魂のしくみからの独り言✨

過去の経験からその{意味}を探し・・
スピリチュアルな世界を知った私の独り言。。

1700年

2010-05-05 16:44:05 | パワースポット
中村さんの講演会は お休みにして・・

今日は、ちょっと一息。。


連休も最後の日になりましたね~
皆さま どのような連休を過ごされましたか?

我が家は、家族揃ってどこにも行かず・・
それぞれ、普段できないことをして、ゆったりまったり過ごしました。

(^^♪

主人も私も、人込みめがけて、出かける性格ではなく、
特に、このゴールデンウイークに渋滞の中へわざわざ身を投じたりはしない性質なのです。

なので、特に計画を立てもしていませんでした。

(^O^)/


初日は、義母家族を読んで焼き肉。。

次の日は、遠方に住んでいて帰省した友人を呼んで、またまた焼き肉。。

焼き肉に始まった 連休となりました。

(笑)!!

それぞれに 楽しく過し、
ナカナカ会えない友人とも久しぶりにゆっくり会話。。


家族皆では遠出しませんでしたが、
私と上の子の二人だけで プチ遠出はしました。


宇佐神宮へ!

今年は、宇佐神宮の御祭神である 八幡様(応神天皇)が崩御されて1700年に当たる年

<応神天皇1700年式年記念祭>

の一環として・・GW中に催し?が行われていました。


1・呉橋の特別解放

2・本殿特別拝覧


この2つです。


情報は・・義母の家族である、親戚(姪)に教えられました。

なんと!姪は古事記・日本書紀を読んでいるらしく・・
宇佐神宮にも、関心があるらしく・・趣味がリンクしていたのです!!

思わず 普段は親戚の前では封印している神社オタク?を・・解放してしまいました。

(^_^;)


三日目は・・早速、上の子と二人で行ってきました!!



呉橋・・は、普段、入口・出口共に扉が閉められています。
普段は通ることができません。

なので、是非!行かなければ!! と。

(^O^)/


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<呉橋>

寄藻川に架けられた神橋は呉橋と称せられ、
宇佐神宮西参道からの入口にあたるが、昭和初期までこの通りが表参道であった。

創建年代は不詳で 昔、中国「呉」の人が架けたと伝えられている。

この様式は中津市の当宮旧摂社・薦神社に見られるほかは 全国的に少ない。
木造の廊橋で橋脚石造三基、幅3.46m、高さ24.67m、
向唐破風造、屋根は桧皮葺である。

昭和8年(1622)細川忠利公が修築したものが現存するが
明治9年、昭和12年と修理が加えられ 昭和26年頃に河川の拡幅と堤防工事が施工されたためコンクリート橋が正面に取り付けられた。

西安3年(1301)に差遣された勅使・和気篤成朝臣の御歌が残されている。

    
    影見れば月も南に寄藻川

        くるるに橋を渡る宮人


                     (県有形文化財)

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以上、呉橋の側にある・・由緒書にて。



GW!快晴!!ということもあり、多くの人が訪れていました。

中は、涼やかな風が通ります。

とても清々しい気を感じました。
「気持ちいい!」と、上の子も!!


足元には・・ヤモリ!!

「ヤモリは、家守(やもり)・・家を守る」

と、通りすがりの人が話しており・・

『もしかしたら、呉橋を守っているのかな?』。。なんて。。

(^O^)/


いつもは、橋の横にある橋から、外観を眺めるだけ・・


ちょっと話がそれますが、

外から見た感じと、中に入った時の感覚が違う時ってありませんか?

外から見ると 一見、あまりいい感じでない建物。
(呉橋がそうだといっているのではありません)

でも、中に入ってみると・・なんかいい!!

そんな感覚を感じること・・ありませんか?


呉橋の中は・・

なんか良かった!!

です!!









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