魂のしくみからの独り言✨

過去の経験からその{意味}を探し・・
スピリチュアルな世界を知った私の独り言。。

親子の縁

2008-06-21 16:26:28 | 経験
上の子は 厳しい指南役です。

マジに・・・です。
冗談抜きに・・です。

(笑)

何事かあるときに・・厳しく指摘されます。
確実に、私よりも魂の年齢が高い。。

実は・・
<子供の想い・親の尺度>には、その後の会話があります。

子供の気持ちを・・
自分の経験から深く理解できる私に対して・・上の子が言ったことば。。

「お母さんより先に私が{経験}するから・・私がお母さんを助けられる^^」

子供に言われるまでもなく・・
自分でも何となく・・
子供の経験の後を追っているような・・

不思議な感覚がありました。

上の子の経験
リンクする私の経験

子供の後を追う・・

感覚。

言葉で説明できる感覚ではありません。
ただの、いつもの、想い込み。。

その感覚を・・
上の子は見事に指摘する。

「確かに、私もそう感じていた。。」

上の子との繋がりは・・

自分で前世を見たとき(ヒプノセラピー)、
スピリチュアルな人物からの指摘、
そして・・上の子の感性脳の反応、

・・・同じ符合がありました。

共通していたのは・・

<私を助ける>

という符合。。

親子の縁、には大きな意味があります。
どのような縁でもです。

私と父のように・・
許し合えなかった縁にも、深い意味がありました。

子供は 親を選んで生まれるといいます。
親も、子供に、自分の元に生まれる事を承諾する。

忘れているだけで、選び、選ばれた縁。
その最たる縁が・・親子の縁。

子供は親子の縁の中で、学ぶ。
縁に偶然は無いといいます。

私が父との縁で学ぶと決めたことは・・
<許す>ということです。

大きな浄化の山を越えたと感じる今・・やっと整理ができました。

恥ずかしながら、父の存命中にこの課題をこなせなかった。

けれど・・今は違います。

その課題をこなせた?と感じることができたのは・・
上の子から「父の声を伝えられてから」です。

上の子に・・助けられました。

父はもう肉体を持たないけれど・・
父は、上の子に想いを伝え、私が想いを変えることができたことで、・・安心してくれているはずです。

もし、上の子に声を伝えられていなければ・・
私は、{許す}という課題をこなせないまま肉体を離れていたに違いない。

上の子に・・救われました。
今だからこそ・・断言できます。

父に対する私の想いを変える事が出来たのは・・
上の子が私を選んでくれたおかげです。

{人生}に遅すぎるという事はありません。
{気が付く}ということに・・遅すぎる事はない。

<許すという課題>

こなせたか否かは 肉体を離れるまで分からないけれど・・

私を選んでくれた子供達に感謝しようと・・

想います。

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