魂のしくみからの独り言✨

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裏の真実・表の虚偽~インフルエンザ・9

2009-10-27 08:10:14 | 転載
引き続き、"M9.7"さんの日記 を転載。。

【重要】インフルエンザに解熱剤は厳禁です☆

2009年10月27日07:58

タミフルも問題の多い薬で、 飲んだ後.. 様態が急変するような事例(最悪死亡)も 数多く発生しているようですが、、

手短にあって、ほとんどその危険性を伝えられていないのが【解熱剤】です。

特に、アスピリン系、イブプロフェン系、ピリン系の.. (要するにほとんど全ての)
いわゆる非ステロイド系抗炎症・解熱剤(=NSAIDs:エヌセイズ)と呼ばれる解熱剤は
インフルエンザ時に服用すると、脳炎・脳症のリスクが飛躍的にあがり、
最悪の場合は.. 死亡するケースも多く、厚生省からも通達が出ています



若干許されているのは、アセトアミノフェン系の解熱剤で、
幼児用バッファリン(大人用はダメ)か、カロナール、タイレノールといった薬です。

でも、出来れば飲まずに、"冷やす"程度にした方が無難です☆
( 自分の熱で脳がやられるようなことはほとんどないそうです )



■ 基本的な解熱薬の使い方
http://hw001.gate01.com/ootkmari/MOdrug/antipyret.htm#2

■ インフルエンザに危険な解熱鎮痛剤
http://d-inf.org/drug/antipyretic2.html

■ 非ステロイド性抗炎症薬
http://ja.wikipedia.org/wiki/非ステロイド性抗炎症薬

■ インフルエンザの真実を語ると損をする?
http://blog.goo.ne.jp/akyoon/e/ca78168ca013195b6f90ba7884c366f1

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★ エヌセイズ (NSAIDs)・・・

 アスピリン(アセチルサリチル酸)のような作用をする薬 / 商品名:バッファリン
(小児用バッファリンは アセトアミノフェンで 比較的安全な解熱薬---医療用の小児用バファリンにはアスピリンが入っているが 別の病気の治療に使われている)

● ボルタレン、ポンタール、ロキソニン

● サリチル酸系解熱鎮痛薬 -- 小児用のかぜ薬・解熱鎮痛薬には用いてはならない
 ・アスピリン
 ・サリチル酸ナトリウム
 ・サザピリン
 ・サリチルアミド ( PL顆粒 や LLシロップ に含まれる)、
 ・エテンザミド

● サリチル酸系解熱鎮痛薬と同様、15歳未満の水痘、インフルエンザの患者に投与しないことが原則となっている薬
 ・ジクロフェナクナトリウム / 商品名:ボルタレン、ナボール など
 ・メフェナム酸 / 商品名:ポンタール

 http://hw001.gate01.com/ootkmari/MOdrug/antipyret.htm#2


■ 比較的安全な解熱薬

 ・アセトアミノフェン (子供用によく用いられる)
  市販薬:タイレノール
  商品目名:カロナール、アトミフェン、アンヒバ、アルピーニ、ナパ、
       アスペイン、アトアノン、アニルーメ、ピリナジン、ピレチノール、
       アセトアミノフェン など

 ・イブプロフェン (酸性の解熱鎮痛成分) / 商品目名::ブルフェン、ユニプロン
  (↑実は.. イブプロフェンも微妙です☆止めましょう!!)

※ 酸性の解熱沈痛成分には、喘息の発作を煽ることがある。
  これを「アスピリン喘息」という。
 (アセトアミノフェンでも、アスピリン喘息を引き起こす可能性は全くゼロとは言えない )
http://zusu.net/mentalhealth/calonal/index.html


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あとタミフルも・・・

   タミフルとは何か? 「タミフル」= リン酸オセルタミビル
     http://www.naoru.com/Tamiflu.html

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      知らずに飲んで 死なないで下さいね))) ..

 


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