538ねん。

プログラムピクチャーとごみ映画を懐かしく語りたいなと・・・

マリー・フォルサin若草の萌える時

2011-07-22 22:46:05 | 洋ピン
1976年の日本公開に付けられた邦題は
「エクスタシー」
2005年にDVD発売の時に
「マリー・フォルサin若草の萌える時」と
改題されたようですが・・・

マリー・フォルサの「マリー・フォルサin若草の匂い(フロッシー)」
と同じようにタイトルに「若草」をつけたようですが
全然萌えてません
っていうか、何が若草なのか意味不明になるだけ

マリー・フォルサさんは脇役でして
主演はアメリカのポルノの帝王
ハリー・リームスさんの女性遍歴だけの映画
(米タイトルは「For Man Only」)

売れない雑誌記者が
出版社移ったとたん女とやりまくって
出世していくという男の夢物語。

マリー・フォルサさんはその遍歴の女性の一人でしかない
っていうか、マリーさんは出版社の社長の娘。

この映画88分のが日本では公開されていたり
DVDになってるようですが
私は仏版の104分のDVDで鑑賞
って、ハリー・リームスさんの映画だから
ハードコアじゃないですか
「若草の匂い(フロッシー)」では擬似だったマリーさんも
どうやらこの映画では
ハリー・さんのイチモツ入れちゃってるような(汗

そうですよねぇこの後でしょうか
「バタフライ」では擬似じゃなくハリーさんとやってる
ってことで、この70年代には
サンドラ・ジュリアン、クリスチナ・リンドバーグさんや
シャロン・ケリーなかが日本に呼ばれて映画撮ってるのに

マリー・フォルサだけは日本に呼ばれなかったのは
いったいどういたわけだったんでしょうかねぇ
(ハリー・リームスでさえ東映さんで映画撮ってるんですねぇ)

私はそれが不思議でならないんですけども・・・



最新の画像もっと見る

コメントを投稿