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「フーテンの寅」さんの男心に涙する、寅さん大好き人間です。

寅さん好きの地位も名誉もないごく平凡な真面目人間です。このブログは私の趣味や興味を持ったことを中心に書いていきます。

パークゴルフ、コース板の作成

2022-04-25 17:23:38 | 趣味
 moritobitoが所属の自治会パークゴルフクラブ「好楽会」で管理している「緑地公園パークゴルフ場(9ホール)」のコース看板を新作しました。
 moritobito一人では心もとないので、大工仕事が得意な会員のNさんの協力により作業開始です・・・大工作業はすべてNさんが担当しました

         

 moritobitoは趣味の切り絵を活用して、コースナンバー等型紙の作成とスプレーラッカーによる色付けを担当

         

 約4時間かけようやく完成です、はじめてにしては上出来で大満足です・・・Nさん宅でみどり子さんと二人、昼食までご馳走になってしまいました(笑)

         

 地域住民が待ちに待っているパークゴルフ場の開設準備が整い、28日の開設作業に間に合いました、コロナ禍のなかですが少しでも住民の方達が楽しめればと思います。





そば教室再開です

2021-10-27 15:47:08 | 趣味
 moritobitoが通っていた「そば教室」もコロナウイルス感染拡大に伴い、8月から休講となっていましたが、10月に入ると急激に減少傾向となり、今日久し振りに再会されましたよ。
 最近ようやくここに来て以前の平穏な生活に少しづつ回復傾向ですが、まだまだ油断は禁物です。
久し振りなので、爺ちゃん生徒は少し戸惑い気味、蕎麦粉8・つなぎ2の二八蕎麦でしっかり計量することが大切、ふるいにかけたら慎重に加水して練り込みます。

         

 蕎麦は2センチ幅に均等に切ります…久しぶりで緊張よ

         

 なんだかんだ言っても出来上がりは最高よ・・・試食は肉蕎麦で美味しくいただきました 

         

 久し振りに楽しい一日となり、改めてコロナ禍のすごいことを実感しました。      

11月のそば同好会は「手打ちうどん」

2020-11-27 16:37:14 | 趣味
 moritobitoが月1回通う町内のそば打ち同好会の11月は年1回の「手打ちうどん」同好会に変身です。なぜならK先生の本業は「そば」ではなく「うどん」なので、そのことを知っている我々生徒がK先生に頼み込み年1回特別に「うどん同好会」となるのです。
 本日のうどんは通常の中力粉に加え江別特産の「はるゆたか」という小麦粉を混ぜ合わせ500gの粉に水240g(水220g+塩20g)を3~4回に分け、水分が均等にまざりひも状のものが出てくるとこれを丸形にまとめるよ・・・はるゆたかを混ぜることで匂いや風味がまします

         

 生地がまとまると恒例の足ふみで厚さが均等になる様に円形に踏んでだら、生地の端を織り込み丸形に・・・今日はここまで、ビニールに包み常温で一夜寝かせる

         

         

 翌日いよいよ仕上げだよ、寝かせた生地を再度足ふみし円形状に、打ち粉を十分に振りのし棒を使って角だし後四角形に・・・打ち粉を振りながら屏風たたみにするよ

         

 まな板に十分に打ち粉を敷き詰めお好みの幅に切っていくよ・・・うどんは切ってからもくつきやすいので5~10本程度切ったら手で持ち上げて一本ずつそろえる

         

 試食はmoritobitoが腕を振るった?カレーうどんでした・・・ウメイ~

        

「題名のない作品展」

2020-10-20 14:30:33 | 趣味
 moritobitoの所属(知らないうちに入会・笑)する、江別路上観察会主催の第4回「題名のない作品展」が本日(10月20日)から25日曜日まで、野幌公民館ギャラリーで開かれています。

         

 現在4会員と少数精鋭?で、この作品展も会本来の美しく保存・実在する不可解な現象を発見し、その記録写真等を皆で語り合うのを本文としますが、今回はmoritobitoと同様のにわか会員八田さんも参加、それぞれの趣味の切り絵・油彩も特別参加することで、もじどうり「題名のない作品展」となっています。
 数年前に道新に搭載されていた「高齢者の出番はこれからだ」を合言葉に「老人力」の世界を表現だよ。

         

 諏訪会長は写真8点、市役所前のバス停のレンガに生えるシラカンバ「白樺」の生命力と不思議を、松沢副会長も写真8点、JR線高架下の落書きと特急列車で「落書き」は誰が何のために、何を主張したいのかと。



 新会員の八田さんは2点と少なめですが、しっかりスケッチした繊細さと鮮やかさが際立つ油彩で錦山天満宮の「忠霊塔」、野幌森林公園百年塔の「記念塔」を出品、moritobitoは切り絵を5作品。

         

 この作品展にはその他にもプロスキーヤー「三浦雄一郎」江別のノーベル賞受賞者「鈴木章博士」や開拓史研究者「北国量諒星」さんのサイン色紙も展示、何でもありを表現しています。
 これぞ老人力~都合の悪いことは見えない眼・聞こえない耳の力だそうです、皆さんも実践しているようで、新会員の私たちも作品を展示しませんか・ポスターに乗せたいなどとの甘い言葉に誘われその気に(笑)・(笑)

         







 




「路上観察」第2弾です

2020-06-12 10:57:28 | 趣味
 先週moritobitoは図らずとも「江別市路上観察会」入会についてお知らせしましたが、今週はその続編として「落とし物」に関する、人の善意について観察することが出来ましたので掲載します。
 いつも通り毎朝のウオーキングコース途中に、こんな落とし物が掲示されていましたよ。
最初はストラップ付き鍵で、道路脇のトラロープにくくりつけられていました・・・2週間近くになりますが、持ち主が現れず寂しそうにしていました

       

 更には、道路標識柱にはイヤホンも・・・歩きながら音楽でも聴いていたのでしょうかネ、

       

 ここで、長期間にわたって落とし物か悪戯(ユーモア)か判りませんが、パイロンに毛糸手袋が片方だけ・・・4月中旬ころからあり今は雑草も伸びこのような状態に、冬まで持つか興味深々よ

       

 最後は可愛い心温まる落とし物、「だれのボールですか、おとしたひとはもっていってください」と優しいお言葉つきよ・・・翌日には持ち主が現れたようでした、良かった



 人はいろいろと落とし物をするのですネ、でも拾った人の温かい心が伝わり、コロナ禍の中でもほっとする瞬間です。