魂のしくみからの独り言✨

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裏の真実・表の虚偽~インフルエンザ10

2009-10-29 07:49:02 | 転載
引き続き・・M9.7 さんの日記を転載

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【重要】オバマ大統領、新型インフル緊急事態を宣言!!

2009年10月28日08:48 (この記事は 後で加筆・修正します☆)
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少々掲載が遅れたが、、
24日、オバマ大統領が 『新型インフル緊急事態』を宣言した



これにより、
医事法例の規定を超えて、議会手続きを経ずに臨機応変の措置が可能になるという。
(↑この "本当の意味"はどういうことか? ..展開の注視が必要だ★)

現在はまだ医療体制中心の発言のようで、【戒厳令】は発令されていないようだが、
今後 必ず 軍隊が投入され..【戒厳令】が発令される事態へと進展する

既に 米軍はその為の演習・訓練・配備を終えている。)))

また、【戒厳令】が発令されると、米憲法は停止され、米・カナダ・メキシコは
国連法(!)の下、国連軍(外人部隊)とFEMA(緊急事態管理庁=軍隊)により統治され、
そのまま【 NORTH AMERICAN UNION 】(北米連合)成立へと駒は進められる

NAFTA(北米貿易自由化協定)を推進し 2005年の調印で成立した
SPP(安全と繁栄の為のパートナーシップ)では その行程が明確に規定されている

これは、多くのブログetc..で説明されているFEMAの『クラッシュ・プログラム』と
同種のものだが、若干「別の論拠」による展開である)))

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■ オバマ政権、危機管理の強化狙う/新型インフルで全米に「緊急事態」宣言

新型インフルエンザの死者が米国内で千人を突破したことで、オバマ大統領は24日、感染症対策では異例の「国家緊急事態」を宣言した。ワクチン供給の大幅な遅れから各地で混乱が広がる中、米政府は緊急対策に乗り出す。感染防止に非常措置を取ることで、政権の危機管理能力について疑問視されることを避けたい思惑もある。
 
ホワイトハウスによると、オバマ大統領は23日夜「前例のない対策を取ってきたにもかかわらず、感染者が全米で急増している」として、宣言の布告文書に署名した。
 
この宣言により、感染拡大の防止や診療態勢の確保に対する大幅な権限が連邦政府に付与された。具体的には、医事法例の規定を超えて、学校の体育館を診療施設に転用するなど、議会手続きを経ずに臨機応変の措置が可能になる。ワクチン確保にも全力を挙げる。

【ワシントン=山本秀也】-産経ニュース- 2009.10.25 18:22
http://sankei.jp.msn.com/world/america/091025/amr0910251823006-n1.htm

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■ オバマ大統領、新型インフル緊急事態を宣言

オバマ米大統領は24日、新型インフルエンザについて「緊急事態宣言」を出した。

死者が1000人を超えるなど感染拡大が続いているためで、医療機関への支援を充実させ、柔軟な対策を進める方針。また米食品医薬品局(FDA)は、塩野義製薬などが発売を目指している新薬「ペラミビル」を、緊急時に限って使用を認めることを決めた。

米疾病対策センター(CDC)などによると、新型インフルエンザは全米の46州で急速に拡大し、通常11月末に訪れる季節性インフルエンザのピーク時を超える勢い。

ペラミビルは米国企業が開発した注射用の抗インフルエンザ薬で、日本では塩野義製薬が臨床試験を実施。タミフルやリレンザと同じく、ウイルス表面のノイラミニダーゼというたんぱく質と結合して増殖を防ぐ仕組みだが、同社によると、ウイルスへの結合力が強いため 1回の投与でタミフルと同等以上の治療効果が期待できるという。

(2009年10月25日01時09分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20091025-OYT1T00150.htm

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オバマ大統領がこだわる【医療保険制度改革】において、、
ワクチン接種を受けたことのない子供を標的にした法案は、7月第3週 上院保健・教育・労働・年金委員会で承認され、ワクチン接種範囲を拡大しているという。

1976年の アメリカにおける豚インフルエンザ・パンデミック騒動では、
大々的なワクチン接種の後、ギランバレー症候群による深刻な副作用が多数報告され
社会問題となり、ワクチン接種は中止、フォード大統領の責任問題に発展した。

