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蘭州のホテル・・・超々々硬いマット

2018-03-24 07:19:57 | 旅・・・海外ホテル事情

 「敦煌莫高窟を観たい」という長年の思いがようやく叶いました。西遊旅行社の「シルクロード列車で行く敦煌とトルファン」7泊8日の旅に参加しました。添乗員さん、そして、現地のガイドさんの知識の豊富さに、勉強不足が悔やまれます。

 書けるところから、少しずつ書いていきます。ひょっとしたら1か月以上、この旅行の話が続くかもしれません。

 

 蘭州中川空港に到着しました。ターミナルの外には有名な「馬踏飛燕」が。本物は「甘粛省博物館」にあり、高さは35センチ程の高さの青銅です。

 天馬が空を駆けています。何かを踏んずけてしまったようです。燕(諸説あり)を踏んでしまい、天馬は「しまった」と思ったのか「違和感」を感じたのか、面白い表情に見えました。単に鳥ではなく「つばめ」を踏んでしまった…スピードのある燕を踏んでしまったのです。発想も面白いですね。

 北京で入国審査をし、国内線に乗り換えてホテルに着いたのは夜7時(日本時間8時)過ぎでした。

 部屋に入ると、見た目はどこにでもあるツインルームです。でも、お湯は40℃程度、ぬるい風呂となり、体が温まらず1時間程入ってました。

 マットは、超々々硬いマットでした。大袈裟にいえば、「畳にベッドパッドが敷かれているだけ」そんな表現が大袈裟では無いくらい硬いベッドでした。中国のマットは平均硬いと聞いた気がしていたので、今回「天使のオーバーレイ」を持参しようか最後まで迷いました。持ってくれば良かったと後悔しました…。

 あまりの硬さに、側臥では腰が、側臥では肩が痛く、全く熟睡できませんでした。

 隣のベッドの掛けふとんを半分に折り中央に敷き、休みました。普段の爺のベッドから比べれば、それでも「超々硬い」ベッドでしたね。

 ホテルの名前は「長信国際酒店(GANSU INTERNATIONAL HOTEL)」と言いました。他の方々に聞きましたが、皆さん硬かったとの感想でした。この先、こんなに硬いベッドマットかと思ったら正直凹みました。

 帰国後、旅行に持ち運べる「天使のオーバーレイ」を創ろうと早速、工場に試作品を依頼しました。1か月ほど時間を要します。出来上がりましたら、発表します。。。

 

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 ああ~・・ぐっすり寝たー!

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   寝具業界に45年。名ばかりの68歳の社長です。

   ボケ防止のために、資格を取っています。ご相談はお気軽にどうぞ!

 

 

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