先日、夫が朝の太極拳から帰ってきて
「アメリカ人の中年女性が時々来てるんだけど、今朝少し話をして名刺をもらったよ。」と、名刺を見せてくれました。
お名前の下に、BYU・・・・の文字。 更に住所を見ると、Salt Lake City・・・となっています。
夫と「あなた、この方もしかして・・・・・!?」 私の胸は高鳴りました。
夫が「明日確かめてみようね!」と言ってから、暫く彼女は太極拳に顔を見せなくなりました。
所が、今日偶然に夫が学食で彼女を見かけ声をかけました。
「あなたはもしかして、XXX教会の会員ですか?」 彼女の答えは・・・「Yes!」
この広い中国で、しかも青島で同じ教会の姉妹と出会えるなんて奇跡のようなものです!
大連のP家族がアメリカに帰られ、ハルピンにいらっしゃるNbも帰国されるので、心細くなっていたところでした。
遠く離れてはいても、中国に信頼できる友人がいることはとても心強かったのです。
彼女は青大で英語の教師として働いているようですが、全く中国語は話せません。
私たちも片言の英語しか話せませんので、これからどうやってコミュニケーションを取って行こうかと考えています。
「そうだ、彼女の英語と私たちの中国語で相互学習をしたらどうかしら!?」
学生の私たちとは違い、彼女は教師なので忙しいかも知れませんが・・・・・・
これから日曜日に三人で聖餐会もできたらいいなぁと願っています