このワクチンキャンペーンの失敗が フォード大統領の大統領選 敗北 につながったとされる。

※ このワクチンキャンペーンを主導したのはラムズフェルド国防長官(当時)である。


■ もうひとつの豚インフルエンザパニック
http://www.melma.com/backnumber_90715_4562504/

■ 米国在住四十年の医師(脳神経病理の権威)の鋭いメスと苦言
http://jnewsusa.com/special/58.html


■ 第9回 もうひとつの豚インフルエンザパニック(1)   

 原田 和明

マスコミ報道では、ほとんど紹介されなかったのではないかと思われますが、
豚インフルエンザ騒動は今回が初めてではありません。前回もなかなか怪しい
経過をたどっています。

Wikipedia「豚インフルエンザ」には次の記載があります。(以下引用)

 豚インフルエンザが 人へ感染した最初の発見例は、1976年2月にアメリカ合
 衆国ニュージャージー州の 陸軍基地フォート・ディクス(en:Fort Dix)で
 死亡した19歳の二等兵の検死によるものである。同基地内で発病が疑われた
 のは数名だったが、500人以上が 感染していることが分かった。事態を重く
 見た保健衛生当局の勧告に従い、フォード大統領は同年10月に全国的な予防
 接種プログラムを開始した。予防接種の副作用で 500人以上がギラン・バレ
 ー症候群を発症し30人以上が死亡したため、12月16日にプログラムは中止さ
 れたが、それまでに約4000万人が予防接種を受けた。結局、この時の感染は
 基地内にとどまって外部での流行は無く、死者は兵士一人だった。(引用終
 わり)

ギラン・バレー症候群とは、急性・多発性の根神経炎の一つで、主に筋肉を動
かす運動神経が障害され、四肢に力が入らなくなる病気で(Wikipedia)、イン
フルエンザワクチンの副作用として現れることがあります。(横浜市感染症情
報センターのウェブサイト)

今回の豚インフルエンザ騒動もおかしなことがたくさんありますが、33年前の
豚インフルエンザ騒動も歴史の教訓として見逃せない点が多々あるように感じ
ます。前回の豚インフルエンザのときも弱毒性で死者は一人だけだったのに、
「約4000万人が予防接種を受けた」ということからも、当時の米国がパニック
状態にあったことが想像されます。「泰山鳴動してネズミ一匹」みたいな話で、
「負債と訴訟だけが残った」と揶揄されています。

また、「米軍基地内だけの感染にとどまり、外部での流行はなかった」という
ことは、米軍が保管していたウイルス(生物兵器?)が流出した可能性を匂わ
せており、タイミング的にも非常に興味をそそられます。というのは、この時
期に新たな戦争の準備が密かに始められていたこととの関係が気になるのです。
枯葉剤機密カルテル第61回「セベソ事件」の中で、「ベトナム戦争中、枯葉剤
メーカーだったスイスのロシュ社(現在はタミフルの製造元でもある)が、孫
会社であるイクメサ社(イタリア)に、1976年の初め頃から急に、枯葉剤の原
料であるトリクロロフェノールの大増産をさせていて、これが 7月の爆発事故
(セベソ事件)につながった。」と説明しました。この事故により、イクメサ
工場の周辺はダイオキシンで汚染され、「ヨーロッパのミナマタ」と呼ばれる
ような惨状を呈したのでした。 "M9.7" 2009年10月28日 09:52
米国では1960年代まで生物兵器の開発がさかんで、88年に米国で公開された文
書によると、米中西部ユタ州のダグウェー米軍基地では50年代から60年代にか
けて炭疽(たんそ)菌などの生物兵器を爆弾や噴霧器で航空機から投下する実
験が69回以上行われたことがわかっています。(共同通信 1999.11.07)

1969年にニクソン政権が生物兵器研究の中止を表明、1972年の生物兵器禁止条
約批准へ続くわけですが、開発実験は条約発効の直前まで続けられた(共同通
信 1999.11.05)とのことですから、防護機器の研究用と称して 一部のウイル
スは廃棄されずに残っていた可能性は大いにありそうです。こんな情報があり
ます。

