この投稿が認知症の研究の一事例として、お役に立つならばと思い書きます。
(大げさ!ちょっとオカシイ爺だねぇ、と言われるかもしれませんが・・・。)
本人(私=じじ)は「認知症」とは、思っていません。若干の歳相応の「物忘れ」はあるとは思いますが・・・。
認知症に関するテストの結果----------------------------------------------------------------------
自分で勝手に診断すると
- HDS-R(長谷川式認知症スケール) 30点満点中 30点 ・・・ 一般的には認知症ではない
- MMSE(高次脳機能障害) 30点満点中 30点 ・・・ 同じく一般的には認知症ではない
- FAB(前頭葉機能検査) 18点満点中 16点 ・・・ 年相応の物忘れや判断の遅れがある
- GDS(高齢者用うつ病評価尺度) 0点 ・・・ 鬱の気配は全くない
- CDR0.5(0:健常 CDR0.5:認知症の疑い CDR1:軽度認知障害 CDR:2中等度認知症 CDR:3重度認知症)
介護者が介護に感じる介護負担を数値化した評価指数・・・子供たちから見た指数
- 0:負担と思わない
- 1:たまに負担と思う
- 2:時々負担に思う
- 3:よく負担と思う
- 4:いつも負担に思う
そんなこんなで、爺としては「認知症」を認めたくないところです。
来年・再来年・・・・数年後、認知機能がどのように落ちていくか、書けるだけ書いてみたいと思います。
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今年4月で、寝具業界に50年余。74歳の名ばかり社長です。
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睡眠改善インストラクター …… 日本睡眠改善協議会
上級・睡眠健康指導士 …… 日本睡眠教育機構