「リンカーン秘密の書」と言う3Dの映画が公開されていますが
リンカーンがヴァンパイアと戦う映画でそれなりに面白かったけど
この作品はヴァンパイアがアリなら次はゾンビだべ
って製作されたアメリカ製のOVですが、
日本での配給はアルバトロスなのでこれはどっから見ても
地雷に見えるのは否めないンだけども
こっちは根がひねくれもンですから地雷は踏んで見なくちゃわからないだろ
ってレンタルしてきましたが
これは地雷じゃなかった
確かにパチもんだしバッタもんなんだけど
いい意味でアルバトロスには裏切られたって感じ
確かに制作費不足な作りですが、冒頭の
南北戦争の戦闘シーンはどっかの映画~の使い回しでしたが
1863年お話ですが、リンカーンがSSの精鋭12名を引き連れて
最前線の砦にゾンビ退治に赴く
シークレットサービスとリンカーンが線路を歩いて
最前線の砦を見下ろすシーンとか
ダークスーツの13人の勇姿が眩しいゾ
ってかリンカーンは少年時代にゾンビに感染した母親を退治していた
まさにヴァンパイアと同じシノップスで始まるのですが
リンカーンの武器は斧じゃなくて鎌です、折り畳みの大鎌
鎌一閃でゾンビの首をはねる
そうなんです、ゾンビの肉体は銃で頭蓋を撃ち抜き
鎌や刃物で首をはねる
そう言う意味でゾンビの殺し方をしっかり描いてるので
それなりに切り株映画ファンを満足させてくれてる
から見てて飽きないしユルユルな地雷の映画じゃないんです
って映画自体のチープさは仕方ないのですが
パチもん魂のみせどころがなんとオチネタに
ゾンビに噛まれたりゾンビの血が体内に入るとゾンビになっちゃう
でリンカーンは一応ゾンビ退治に成功するのですが
彼の不注意でゾンビに噛まれて・・・
リンカーン暗殺の裏話になってるオチって
もうこれだけで地雷じゃないですよ
2012年製作、アメリカOV
リチャード・シェンクマン脚本・監督作品
ビル・オバースト・Jr、ジェイソン・ベイル、
ベイビー・ノーマン、ドン・マックグロウ出演
リンカーンがヴァンパイアと戦う映画でそれなりに面白かったけど
この作品はヴァンパイアがアリなら次はゾンビだべ
って製作されたアメリカ製のOVですが、
日本での配給はアルバトロスなのでこれはどっから見ても
地雷に見えるのは否めないンだけども
こっちは根がひねくれもンですから地雷は踏んで見なくちゃわからないだろ
ってレンタルしてきましたが
これは地雷じゃなかった
確かにパチもんだしバッタもんなんだけど
いい意味でアルバトロスには裏切られたって感じ
確かに制作費不足な作りですが、冒頭の
南北戦争の戦闘シーンはどっかの映画~の使い回しでしたが
1863年お話ですが、リンカーンがSSの精鋭12名を引き連れて
最前線の砦にゾンビ退治に赴く
シークレットサービスとリンカーンが線路を歩いて
最前線の砦を見下ろすシーンとか
ダークスーツの13人の勇姿が眩しいゾ
ってかリンカーンは少年時代にゾンビに感染した母親を退治していた
まさにヴァンパイアと同じシノップスで始まるのですが
リンカーンの武器は斧じゃなくて鎌です、折り畳みの大鎌
鎌一閃でゾンビの首をはねる
そうなんです、ゾンビの肉体は銃で頭蓋を撃ち抜き
鎌や刃物で首をはねる
そう言う意味でゾンビの殺し方をしっかり描いてるので
それなりに切り株映画ファンを満足させてくれてる
から見てて飽きないしユルユルな地雷の映画じゃないんです
って映画自体のチープさは仕方ないのですが
パチもん魂のみせどころがなんとオチネタに
ゾンビに噛まれたりゾンビの血が体内に入るとゾンビになっちゃう
でリンカーンは一応ゾンビ退治に成功するのですが
彼の不注意でゾンビに噛まれて・・・
リンカーン暗殺の裏話になってるオチって
もうこれだけで地雷じゃないですよ
2012年製作、アメリカOV
リチャード・シェンクマン脚本・監督作品
ビル・オバースト・Jr、ジェイソン・ベイル、
ベイビー・ノーマン、ドン・マックグロウ出演
確かに地雷ではなかったですね。
リンカーンの戦いっぷりは何気にかっこよかったですし、ユニークなオチも面白かったですからね。
ただゾンビ映画好きとしては、やる方の切り株よりもやられる方の切り株が観たかったんですよねぇ。
その辺のグロ描写がやけに少なかったので、なんか自分的には盛り上がれませんでした。
途中で辞めたくなるような映画ではなくて
ゾンビの首チョンパがあって、決して地雷ではありませんけども
チープ感の否めなさをオチでカバーしていた映画でした。