グリーン・ランタン

WB制作の映画ですのでDCコミックの映画化ですよねぇ
個人的には３D初体験になってしまいました
ってか、たいていの３D映画って２D主体で最終公演のみの
３Dだったりするのが常ですが・・・
この映画は２Dで公開の劇場が極端に少ない
さらに最大公約数的に３D日本語版を公開してるようです

WBってどのように日本語版とかの公開を決めて配給してるんでしょうか
「エンジェル・ウオーズ」の時も
字幕スーパー版よりも日本語版の公開劇場を最大公約数にしてみせたり

このように独占的にというか配給権力をかさにきての
日本ワーナーがより収益を多くするための算段は
悪しき弊害としか思えないのですが
観客に選択する幅をふやさないと、
目先の収益にこだわってると、先細っていくのが
目に見えてることに気づかないののでしょうか

っていうことで、東京在住なので３D字幕スーパー版
の劇場で鑑賞することができましたけど
地方だと劇場選ぶことさえままならないのでしょうね

３Dって飛び出す映画かといったイメージでしたけど
奥行きなんですねぇ
スクリーンで１番前に見えるのが字幕スーパーとは・・・

メガネをかけるとなんだか全体が前にでてきて
スクリーンのサイズが視野の中におさまってしまうような
錯覚というかそう見えてるだけなのでしょうけど
なんだかモニターでみてるような
映画スクリーンが視野に収まらないようなのがいいのではありますが

あれれ映画について触れてませんね（汗
２０１１年製作アメリカ映画
マーティン・キャンベル監督作品
ライアン・レイノルズ、ブレイク・ライヴリー、マーク・ストロング、
ピーター。サースガード、ティム・ロビンス主演

日本ではあまりなじみのないライアン・レイノルズが
ヒーローに扮してます
この人マーベルコミックの「アイアンマン２」で
殺人マシーン演じてたスカーレット・ヨハンソンの元旦那さん
DCとマーベルのコミック映画化対決で離婚されたわけ？
なんて無いですよね（笑

グリーンの衣装にグリーンのマスク
マスクっても目だけ隠してるんで彼女にバレバレです
彼女と言うかヒロインにブレイク・ライヴリー
このお方ちょっと木下優樹菜に見えたのは　私だけ？

宇宙と地球を守るヒーローなんですねぇ
だからVFX満載です
ってことでグリーンバックでグリーンの衣装じゃ演技できない
ブルーバックで撮影されたのでしょうか
と変なことを気にしながら２時間弱見てました（汗
ってか、２Dでも十分な映画ですよねぇ

あのラストだとPart２が作られるようですね


１がグリーンで２がイエローってことで
３が作られるとするとレッドだねぇ

信号かっ！！

もういいわ！！