何かと思っていたら、この店で対応が良くて気に入った小姐がいたらシールを貼ってあげてくださいというものでした。このシールをたくさんもらえた小姐は毎日金一封が出るのでしょうね。金に走るのはどうかとも思いますがここは中国、このお陰でお客さんに対するサービスがよくなるならそれはそれで良い案と思いました。

砲台山での夕食

2011-02-16 22:00:24 | 食関連
ときどき
今日もずっと雨模様でした。早く深センらしい気候に戻って欲しいです。今日の深セン日報に出ていましたが、大陸ツアー客とツアーガイドのとのいざこざが、今度は澳門であったようです。お互いに頑固でGoing My Wayな中国人ですので、この揉め事はしばらく続きそうです。

さて香港の話題の続きですが、今晩は少し体調が優れませんのでちょっとだけアップして終了します。申し訳ありません。


↑夕食を砲台山で取るためにまずスターフェリーに乗りました。待合室からレトロな風景を1枚収めました。


↑特に言葉は要らないですね。ヴィクトリア湾の夕景をご堪能ください。


↑ヴィクトリア湾の夕景 その2


↑ヴィクトリア湾の夕景 その3


↑ヴィクトリア湾の夕景 その4


↑ヴィクトリア湾の夕景 その5


↑ヴィクトリア湾の夕景 その6


↑中環からMTRに乗り換え向かった先は砲台山駅です。砲台山駅でおり北側にある電気道にはいるとAIAタワーが目の前にありますが、このすぐ裏に写真の店があります。名前は山地人。何の料理かと言いますとヴェトナムパン、そうバイン・ミーの料理店です。


↑バイン・ミーご存知ですか?私はこのパンが非常に好きで、フランスパンの中にいろいろな野菜と肉を乗せてヌックマム(魚の醤油)などをかけてカリカリパンで食べると本当に美味しくて涙が出てきます。写真のパンは少し香港風にアレンジされていましたが、これはこれで結構美味しかったです。でも本場のバイン・ミーは中にレバーペーストが入っていてコクがあるんですよね。

この店の中には2人程度がイートインできるスペースがあって、店の外にも席が設けられていましたが、基本は持ち帰りのようです。パンも大きいので1個で十分な量でした。

私とヴェトナムとの出逢いは話すと長くなるので機会があったらお話しますが、まだヴェトナム本土に上陸したことはありません。実は今回の春節に上陸しようと企てていたのですが、あまりの値段の高さにキャンセルしました。普段の2~3倍の値段ですからね。

ふたたび繆氏川菜

2011-02-15 21:48:39 | 食関連
ときどき
ここ数日冷たい雨模様の日が続いています。こういう日は心がブルーになりますね。早く晴れの日が戻ってきて欲しいです。話変わって今日の深セン日報に、深セン地下鉄1、2号線のメインの駅でフリーペーパー配布が始まったようです。深センもどんどん香港に近づいてきていますね。今度機会があったらどんなフリーペーパーか見てきたいと思います。

さて、蛇口の夜の街の続きです。


↑水湾頭~公園路周辺の散策を終えた後19:00にレストラン「繆氏川菜」に到着しました。この周辺は繆氏川菜のお陰でかなり明るくなりましたね。繆氏川菜の外装は派手なので非常に目につきます。


↑店の中に入ると2階席がかなり騒がしい状況になっていました。何かと思って上がってみると四川で有名な「変面」ショーをやっていました。しばらくこのショーを眺めていましたが、未だにあの面をどうやって瞬時に変えるのかわかっていません。すごいですよね。


↑外国人にも受ける中国らしい内装で非常に良いです。


↑内装以上に良いのは、やっぱりここの料理の味ですね。四川料理なので辛い料理が多いので、辛いものが全く苦手な人にはお勧めできませんが、ここの店の味はお客の混雑度合いが物語っています。本当に美味しくてここなら何度でも足を運んで良いなあと感じてしまいます。写真は南瓜と豚肉の甘辛炒めの料理で日本人の口にも合います。


↑これは木耳の料理で私が注文しましたが美味しかったです。


↑この日食べた料理の中でこれが一番辛かったのですが、一番美味しかったです。キノコと豚肉とラー椒の炒め物でしたが味に非常にコクがありました。

四川料理が食べたい人にはお勧めのレストランです。南山ですと、南山医院のすぐ近くにも支店があって、こちらも繁盛しているそうです。この日も満腹で帰宅しましたが、翌日トイレで痛い思いをしたことを付け加えておきます。(汚い話ですみません(笑)。)


ピザハットで幸運が・・・

2011-02-13 21:53:10 | 食関連

今日は終日雨で気温も低く寒い一日でしたが、少し遠い場所に出かけました。どこに行ったかは今日はお話しませんが後日このブログで紹介したいと思います。出来たばかりで綺麗な場所でした。

その場所で食事をしたのですが、入った場所はピザハットでした。


↑最初に出てきたのはスモークサーモン入りのサラダです。久々にスモークサーモンを食べましたが、やっぱり美味しいですね。


↑飲料はこの果物茶を頼みました。この果物茶、なかなか良いアイデアですね。柚子茶などは日本でもよく見かけますが、中国の場合は他の店でも果物茶を出しているとことが多く個人的に好きな飲料です。桃缶、パイナップル缶の中身を甘いままポットに入れ、そこに蜜柑とレモンと何かもう1つの果物を足してお湯を注いだだけのシンプルな味です。茶がなくなったら無料でお湯を足してくれますしね。こういうお茶は日本に帰ってもやってみたいと思いました。


↑ピザハットのピザです。これもサーモン入りの海鮮ピザを頼みました。美味しかったです。


↑さて、買単を済ませてお釣りと一緒にいつもの発票がやってきました。まあ当たるはずはないと思いながら削ってみたら当たったではないですか!私はかなり前に一度当たったことがありましたが本当に久しぶりの当選でした。たった10元の当選ではありましたが先日お参りに行った香港の車公廟の効果が現れ始めた感じがします。

ちなみに当たり件ですが、以前なら小額ならその店で現金と交換が原則でしたが、昨年末だったかにまた法が改正されて、当選金の換金方法が変更となりました。100元未満の当選金は写真にあるように中国移動の電話費を充値することになったようです。これってどうねんでしょうね。電話代としてもらうのはちょっと楽しみが減ったように思います。

ちなみに写真の当選番号は既に私の方で登録を済ませましたのでもう使えません。あしからず。