538ねん。

プログラムピクチャーとごみ映画を懐かしく語りたいなと・・・

ぼくのエリ 200歳の少女

2011-07-23 20:20:15 | 洋画
いよいよ、あのヒット・ガールの
クロエ・G・モレッツが12歳のヴァンパイアを
演じる「モールス」が公開される

こっちも一人で8月3日まで待ち切れずに
「Let Me In」のデジタルコピー機能付きBRを購入したりして
ってまだ未開封でヤンすよ
コミックも特典として封入されてるようですけども・・・

こちらは実は日本版見てから開封しようおもうております
本家スウエーデンの方では日本映倫さんが
肝となるシーンにボカシかけてるンで
「モールス」のボカシ対応用に調達したものでして・・・

もう20年くらい前になるのでしょうか
「クライング・ゲーム」という映画
これにはオチとなる完全肝のシーンには
映倫さんボカシいれなかったのに

なぜに今回ボカシ入れてしまわれたのか
そのせいでしょうか配給会社も副題を「200歳の少女」に
しちゃいましたよねぇ

ヴァンパイアは少女じゃないっちゅうとるネン
ま、無粋なボカシというか、映画を損なうボカシは
時代的に女性客に配慮してっちゅうことでしょうか

映画のもってる意味が少女にしてしまうことで
全然ちがってくるのですが
お客さんも純愛を求めて見に来られてるということですかねぇ
それにしては結構エグいシーンもありましたヤン

このDVDもGEOさんでは女性層ターゲットの
ラブドラマの棚に置いてありましたからねぇ
ってホラーですよねェッ絶対ッ

スエーデンの雪景色に真っ赤な血が似合いすぎ
って主役の少年ほんと北欧の人ですよねぇ
肌真っ白だし髪は金髪
引き絵だと女の子に見える

昨晩は予習も兼ねてまた「キック・アス」見たし
今日は昼から本家作品鑑賞したし
あとは、「Let Me In」の公開を待つばかりですねぇ


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