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お家断絶は免れるか・・・

2021-09-07 23:09:09 | 心の世界・死後の世界・・・神社仏閣

 もしかしたら、数十年後の事かも・・・。お家断絶になるのは、爺が鬼籍に入ったのちの事でしょうが、ちょっぴり心配となりました。

 爺には二人の弟がいます。わが家族(角谷家)の唯一の集合写真です。男ばかりの三人兄弟です。そこそこ悪さもしたかも知れません。母親には1メートルの竹でできたモノサシで「ピシャリ」と叩かれたようです。爺は長男ですが、大人しく(病弱故に)父にも母にもモノサシで叩かれた記憶はありません。

 ところが、父に抱かれている末弟は「俺はよく怒られた。そこに座れ!と、親父によく言われた」と言います。

 男子三人ですから、弟二人には、養子にという話が多々ありました。一人は「マスオ」さんにはなりましたが、結果二人とも苗字変えることは最後まで拒みました。

 だが、爺も次弟も授かった子は「女の子」二人ずつ。長男である爺は「角谷家」の墓を守っていかなければなりませんから、養子さんが欲しいな、と漠然と思ってました。が、爺の子も次弟の子らも、嫁に行ってしまいました。最後の砦ということで、末弟の子「男子二人」が居るから「まあイイか」と軽く考えていました。

 ところが、末弟の子の一人が、一昨年養子行ってしまいました。正に、角谷家にとっての最後の男子です。「角谷家断絶!」が、現実味を帯びてきました。その、甥っ子が結婚すると言ってきました。

 思わず、「養子じゃないだろうね」と、おめでとうの前に、思わず言ってしまいました(笑)。

 当初、その甥っ子が挙式する予定が2月でした。コロナのために式が延期となり、当分挙式は無理だろうと思ってましたが、二か月ほど前に、「9月の初めに式を挙げるので来てくれますか?」と、連絡が。式場はコロナの荒れ狂っている「横浜」です。

 「もちろん!」と返事をしましたが、コロナの蔓延状況を見て、また、延期だろうと思っていました。予約した式場の都合もあるかもしれませんが、予定通り「挙式」することとなりました。

 どこかで、けじめを着けなければいけません。

 9月5日「おめでとう」と、大声で言ってきました。甥っ子にしてはもったいないような「美人の花嫁」さんです。今風の良い結婚式・披露宴でした。

  怖さ半分、嬉しさ半分の「旅」でした。

 

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