538ねん。

プログラムピクチャーとごみ映画を懐かしく語りたいなと・・・

ザ・レイプ 凌辱

2012-02-04 18:16:12 | 洋画
アルバトロスの子会社、ニューセレクトが
ヨーロッパの国々から同工異曲の映画を買い付けてきて
DVDスルー販売の企画として
「ザ・レイプ」シリーズの最新刊

このシリーズ当り外れの格差が激しいので
しばらく放置していたDVDであったのですけど
「愛の解体新書」の隣にあったのと、
ジャケットの惹句に「アイ・スピット・オン・ユア・グレーブ」を
凌ぐみたいに書かれていたので
久しぶりにレンタルしてみた

原題は「the Hike 」、ダイアローグは英語
車は右ハンドルで走行は左側通行
ということでイギリス映画ですか

5人の美女たちが休暇と慰労を兼ねて森にキャンプに
そこで3人のロッククライマーと出会う
怪しげなキャンパーがいたり、
ってか怪しげなのが怪しくなく、
怪しくないのが、怪しいのセオリー通り

3人のクライマーに1人、ひとりと襲われ、
彼らは女たちを犯し、殺しまくります

5人の美女たちがみなさんきれいだしグラマーです
そのなかの1人は元兵士

殆ど夜の森で襲われるので誰がどう犯されているのかハッキリ
しないのが難点ですし、
イギリス映画なのでエロもグロも薄いのですけど、
いきなりお姉ちゃんの喉元刺して息の根止めての死姦
ここいらをニューセレクトさんは邦題で「凌辱」と
付けたようですけど

レイプシーンは、四肢をロープで木に縛り後から・・・
兵士だったお姉ちゃんは左腕骨折、
いかにしてこの窮地を乗り越えるのか?って
思い描いた通り救いのない結末に・・・

あんま面白くないですけど、
もう少しエログロにメリハリ付けてくれると
それなりにみられる映画になったような


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