菱沼康介の、丸い卵も切りよで四角。

日々の悶々を、はらはらほろほろ。

12月20日(木)のつぶやき

2012年12月21日 01時18分20秒 | つぶやきのまとめ
 ミヒャエル・エンデ @Michael_Ende_jp 00:27 人類の歴史は、血と涙のあとでしかなかった、とさえ言えるでしょう。それにもかかわらず、信じた、愛した、希望した、だからこの三つは「自然を超えた徳」なのです。 『エンデと語る』 ヒシヌマコースケさんがリツイート | 11 RT from web返信 リツイート お気に入り  ヒシヌマコースケ @hisikosu 00:39 『《 . . . 本文を読む
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先反応、後理解の追いかけっこ。

2012年12月21日 00時01分33秒 | 映画のあれこれ
脳より早く、目が反応する、それが映像の特性の一つである。 では、映画で起きていることとは何か? 目の反応の後、脳が遅れて機能し、反応を分析し、意味に変える。 これが映画を見ている時に起きていることではないのか? 削ぎ落とされた記号は、抽象化する。 ヒッチコックの映画は、その抽象化された記号の積み重ねによるものだ。 つまり、ちょっとした順番の違い。 意味が先に立つもの、言葉、 . . . 本文を読む
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