538ねん。

プログラムピクチャーとごみ映画を懐かしく語りたいなと・・・

スカーフェイスX

2009-08-07 22:39:02 | ハードコア
ジョー・ダマトのX3作の3作目
といっても、なんの関係もない3作
今回は30年代のギャングスターの物語を

ジュリー・アシュトン、ジーン・テイル に
主人公のギャングにはスティーヴン・セント・クロワという
ひと時代前のアメリカのポルノスターの布陣で製作
アメリカで撮ったようですね

したがってSexシーンの見せ方
とか演じ方も熟知してるし、ある程度演技もしっかりしてるし

ただ、なんでだろう
マシンガンやガバメントの発射音はSEとしては
入ってるのですが
銃口からの発火がないんですよね
なんだか気の抜けたビールみたい

そんなこんなでSexシーンは
127分の長尺に延々とつづけられるのではありますが
こちとらただただハードコア作品を
4日も立て続けに見てると
役者は違えどもやってることは同じなので
今日は眠くて眠くて
ハードなシーンで何回眠ったのだろう?
気づくのはセリフが聞こえると意識が覚醒する
ってな状態でしたが
暑さのせいもあったかも

ポルノで2時間はながいよねぇ
しばらくはハードコアは見たくないような(爆