 「米疾病対策センター(CDC)が、強力な新型インフルエンザの対策を研
 究するとの理由で、1918年に猛威を振るったスペイン風邪ウイルスを、遺伝
 子工学を用いて再現し、その後、生物兵器に転用の恐れがある『指定病原体
 リスト』に先月登録していたことが明らかになった。人のインフルエンザで
 同リストに記載されたのは今回が初めて。」(2005年11月26日12時56分 読売
 新聞)

さらに、前回の騒動で、見落とせないのは、このワクチンキャンペーンの失敗
が フォード大統領の 大統領選 敗北 につながったとの見方があることです。
(根路銘国昭「インフルエンザ大流行の謎」NHKブックス2001)

1975年3月に 南ベトナムの首都サイゴンが陥落したときの大統領がフォードで
した。5月に隣国カンボジアで アメリカ商船がクメール・ルージュによって拿
捕され、その際に、タイ政府が拒否したにも関わらず、米軍がタイの基地使用
を強行したことからタイで反米運動に発展しています。東南アジアに次々と反
米政権が誕生しそうな勢いでした。

その中で、フォード大統領は9月に二度の 暗殺未遂事件に遭遇しています。そ
の陰で進む戦争準備。そして翌1976年に入ってすぐ、米軍基地内だけで起きた
豚インフルエンザ・・。ところが、7月の枯葉剤工場の爆発事故(セベソ事件)
に、10月のギラン・バレー症候群によるワクチンキャンペーンの失敗と、不測
の事態が続きました。

これら一連の出来事と「この頃、米国の関与した戦争が起きていないこと」の
因果関係はまったくわかりませんが、豚インフルエンザ騒動は実に絶妙なタイ
ミングで発生したものです。根路銘国昭「インフルエンザ大流行の謎」(NHK
ブックス2001)には、フォード大統領が「ワクチンキャンペーン」を決断した
背景について次のように説明しています。(以下引用)

 フォード大統領の決断を急がせたのは、翌年に控えた大統領選ではないかと
 いう説がある。1961年に始まったベトナム戦争は短期決戦という当初のシナ
 リオに反し、泥沼化した上、1973年に米軍は撤退した。アメリカは、帰還兵
 の精神の荒廃、犯罪の増加、経済の不況と社会全体が疲弊していた。フォー
 ドにとって、アメリカ国家と国民の威信を取り戻し、人々に自信と希望をも
 たらす必要があった。そのタイミングを狙って、インフルエンザウイルスが
 姿を現したのである。

 ところが、フォード大統領の目論みは木っ端微塵に砕けてしまった。一部の
 ワクチン接種者にギラン・バレー症候群という副作用が出たため、ワクチン
 接種は中止された。大統領の責任問題に発展した。

 それだけではない。豚インフルエンザはその年の冬に流行する気配もみせず、
 1億3500万ドルが 泡と消えた。この責任を問われ、フォードは大統領選に敗
 北した。ウイルスが記した大統領選のシナリオであり、何か意思のようなウ
 イルスの視線を感じる。(引用終わり)

根路銘は婉曲的な表現で、前回の騒動が自然発生的なものではなかったかもし
れないことを匂わせているようでもあります。なお、当時の国防長官は若き日
のラムズフェルドでした。

私がもうひとつ気になっているのは、今回の豚インフルエンザ騒動が毒餃子事
件を引き継ぐようなタイミングで発生していることです。「毒餃子事件報道を
検証する」の連載は未完のまま中断していますが、昨年10月の福岡での事件を
最後に事件そのものもナリを潜めています。毒餃子事件から続く一連の事件は、
東アジア共同体構想に対する妨害工作ではないかと推理していますが、福岡の
事件の注目点は麻生太郎内閣のときに起きていることです。そして、今年にな
ってからは事件は起きていません。時系列で眺めると、福田康夫首相の辞任で
も終わらなかった毒物混入事件が、ブッシュ米大統領の退任とともに終息し、
新たに豚インフルエンザ騒動が始まったように見えます。

http://www.melma.com/backnumber_90715_4562504/ MY SOUL 
















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