上の子は、私にとって厳しい指南役であるとともに・・
私自身を鏡のように写して見せる・・やはり 厳しい存在です。
頭で理解しているものの・・やはり 現実は厳しい。
私の中の 消化できていない恐怖感を見事に吸収し、もがき苦しむその姿は・・
しっかりと私の中に存在する、手放せない感情。。
実は、その後・・
上の子は 大好きだった部活を辞めました。
結論を出すまでに、長い時間がかかり・・
そばで受け止める私も参ってしまいそうでした。
毎回、毎回・・同じところに突き当る子供。
親は、馬鹿なものです。
子供の心を受け止めているつもりが・・
いつの間にか、振り回され、知らずに不法侵入していた。
その行為?を やっと冷静に見ることができたかな?と感じています。
そばで、そんな私の様子を一番よく知る主人からは・・
「お前がそんなんでどうする?」
「お前は、同調し過ぎる、少し引いてみろ」
「子供の気持ちを理解して、受け止めることは素晴らしいことだが・・それだけでは・・」
と 今にして思えば、主人から見ると「私の中の恐怖心」は、子供に悪影響を与え・・
それに気が付けない私に対して発せられる言葉だったのだと・・
今更、気が付きました。
何度指摘されても、分からなかった、気が付けなかった。
「怖がらなくていい」
「心配しなくていい」
「話を聞くだけでいい」
「子供の心に不法侵入している」
と・・
力強いメッセージを受け取りました。
今になって、いちいち納得。
子供の事を受け止めなければ!気持ちを理解できるのは・・私!!
と、子供の一番の理解者は私だ!と粋がっていました。
でもそれは・・まるで自分の恐怖心を打ち消すように・・
根底に有るのは、怖がる自分でした。
「自分と同じ道を進ませたくない、同じになって欲しくない」
根底にあるのは・・恐怖心。
怖がる自分を自覚出来ずに、子供に向い合い・・
言葉で飾っていたけれど・・
子供の力を信じきれていなかった。
ただただ心配し、怖がり、恐怖心を打ち消そうともがいていたように思います。
やっと 怖がる自分を自覚しました。
上の子は、そんな私の恐怖心を見事に写して見せてくれました。
苦しむ子供の姿から・・多くを学ばせてもらっています。
親として、私はダメです。
でも、この事実に気がつけたことは・・大きな一歩だと思うのです。
自己満足でも、いい。。
そんな、気付きの中。
一つの問題をクリアし、自分で結論を出した上の子に・・
一つの縁が授かりました。
自分の夢に向かって、自分なりに進もうとしています。
ひとつ、前に進むためには・・
それまでの何かを整理しなければいけない時があります。
何か・・を手放そうとするときには、痛みを伴います。
痛み・・は、必要な痛み。
そこを超えなければ、進めない。
後になって分かることです。
どれだけの痛みを自分で超えてきたか・・
それは、必ず力になります。
親は、越えようとする子供を、ただ見守ること。
最近 子供によく言うのは・・
「やれば出来る!」
ということ。
「大丈夫!貴方なら出来る!やれば出来る!!」
信じて、待つ。
気がつかせてくれる 上の子に・・
これからは、エールを送ります。
私自身を鏡のように写して見せる・・やはり 厳しい存在です。
頭で理解しているものの・・やはり 現実は厳しい。
私の中の 消化できていない恐怖感を見事に吸収し、もがき苦しむその姿は・・
しっかりと私の中に存在する、手放せない感情。。
実は、その後・・
上の子は 大好きだった部活を辞めました。
結論を出すまでに、長い時間がかかり・・
そばで受け止める私も参ってしまいそうでした。
毎回、毎回・・同じところに突き当る子供。
親は、馬鹿なものです。
子供の心を受け止めているつもりが・・
いつの間にか、振り回され、知らずに不法侵入していた。
その行為?を やっと冷静に見ることができたかな?と感じています。
そばで、そんな私の様子を一番よく知る主人からは・・
「お前がそんなんでどうする?」
「お前は、同調し過ぎる、少し引いてみろ」
「子供の気持ちを理解して、受け止めることは素晴らしいことだが・・それだけでは・・」
と 今にして思えば、主人から見ると「私の中の恐怖心」は、子供に悪影響を与え・・
それに気が付けない私に対して発せられる言葉だったのだと・・
今更、気が付きました。
何度指摘されても、分からなかった、気が付けなかった。
「怖がらなくていい」
「心配しなくていい」
「話を聞くだけでいい」
「子供の心に不法侵入している」
と・・
力強いメッセージを受け取りました。
今になって、いちいち納得。
子供の事を受け止めなければ!気持ちを理解できるのは・・私!!
と、子供の一番の理解者は私だ!と粋がっていました。
でもそれは・・まるで自分の恐怖心を打ち消すように・・
根底に有るのは、怖がる自分でした。
「自分と同じ道を進ませたくない、同じになって欲しくない」
根底にあるのは・・恐怖心。
怖がる自分を自覚出来ずに、子供に向い合い・・
言葉で飾っていたけれど・・
子供の力を信じきれていなかった。
ただただ心配し、怖がり、恐怖心を打ち消そうともがいていたように思います。
やっと 怖がる自分を自覚しました。
上の子は、そんな私の恐怖心を見事に写して見せてくれました。
苦しむ子供の姿から・・多くを学ばせてもらっています。
親として、私はダメです。
でも、この事実に気がつけたことは・・大きな一歩だと思うのです。
自己満足でも、いい。。
そんな、気付きの中。
一つの問題をクリアし、自分で結論を出した上の子に・・
一つの縁が授かりました。
自分の夢に向かって、自分なりに進もうとしています。
ひとつ、前に進むためには・・
それまでの何かを整理しなければいけない時があります。
何か・・を手放そうとするときには、痛みを伴います。
痛み・・は、必要な痛み。
そこを超えなければ、進めない。
後になって分かることです。
どれだけの痛みを自分で超えてきたか・・
それは、必ず力になります。
親は、越えようとする子供を、ただ見守ること。
最近 子供によく言うのは・・
「やれば出来る!」
ということ。
「大丈夫!貴方なら出来る!やれば出来る!!」
信じて、待つ。
気がつかせてくれる 上の子に・・
これからは、エールを送ります。