538ねん。

プログラムピクチャーとごみ映画を懐かしく語りたいなと・・・

クローサー

2009-02-15 00:14:39 | アジア映画
スー・チー、ヴィッキー・チャオ、カレン・モク主演の
香港映画。
スタイリッシュアクションムービーとでも言ったらよいのでしょうかね。

しかし、香港映画は女優さんでも
容赦なくアクションさせるんですね。

スー・チーさん目当てで見たのですが
この映画でヴィッキー・チャオさんにちょいはまったかもしれないですね。

3年ぐらい前に初見したのの再見ですが
アクションと言い、映像といい
ほんとにスタイリッシュに作りますねェ

この映画とくらべちゃいけなのでしょうけど
三津谷葉子さんの「クール・ディメンション」の泥臭さが・・・

倉田保昭さん60歳超えてるのでしょうか
さすがキレのよいアクションを見せてくれてますし
映画全体を絞めていますね。

最近日本のDVDは日本語吹き替え版で見ることにはまってるのですが
倉田さんご本人が吹き替えというか
生声だしてらっしゃるのですね。


スー・チーさん
アップになるとちょっとお顔に年齢がでてきちゃってますが
ハリウッドデビュー後は
あんまり活躍されていないような気もしないでもないですが

香港映画はB級の宝庫ですね
シノップスの破たんも
アクションでカバーしやうという
それでもカタルシスだけはきっちりと
時間かけて作ってくれているのがよくわかるし

観客が何を映画にもとめてるのかを知ってますね

ま、泣かせどころもきっちりといった感じでしょうか
主人公に感情移入はできなくても
料金分だけはカタルシスが得られるということですか。



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