家庭菜園のじゃが芋に今年も珍しい現象がおきました。花が咲いたあとに小さなトマトのような実がついたのです。菜園を借りている農家の方の話では３０年もじゃが芋を作っているけれど見たことないとのことです。夫の菜園では３年続けてなっています。写真にとってＮＨＫに送ろうと言いますが以前新聞でもテレビでも見た事がありますのでそれほど珍しい事ではないようです。植物の生態系がおかしくなっているのではないでしょうか。
上には普通に花が咲き下の方に実がついています.勿論地中にはちゃんとじゃが芋が出来ています。
上には普通に花が咲き下の方に実がついています.勿論地中にはちゃんとじゃが芋が出来ています。
でもこんな珍しい青い実をつけるなんて始めて見ました。ミニポマトと言うそうですね。
トマトのように赤くはならないそうですが、どうしてこんな風になるのか本当に不思議ですね。
家庭菜園はないけれど、今年大きな植木鉢にトマトの苗を１本植えました。つぼみをいくつかつけていますので、コンクリートジャングルで暮らしている孫でもみえたら喜ぶことと思います。
ナス科の植物とのこと。（ジャガイモはトマト科かと思っていたので、調べてみました）写真で見るとトマトの実に似ているので、なるほどと思わされました。この実は食べられますか？茄子、トマト、ジャガイモの花は大変似ていますね。
トマトがなるお話はよく聞きますよね。隣の義妹のじゃがにも、小さなトマトがなったことがあります。新聞には食べたらいけないと書いてあったそうで、確か毒があるといってましたよ。おじゃがと真っ赤なトマトの両方が食べられると言う植物ができるといいのにね。私の小さな畑には、今キュウリが３本、トマトがミニと、桃太郎で５本、さつま芋が１０本植えられています。今年は気温が低くて、まだモロヘイヤや、ツルムラサキなどの夏の葉物が植えられていません。