538ねん。

プログラムピクチャーとごみ映画を懐かしく語りたいなと・・・

ヴィクセン

2009-02-16 02:31:17 | 洋ピン
巨乳崇拝ラス・メイヤー監督作品
この頃はおいうか、このお方はある意味
ナチュラル巨乳がお好きなので
おっきいパイオツの女優さんがワンサカと出演されてるようで
ってもこの映画では

2名様だけでしたが・・・60年後半だから
ソフトなシーンが多いし
全裸といってもピュービックヘアーは見せないし

でもきちんとエロ映画の王道レズシーンもきちんとプロットに組み込んでくれてますです
ラス・メイヤー脚本ですか
禁断の姉弟近親相姦までも

低予算ですので
ほとんどカナダロケでの撮影ですが
この時代はエロが柔らかい反面

メッセージ性の強い社会問題を
プロットに取り入れてるんですね
先に書いた姉弟近親相姦もこの範疇にいれてもいいかしらね
そして黒人問題というか人種差別ですね
さらに時代的にキューバ危機にちなんだ
社会主義思想なんかも

低予算でありながら一応セスナを飛ばしたりしてるんですね
奔放な性の享受者に全然なたませれていない
というか、気づいても知らぬふりしてるのかもしれませんが
フリーセックス教授も60年代後半からでしたっけ

ヴェトナム反戦運動から派生してドラッグもちょうどこのあたりかな

人種差別で使われる黒人への蔑称が「サンボ」
で、ラスト「ニガー」という言葉が
社会主義者の口から発せられるオチがアメリカ映画でしたねぇ

巨乳エリカ・ギャビンのパイオツが寝ると崩れるのが
リアルおっぱいなんですねぇ
顔もふくめてすべてに濃い女優さんでした。


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