我が家の家庭菜園が始動

　新型コロナウイルス感染拡大が少し落ち着きの気配がする昨日（５月２８日）家庭菜園用の苗を買いに、北国でも５月の声を聴くとほとんどの家庭では自慢の家庭菜園が始動しこの時期ではほとんど植え付けが終わっていますが、moritobitoは毎年必ず発生するこの時期の異常冷え込み（北国はまだまだ朝晩ストーブが）を警戒して、みどり子さんが「もう皆、植え付けしているよ早く苗を買いに行こう」との申し出を頑強にブロックしていましたが、ここにきて２２日から一週間は異常高温との天気予報を信じ、昨日苗を買いに行ってきました。
　我が菜園は４月に入り積雪がなくなるとすぐに堆肥をまき、５月の連休に遊びに来ていた孫ちゃん（小６、小３）達と協力して畑を起こしていますよ。

　　　　　　　

　我が家の裏側にある自慢の菜園は日の当たりが少し悪くなっていますが、今年は作付け場所にうね溝や植え付けの穴等を事前に作り、日の当たる場所には「人参（種）・玉ねぎ・トマト」を、見た目もよく植え付けしました。

　　　　　　　

　日当たりのあまりよくない中央付近には「バジル・大葉・シシトウ・キュウリ」を植え付け。
moritobitoの住む江別市のほとんどは「野幌丘陵」といわれる、高台に位置している関係から一年中北西や南西の風が吹き、特に夏は南風が強く吹くので菜園の南端には風除けとして今年は「つるモロッコ」でブロック。
　
　　　　　　　　

　作業開始から約１時間半ほどで、ようやく風よけビニールの設置も終了、毎年何もしないみどり子さんの視察を受け、OKをもらいホット一息です。
　これからは毎日、苗の成長が楽しみです。

　　　　　　　

　ちょうど我が家の庭では、スズランも咲き始めましたので見て下さい。



　コロナも少し落ち着きの兆しが見えたような気もしますが、まだまだ油断してはなりませんので、私達は規則正しい生活と３密を避け心していきましょう。