魂のしくみからの独り言✨

過去の経験からその{意味}を探し・・
スピリチュアルな世界を知った私の独り言。。

心の深くの・・言葉に出来ないこと

2008-04-23 15:57:11 | 気付き
一昨年から・・{浄化}がはじまりました。

今日は いつもにも増して、観念的な内容です。
感覚的過ぎて・・伝わらないかもしれません(爆)

このブログで棚卸をはじめたのが一昨年の9月。

目的は・・
ココで{今世の過去}を棚卸し、整理すること。

浄化の始まりでした。

船井先生から・・この世のしくみ・人間・魂のしくみを知りました。

「人は魂・輪廻転生する肉体以上の存在」
「目の前に起こることは、生まれる前(過去世)に自分が計画したこと。」
「過去世に原因がある」

「目の前に起こることは 全て必要・必然・ベスト」

知識で知った{魂のしくみ}。

私は・・自分がなぜ不登校を経験したのか?
鬱だったのか?
どうして・・あんなに苦しんだのか?
なぜ?父を選んだのか?

知りたかったのです。

この視点は 異端で・・言葉で説明するのは難しく・・
一緒に越えてきた 母や弟にも理解はしてもらえませんでした。
(無理もありません)

今世の過去=不登校だった自分に向き合い、ココで書き出すうちに・・
出てきたのは・・トラウマだらけの自分でした。
自分に向き合うことで・・{トラウマに気が付いてなかった自分}を知りました。

そして・・

亡・父の声を娘から伝えられ・・父を許し・・

母に対して・・自分の奥底で眠らせてきた本音に気がつき・・

子供の頃に・・どれだけの本音を眠らせ、抑圧してきたのかを知り・・

ました。

今の生活は何も不満は無いけれど・・いつも子育てにいき詰まる自分。
子供を十分に愛せない自分。

その原因に出会いました。
子供の頃の親子関係で蓄積したものに その原因があった。

子育てにいき詰まってきたのは・・自分が癒せていなかったからでした。
自分を癒せて無い自分に気が付きました。

つまり・・
自分を許せなかった.

無意識にその中で生きていた。

不登校で・・「母を苦しめた自分」
不登校だった自分を許せてなかった。

自分を許せない・愛せない者が・・他人を愛せるわけがない。

それを・・一番感じさせてくれるのは<子育て>でした。
子供の存在が・・私に多くの気づきを与えてくれたことになります。
子育てにいきずまらなかったら・・気づけてなかったでしょう(笑?)

この事実に気が付き・・今世の過去の整理は終わりました。


自分が不登校だったという事実は{全ての価値観の基本}です。
スピリチュアルに向い合う始点でもある。

今世の過去の整理=浄化は ケシテ楽ではありませんでした。
浄化は大変な痛みを伴います。
トラウマに気が付くという作業は・・痛い。

でも・・そこに全ての答えがある。

そこに気が付くことで、

子供に向かい合う自分が・・
変化します。

言葉にできない何かが・・
動きます。


「目の前に起こることは・・全て必要・必然・ベスト」

私という魂にとっては・・この経験は???

目の前に起こる事=課題
課題は自分である程度決めて生まれる。
だから・・必要・必然・ベスト。

<不登校>

という経験を心の奥底で拒絶していた自分がいました。

でも・・スピリチュアルな人物との出会い、私という魂にとっては必要だったのだ・・

と・・

ようやく折り合いがつきつつあります。

受け入れるのに・・大変な時間がかかりましたが・・
この経験は、必要な経験だった。

魂のしくみは・・それが真実。

この{感覚}は、言葉で説明するのが難しく・・
上手く表現できないのが、口惜しい。

でも・・

今 

心の深くの・・
言葉に出来ない何かが動いている・・

感覚があります。


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